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2020年09月20日

昨日の「鉄印」の旅 旅程編

昨日の「鉄印」の旅(要するに乗り鉄)の旅程。

会津若松駅まで車で移動し、7:51発の普通列車で会津田島駅へ。外観は所どころ塗装が剥がれている等、手作り感満載です。

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会津鉄道 AT-550形 会津若松駅

ここから先は電化区間。乗り換えの効率を考慮して鉄印は後回しにし、野岩鉄道車両(東武鉄道6050型)で新藤原駅を目指します。
本来、会津高原尾瀬口駅までが会津鉄道線ですが、会津田島駅から先の電化区間は殆ど野岩鉄道の列車が乗り入れます。

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野岩鉄道 6050系 新藤原駅

鉄印を押してもらい駅周辺を散策しようも殆ど何もなく、10:37発の普通列車に乗り込み会津田島駅を目指します。

ここではイベント列車「会津浪漫号(お座トロ展望列車)」に連絡しますが、乗車はコロナ後に取っておき、鉄印を貰いに駅窓口へ。

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会津鉄道 AT-350形-AT-400形「会津浪漫号」 会津田島駅

田舎のターミナル駅ですが、駅舎は「会津田島ふれあいステーションプラザ」を併設しており、思いの外立派です。
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会津田島駅

12:27発リレー111号で会津若松駅へ戻り、この日の「鉄印の旅」は終了。

両路線とも初乗車でしたが、会津鉄道はラッピング車両や猫駅長、鉄道娘他キャラクターの採用と、工夫が見られます(山形のフラワー長井線と共通するところも)。
反面、野岩鉄道は統一された電車にカッコイイ特急「リバティ号」と、やや都会の香りがします。とは言え、沿線は会津鉄道に負けず、超秘境です(途中、線路上を歩くサルを目撃)。
各社の特徴を楽しむことができた乗り鉄でした。次は何処にするか、企画を練るのが楽しみです。

せっかくここまで来たので、ちょうど会津若松駅に到着した「SLばんえつ物語」を駅撮り、交換作業と返しの新津行きを撮影してから帰ります。
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