小雨がパラパラ冷たかった@おざさです。
ということで。
今回も歪を修正する作業です。
本体の歪とあわせて、キャノピーと本体との相性も
完璧にしないと変に隙間が空いてたら
スケール感とかおもちゃっぽさが出てくるので
ものすごく気を使う部分です。
今回のモデルの縮尺は大きめですので
歪の隙間がわずかだとしても実際の1/1にした時の歪は
数cmぐらいになったりします。
まずはランナーから外しますがすごい歪がありましたので
コーナーに少しスジボリを入れて歪のテンションを逃します。
ついでに「押し出しピン跡(丸い金型の跡)」を削り
窓枠のバリなどを整えながら1時間ぐらい格闘、
フニフニさせて歪を取りました。
本体上面にも変な歪があったのでフニフニしました。
これで本体を含む、歪に関して影響があるであろう
部品たちのあらかたの修正が終わりました。
テープで仮組みしてみます。
なかなかいい感じですが、
時間と共に歪が戻ってきたらいけないので
数日様子をみてみます。
1ヶ所のみの歪に集中するより、
全体的に歪を取って行く方が良いみたいです。
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