2017年09月12日
番外編 〜最近のお勧め漫画紹介コーナー(今回はグルメは全く関係ありませんw)〜
どうもこんにちは!
すっかり涼しくなりまして、
オータムフェスタも始まり、
食欲の秋ですね〜
しかしやはり秋は
「読書の秋」でしょう!!
よって今回は番外編と称して、最近僕が読んだ漫画で一番のお勧めをご紹介いたします
宮川さとし著
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』
というマンガです。
ちょっと変わったタイトルですが、それ故に物語への興味が駆り立てられます
内容はそのままのとおり、母親を亡くしてしまった時の筆者の思いや経験が綴られたものとなっております
誰にでもいつかは訪れる「その時」をテーマにしているのですが、
いざ自分にその時が訪れた時どうなるのか、
非常に考えさせられるし、心揺さぶられる内容です
作画は決して上手いとは言えないのですが、
僕も、母親が5年前にくも膜下出血で倒れてしまい、
生死をさまよい、看病をしたりお見舞いに行ったという経験があったためか、
かなり感情移入してしまい、もし母が亡くなっていたらと思うと
読みながら大号泣してしまいました(笑)
下記にリンク貼っておくので、
気になった方は是非チェックしてみてください
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 (バンチコミックス) [ 宮川さとし ] 価格:604円 |
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