A knowledge of a foreign language makes us see what we would otherwise fail to see.
(外国語を知っていると、知っていなければわからないような事がわかる)
江川泰一郎『英文法解説』金子書房 262頁
なぜ、外国語を学ぶのかと考えますと、上記の例文の通り、知らないことを知るためといえるでしょう。
外国語を知らないならば、知らないままですが、外国語を知ると分かる事柄が増えてきます。視野が広がる、世界が広がるといってもいいでしょうね。
現在置かれている自分自身の状態に留まるのではなく、新しい世界、新しい見方、新しい文化を垣間見るために外国語学習があります。
別にこのままでいいという場合は、外国語学習の意欲は出てこないでしょうし、そもそも、外国語学習ということが脳裏によぎることもないでしょう。
少なくとも外国語学習をしたいと思っている段階で、上記の例文を意図しているといえます。
なにがしらを知りたいのですね。知りたいから外国語にまで手を伸ばすわけです。
通常、外国語というと英語になりますが、この英語を身に付けることによって、世界は広がるでしょうね。ネットの世界では、英語が主流ですから、ありとあらゆる分野の事柄を知ることができます。
知るためには英語が必要ということですね。
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