カール・ベーム指揮の第九を聴きました。
1970年4月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。
澄み切った感じがいたします。
きれいでシャープな第九といった印象を受けます。
その上で、重みも感じさせます。
一歩一歩踏みしめるような演奏でありながら、まどろっこしさが全くありません。
聴かせる演奏となっております。
独唱の存在感、臨場感が際立っています。
合唱も迫力があります。
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