オトマール・スウィトナー指揮の第九を聴きました。
1982年6月、ベルリン・シュターツカペレによる演奏です。
何のけれんもないオーソドックスな演奏と感じられます。
標準的な第九があるとすれば、この第九でしょう。
独唱、合唱とも独特なものユニークなものはありませんが、聴き取りやすく標準的な感じがします。
標準的であっても、面白みがないということではありません。
聴きやすい、きれいな第九ですからいい演奏であることは確かです。
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