クラウディオ・アバド指揮の第九を聴きました。
1996年4月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。
緩急がありながらスピード感のある演奏と感じられました。
独唱の存在感が際立っており、それ故、重厚感を与えています。
また、合唱も素晴らしい。
聴いていて心地よい第九でありました。
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