2019年04月14日
鵜ノ尾埼灯台へ(2)松川浦漁港にて
福島県の北部に位置する松川浦漁港。
かつては福島県最大の漁獲量を誇っていたそうだが、東日本大震災後はどうなったのだろうか。
停泊している船は、どのような漁をするためのものか。たくさんの漁船が並んでいる。
漁に出かける時期があるのかもしれない。
昨年の暮れに、”「ズワイガニ」今季初水揚げ 試験操業で170キロ”との報道があった。
電子版福島民友ニュース(2018年12月26日)の記事
この日は試験操業として行われ、ズワイガニ約170キロを水揚げした。県内外に出荷される見込み。同日始まったキンキ(キチジ)漁を行う底引き網船7隻のうち3隻の船が、相馬沖東方約50〜60キロの漁場でキンキと合わせてズワイガニを漁獲した。
底引き網船の船主でつくる原釜機船底曳網船主会の高橋通会長(63)によると、ズワイガニは15度以下の水温で育つが、漁場の水温が高いため成熟していないことが減少の原因とみられる。
現状はよくわからないが、かつての賑わいを取り戻してほしいものである。
遠くに大きな橋が見える。
鵜ノ尾埼灯台へ行く懸け橋である。
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「ぶらり散歩で」とのタイトルで、散歩での写真を中心に掲載しています。
ぜひこちらもご覧ください。
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