2021年03月02日
塾講師(私)の数学の勉強方法を紹介します
こんばんわ
現役塾講師のしんのすけです
今回はわたくし塾講師がどうやって勉強をしているかを紹介しようと思います。
今回なぜこの記事を書こうと思ったかというと、塾講師の方って自分の行った大学より高い志望校の生徒にも教えることがあるじゃないですか。そのために勉強(予習)をして、授業で教えたりするわけなんですが。。
これって、実は塾講師と同じモチベーションで似たように勉強すれば、数学の理解度がUPするのではないかそう思って、この記事を書こうと思いました。
それではさっそく
まずは、モチベーションから話ます。もちろんですが、塾講師はお仕事なので、「この問題は間違ってもいいや」「この問題はまた今度にしよう」なんてことはしません。なので、簡単に言うと、選り好みができない立場にあると言い換えられます。なので、かなり網羅性が高いのではないかと(割と最近)思いました
受験生は時間がないので、難しい問題にあんまり時間を割いていても非効率なのかもしれませんが、見たことない問題に対してはある程度時間を割いてじっくり取り組んだほうがいいかもしれません
次に、別解をめちゃくちゃ考えておく。(この2つ目は生徒にはあんまり参考にはならないので、今、高校生ですとか生徒側の人たちは適当に飛ばして読んでください)
これは、人によると思いますが、自分の場合は別解は生徒に説明するために作ってはいません。これは、生徒からすれば別解より、一番良い解法を教えてもらうほうがいいと考えるからです。
少しそれますが、自分が思う良い解法とは、一番、問題の流れに沿っているということを重視しているものであると考えます。
こう聞かれているのなら、もちろん、こう答える。
これです。
場合によっては、その解き方があまりスマートじゃない場合もあります。
その時に初めて「この解き方では入試の時間足りないよね」なーんて言いながら、別解を紹介します
別解って、先生・講師からすると「これ思いついたから言いたすぎる」とか思うかもしれますん。また、それをワクワクして聞く生徒もいるのも事実。ただ、そんな生徒のほうがまれだと考えます。ほとんどの生徒はどうやったらその解き方が思い浮かぶのかが知りたのです。
まあ、話を戻すと、そういうなんでこの解き方するのかっていうところを知っていくことが、すごく大切になってくるのではないかと考えます。すごくよく出来すぎている解説を見たときは、もっとわかりやすい自然な解き方がないか考えてみてもよいかもしれません。
えなんで別解考えてんの?と思ったかな
これは、生徒が見つけられそうな解き方をあらかじめ気づいておかないと、すごい別解を書いてくる生徒もいるからです。また、その解き方で行き詰まっているときに、その生徒の解法のままでヒントが出せるように用意しておくわけです。。。
まあ、長くなりましたがこんな感じです。
ラスト
実は、これが生徒にできる一番大事なことかもしれません。てか、この勉強法はおそらく数学に限ったことではなくて、全教科に精通している勉強法ではないかと考えております。
その勉強法とは「人に教えられるレベルで勉強する」
これです。塾講師としては当たり前なのですが。これを生徒で実践するとすごく力がつくのではないかと考えます。
なんか、バラエティー番組で、だれが言ったのか忘れましたが「人に伝えるように読書するとよい」みたいなことを言っていることがありました。まさにそれ。
塾講師って信じられないほどの解法が頭に記憶されていると思うんです。それって、一つずつ生徒に伝えられるレベルで身に着けた解法だからではないかと思います(今更ながら)
ということで、実践してほしいのは、解法が身についたと感じたら、人に説明できそうかチェックしてみてください。それだけでも違うと思います。(自分は誰もいない空間に小声で説明できるかチェックしたりします)
ちなみに、今からブログ始める。なるべく安く始めたいっていう人におすすめなんで見てみて下さい。年間1円から独自ドメインの取得が可能です
それでは、おやすみなさーい
現役塾講師のしんのすけです
今回はわたくし塾講師がどうやって勉強をしているかを紹介しようと思います。
今回なぜこの記事を書こうと思ったかというと、塾講師の方って自分の行った大学より高い志望校の生徒にも教えることがあるじゃないですか。そのために勉強(予習)をして、授業で教えたりするわけなんですが。。
これって、実は塾講師と同じモチベーションで似たように勉強すれば、数学の理解度がUPするのではないかそう思って、この記事を書こうと思いました。
それではさっそく
まずは、モチベーションから話ます。もちろんですが、塾講師はお仕事なので、「この問題は間違ってもいいや」「この問題はまた今度にしよう」なんてことはしません。なので、簡単に言うと、選り好みができない立場にあると言い換えられます。なので、かなり網羅性が高いのではないかと(割と最近)思いました
受験生は時間がないので、難しい問題にあんまり時間を割いていても非効率なのかもしれませんが、見たことない問題に対してはある程度時間を割いてじっくり取り組んだほうがいいかもしれません
次に、別解をめちゃくちゃ考えておく。(この2つ目は生徒にはあんまり参考にはならないので、今、高校生ですとか生徒側の人たちは適当に飛ばして読んでください)
これは、人によると思いますが、自分の場合は別解は生徒に説明するために作ってはいません。これは、生徒からすれば別解より、一番良い解法を教えてもらうほうがいいと考えるからです。
少しそれますが、自分が思う良い解法とは、一番、問題の流れに沿っているということを重視しているものであると考えます。
こう聞かれているのなら、もちろん、こう答える。
これです。
場合によっては、その解き方があまりスマートじゃない場合もあります。
その時に初めて「この解き方では入試の時間足りないよね」なーんて言いながら、別解を紹介します
別解って、先生・講師からすると「これ思いついたから言いたすぎる」とか思うかもしれますん。また、それをワクワクして聞く生徒もいるのも事実。ただ、そんな生徒のほうがまれだと考えます。ほとんどの生徒はどうやったらその解き方が思い浮かぶのかが知りたのです。
まあ、話を戻すと、そういうなんでこの解き方するのかっていうところを知っていくことが、すごく大切になってくるのではないかと考えます。すごくよく出来すぎている解説を見たときは、もっとわかりやすい自然な解き方がないか考えてみてもよいかもしれません。
えなんで別解考えてんの?と思ったかな
これは、生徒が見つけられそうな解き方をあらかじめ気づいておかないと、すごい別解を書いてくる生徒もいるからです。また、その解き方で行き詰まっているときに、その生徒の解法のままでヒントが出せるように用意しておくわけです。。。
まあ、長くなりましたがこんな感じです。
ラスト
実は、これが生徒にできる一番大事なことかもしれません。てか、この勉強法はおそらく数学に限ったことではなくて、全教科に精通している勉強法ではないかと考えております。
その勉強法とは「人に教えられるレベルで勉強する」
これです。塾講師としては当たり前なのですが。これを生徒で実践するとすごく力がつくのではないかと考えます。
なんか、バラエティー番組で、だれが言ったのか忘れましたが「人に伝えるように読書するとよい」みたいなことを言っていることがありました。まさにそれ。
塾講師って信じられないほどの解法が頭に記憶されていると思うんです。それって、一つずつ生徒に伝えられるレベルで身に着けた解法だからではないかと思います(今更ながら)
ということで、実践してほしいのは、解法が身についたと感じたら、人に説明できそうかチェックしてみてください。それだけでも違うと思います。(自分は誰もいない空間に小声で説明できるかチェックしたりします)
ちなみに、今からブログ始める。なるべく安く始めたいっていう人におすすめなんで見てみて下さい。年間1円から独自ドメインの取得が可能です
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