2016年02月03日
『君の望む死に方』石持浅海
余命六カ月―
ガン告知を受けたソル電機社長の日向は、社員の梶間に、自分を殺させる最期を選んだ。
日向には、創業仲間だった梶間の父親を殺した過去があったのだ。
梶間を殺人犯にさせない形で殺人を実行させるために、幹部候補を対象にした研修を準備する日向。
彼の思惑通りに進むかに見えた時、ゲストに招いた女性・碓氷優佳の恐るべき推理が、計画を狂わせ始めた・・・。
[BOOKデータベースより]
『扉は閉ざされたまま』に続く、倒叙もの。
私は『扉は〜』の方が面白かったです。
さすが優佳の推理力。
結局あの後はどうなったのかな・・・。
気になります( ̄Д ̄;;モヤモヤ。
・・・と思ったらどうやら冒頭部分にヒントがあるそうな。
一度読み終わった後、冒頭部分を読み返して推理してみてください。
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