2016年02月01日
『ペンギン・ハイウェイ』森見登美彦
小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。
この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎の研究を始めるが―。
冒険と驚きに満ちた長編小説。
[BOOKデータベースより]
『四畳半神話体系』や『夜は短し歩けよ乙女』とは全く違った感じの森見さんの作品。
今回は大学生じゃなくて、小学生のお話。
2010年日本SF大賞受賞作品です。
アオヤマ君のノートを見てみたくなりました。
お父さんのアドバイスがよかったです。
ラストはちょっぴり切ない感じ。
少年はこうやって少しずつ大人になっていくのね。
この子どもたちが20歳になったとき、どんなになってるかな。
お姉さんとまた会えたらいいね。
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