2016年01月17日
『誰でもよかった』五十嵐貴久
「明日。昼。渋谷で人を殺します」
インターネット掲示板“ちゃんねるQ”に書き込まれた犯行予告。
翌日、一台のトラックが渋谷のスクランブル交差点に突入した。
死者は11人。
惨劇の犯人は、人質をとり立て篭った。
極限の緊張状態にある犯人に対し、事件の早期解決を求める捜査本部。
全て交渉人・渡瀬に託された―。
世間を震撼させた大量殺人事件、驚倒の結末。
[BOOKデータベースより]
「交渉人」についてよく書かれている五十嵐さん。
会話が中心で、読みやすかったです。
が、物足りなかった・・・。
秋葉原で起こった事件がモデルになってます。
「誰でもよかった」・・・なんて、すごく嫌な言葉。
最後まで読むと、「誰でもよかった」には2つの意味があったことがわかります。
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