2016年01月16日
『ソウルケイジ』誉田哲也
多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された!
姫川玲子たち捜査一課殺人犯捜査係の刑事たちは、所轄と組んで捜査にあたる。
しかし、手首の持ち主と思しき男の周辺を調べていくうちに、つぎつぎと意外な事実が浮かび上がって・・・。
進境著しい俊英・誉田哲也が渾身の力をこめて描く、丹念に積み上げられた捜査小説にして、胸を打つ犯罪小説の白眉。
[BOOKデータベースより]
前回グロかったので身構えてましたが、今回は前回ほどじゃなかったです。
真相はとっても切なく、心が痛みました。
最後の再会は悲しい・・・。
耕介がしっかり乗り越えてくれるといいな。
「父性」がテーマになってます。
高岡の愛情にじーんときちゃいました(ノω・、)
価格:740円 |
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