2015年11月20日
『黒猫館の殺人』綾辻行人
自分が何者かを調べてほしい。
記憶を失った老人の依頼が推理作家鹿屋門実のもとに舞い込んだ。
唯一の手がかりは彼が自ら書いたと思われる「手記」。
そこには「黒猫館」で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られていた。
舞台は東京から札幌、阿寒へ・・・。
探求の果てに明らかとなる世界が揺らぐような真実とは。
[BOOKデータベースより]
手記で事件を振り返るのが面白かったです。
黒猫館といいますが、そんなに黒猫が出てくるわけではなく・・・。
途中で気づいちゃいましたが、
ある意味で館のスケールが大きかったです。
地球規模。
価格:788円 |
古本で探す方は↓
Tポイント貯まります!使えます!
NET OFF♪
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4426819
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック