2015年10月27日
『異邦の騎士』島田荘司
「俺は愛する妻と子を殺した男なのか?」
―記憶を失った彼の過去が浮かび上がるにつれ、さまざまな断片的“事実”は、ある壮絶な犯罪を指し示す。
20歳になったばかりの女との幸せな生活にしのびよる魔の手。
緊張と恐怖が最高潮に達したとき、彼は自分と同じ顔の男に出会う。
彼を救えるのは御手洗潔ただ一人。
[BOOKデータベースより]
この話の御手洗はとってもかっこいいです。
タイトルもとってもいい。
この本を読むときは、同シリーズの他の本を読んでからのほうがいいです。
2人の出会いはこうだったのね・・・。
切ない話で、うるっときちゃいました。
もう一度じっくり読みたいなと思いました。
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