2015年09月28日
『Dカラーバケーション』加藤実秋
風営法の改正に合わせ、営業形態を変更させたclub indigo。
カジュアルなカフェ風の二部を設け、若手ホストが接客を担当するようになる。
他社に興味を持たないイマドキな若手ホストはトラブルを運んでくるし、渋谷警察署の豆柴は殺人事件に巻き込まれるし、開店以来一度も休んだことのない憂夜が突然休暇を取れば厄介で大きな問題が巻き起こる―。
愛すべきホストクラブに集う、一風変わったホスト探偵団の活躍を描く、シリーズ最高傑作登場。
[BOOKデータベースより]
シリーズ第4作目まできました。
今までと違ってハードカバーになってたのでびっくり。
憂夜の過去の謎が解明するかと思いきや、ますます謎は深まってしまった(笑)
いっそいつまでも明かされないほうがいいのかも。
草食系の眼鏡ホストたちに、スイーツ刑事、オカマの宝石鑑定士。。。
ホントにキャラが濃い。
面白かったけど、以前の勢いが若干弱くなってきたような・・・。
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