2015年09月27日
館シリーズ『人形館の殺人』綾辻行人
亡父が残した京都の館「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。
邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。
やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。
名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組み合わせが生む館シリーズ最大の戦慄。
[BOOKデータベースより]
ようやく読めました、『人形館』。
途中で犯人が分かってしまったし、淡々と話が進んで行ったような気がします・・・。
結局中村青司も島田潔も関係ないし(>_<)
ミステリーというよりはホラーかな。
それにしても、家の中に体の一部が欠けてるマネキンが置いてあるのは怖い。
残すは、『黒猫館の殺人』。
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