2015年08月14日
『船に乗れ』藤谷治
T 合奏と協奏
音楽一家に生まれた僕・津島サトルは、チェロを学び芸高を受験したものの、あえなく失敗。
不本意ながらも神聖学園大学付属高校音楽家に進むが、そこで、フルート専攻の伊藤慧と友情を育み、バイオリン選考の南枝里子に恋をする。
夏休みのオーケストラ合宿、市民オケのエキストラとしての初舞台、南とピアノの北島先生とのトリオ結成、文化祭、オーケストラ発表会と、一年は慌しく過ぎていく。
書き下ろし、純度100パーセント超の青春2音楽小説。
U 独奏
続巻待望の青春音楽小説、「光と影」のさらに色濃い第2楽章へ。
V 合奏協奏曲
各紙誌で話題沸騰&読者の反応も熱い浅春音楽小説三部作。
津島と鮎川、伊藤・・・それぞれの心がぶつかり合い、再びふれ合う―感涙の最終楽章。
[BOOKデータベースより]
最終巻で「船に乗れ」の意味が分かりました。
誰もが人生うまくいくわけではなく、
苦しいことや夢をあきらめることもある・・・
キラキラした青春小説家と思いきや、見事に裏切られましたΣ(・ω・;|||
みんなの心が一つになり、
すばらしい演奏ができたところは、私も何か嬉しくなりました。
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