2008年06月25日
株で1000万円儲ける!?
そんなタイトルの本が、世の中、わんさかと出ています。
「主婦でもカンタン」とか
「デイトレで1日2万円」とか、
おいしいタイトルについつい惹かれて、
こんなにカンタンなら私もやってみよう!と思い、
株に手を出したら、まっ、そんなタイトル通りの
おいしい話はないわけで。やっぱり負け損してます。
で、もう、ここ数年、株はしてません。
株はやっぱり勉強しないとだめです。
カンタン、勉強しないでもできる
なんて、ことはありえない。
よっぽどセンスのある人は別ですが・・
インディペンとな生き方で話題の勝間和代さんの本にも
書かれてました。投資信託を推奨しているので、
必然的にこのようなことが書かれたのかもしれませんが、
(ここまで素人には勝てないと断言する本がないので、
なんとなく納得させられます)
プロがはびこる株の世界に、勉強もせず、情報もなく、
のこのこ土俵にやってくれば、
そりゃ、もうカモネギ状態です。
だから、投資信託にまかせておけと。
ほんとの素人なら、それのほうがいいかもしれません。
1つだけやっている投資信託は、負け損してないし。
上がって下がってに、一喜一憂しないし。のんびりと見守れます。
月1万円を払って、投資ソフトを使ったときもありましたが、
まぁ、このときは、わずかな儲けだけはありましたが、
月1万円払っての費用対効果はどうか?と言えば、ムムムな所です。
こんなこと書いたら、夢がないかもしれませんが、
書く行為は、情報操作もあるということです。
これは、私が長年コピーライターの経験で思うことです。
商品にも欠点はあります。ですが、それはあえて言わず、
利点を書きます。欠点には目を向かせないようにするわけです。
または、売りたいから、人気や話題である!と謳うわけです。
株の本なんか、まさにこちらです。話題を作ってしかける。
証券会社とグルじゃないか?と思うほどです。
最近は、のせられているということがわかりつつあるので、
消費者もカンタンにだまされません。
口コミでいいよと広がるのは、メーカー側の声でなく、消費者の声だから
信用するのです。
活字になっている=情報性が高い
ということは、鵜呑みにしないほうがいいです。
自分で、そうなのか、そうでないのか、を考えるクセを
つけておくほうがいいと思います。
といいながら、コトバにつられて、「これ、欲しい」とか
言ってる自分なんですけどね。
やっぱりコトバはあなどれんですね。
勝間和代さんの本
こういうので、勉強して、
ひたすらレッスンです。
「金融広告を読め!」光文社新書 吉本佳生
広告から金融商品の巧妙な仕掛けを読み解く著作。
「主婦でもカンタン」とか
「デイトレで1日2万円」とか、
おいしいタイトルについつい惹かれて、
こんなにカンタンなら私もやってみよう!と思い、
株に手を出したら、まっ、そんなタイトル通りの
おいしい話はないわけで。やっぱり負け損してます。
で、もう、ここ数年、株はしてません。
株はやっぱり勉強しないとだめです。
カンタン、勉強しないでもできる
なんて、ことはありえない。
よっぽどセンスのある人は別ですが・・
インディペンとな生き方で話題の勝間和代さんの本にも
書かれてました。投資信託を推奨しているので、
必然的にこのようなことが書かれたのかもしれませんが、
(ここまで素人には勝てないと断言する本がないので、
なんとなく納得させられます)
プロがはびこる株の世界に、勉強もせず、情報もなく、
のこのこ土俵にやってくれば、
そりゃ、もうカモネギ状態です。
だから、投資信託にまかせておけと。
ほんとの素人なら、それのほうがいいかもしれません。
1つだけやっている投資信託は、負け損してないし。
上がって下がってに、一喜一憂しないし。のんびりと見守れます。
月1万円を払って、投資ソフトを使ったときもありましたが、
まぁ、このときは、わずかな儲けだけはありましたが、
月1万円払っての費用対効果はどうか?と言えば、ムムムな所です。
こんなこと書いたら、夢がないかもしれませんが、
書く行為は、情報操作もあるということです。
これは、私が長年コピーライターの経験で思うことです。
商品にも欠点はあります。ですが、それはあえて言わず、
利点を書きます。欠点には目を向かせないようにするわけです。
または、売りたいから、人気や話題である!と謳うわけです。
株の本なんか、まさにこちらです。話題を作ってしかける。
証券会社とグルじゃないか?と思うほどです。
最近は、のせられているということがわかりつつあるので、
消費者もカンタンにだまされません。
口コミでいいよと広がるのは、メーカー側の声でなく、消費者の声だから
信用するのです。
活字になっている=情報性が高い
ということは、鵜呑みにしないほうがいいです。
自分で、そうなのか、そうでないのか、を考えるクセを
つけておくほうがいいと思います。
といいながら、コトバにつられて、「これ、欲しい」とか
言ってる自分なんですけどね。
やっぱりコトバはあなどれんですね。
勝間和代さんの本
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド |
1,000円 |
こういうので、勉強して、
ひたすらレッスンです。
【送料無料】ソースネクスト ズバリ株式投資2 (説明扉付スリムパッケージ版) |
2,305円 |
「金融広告を読め!」光文社新書 吉本佳生
広告から金融商品の巧妙な仕掛けを読み解く著作。
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