2022年02月26日
地獄楽と「シンプルイズベスト」
感性にしたがって軽やかにいきたいSAIですヽ(*´∀`)ノ
ご訪問やトラックバックをいつも本当にありがとうございます☆
2月もあっと言う間にほぼ月末ですね。
SAIはTwitterの方でもちょっと言ったのですが、劇場版「呪術廻戦 0」を1月だけでなく2月に2回めも観に行ったり、他にも小さな幸せを沢山感じながら過ごしてきました♪
正直、同じ映画をリピートして映画館で観るという感覚は…大学時代に「ロード・オブ・ザ・リング」にどハマリした時以外は…ほぼ無かったです。
でも呪術廻戦のファンの方々のお話を見たら何回もリピートして観に行っているというのを見かけたり…
あと引き寄せの法則で、目の前の幸せを大事にしていると幸運のサイクルに乗って行けるというお話を聞いたりして。
「今の自分が無理無く楽しめることを楽しむ」ということを考えた時、せっかくまだ映画やってるなら、何回も楽しむのもありかなって思ってリピしちゃいました♪
鬼滅の刃の無限列車編が話題になっていた時は、すごく気になってたけど結局観に行けずで。
いつも通り流行に乗れなかった…(*T^T)
そう考えると、私も今回は2回も観たりしてちょっとずつ軽やかになれてきてるなって自分の変化を感じられ嬉しいです!
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ではでは…元旦にお話をしてから2ヶ月になろうとしていますが、本日は『地獄楽』のお話です!
〈公式ファンブック「地獄楽 解体新書」より引用〉
地獄楽のアニメが今制作中で、呪術廻戦と同じMAPPAという製作会社さんらしくて。
聞いていた通り呪術廻戦のアニメも映画も作画が本当に美しいしアクションも凄いと思ったし、
地獄楽のアニメが始まったら、またすごい人気になるかもしれませんね(〃ω〃)
ただ地獄楽はちょっと絵が渋いイメージもあるから…私は凄い好きですけど!!
その渋さが「大衆受け」するか…でもアニメになったら、MAPPAさんがまたアニメならではの魅力的な見せ方をしてくれるかも?公式PVでのBGMも、世界観を引き立ててくれるようなものですよね(*^^*)↓
本当にアニメ楽しみですー☆
私は電子書籍の無料試し読みで地獄楽の漫画に出会って、一気に引き込まれて全巻買って読破してしまいました。
それで自分の心に強く響いたポイントが幾つかありました。
それをピックアップしてみると、大きくは4つなのかな↓
@シンプルイズベスト。
A狂気と平静・平穏の狭間。
どちらかに振り切れるのではなく中間・中庸。
Bがらんどう。
C陰陽のエネルギー循環。
丹田。
まず、
@シンプルイズベスト、について。
これは地獄楽のストーリーに関わると言うよりは、作者の賀来ゆうじ先生の価値観的な…もしかしたら違うかもしれないけど、何か先生のこの作品の作り方に滲み出て感じられるような要素になります。
私がシンプルイズベスト志向だから、そう感じるだけなのかな( ;´・ω・`)
全13巻という長さは長くはなくて、すごく楽しませていただいた自分としてはもうちょっと読みたい!続いて欲しかった!と思わせる…つまり短く感じる。
余韻をもっと味わいたいのに、すごくきれいにストーリーが進んで、潔くパッと終わってしまった。
そう、すごくまとまりの良いお話だったなぁーという印象なんです。
それはストーリー自体が実際にすごくシンプルで分かりやすいし、あとある意味時間制限のある状況が描かれていた、というのもあるかもしれません。
公式ファンブックの「解体新書」の方で賀来先生が実際に話されていたことでもあるけど、「場所はともかく時間が限定されてるから息抜き回が使えなくて。みんながまったりしてるシーンを描いてしまうと、いやいや、その間に出し抜かれちゃったらどうするのって思っちゃうから。いわゆる、ゆっくり回みたいなものが描けなかったのは少し寂しかったかな。(地獄楽 解体新書より引用)」、とかのお話もありました。
でもそれは、もしかしたらジャンプの雑誌の方でリアルタイムにストーリーを追っていたファンの方々だったら、また違う印象かもしれないですね(*´∀`)
あと主人公の画眉丸(がびまる)が忍者という性質上とか、あと彼の性格的にも、「あんまり描き過ぎずに忍んでいる」と言うのか。
〈画眉丸 公式ファンブック「解体新書」より引用〉
日本人って、見え過ぎるよりも、見えないからこそ想像を掻き立てられる感性みたいなのがあると思います。
画眉丸については、必要のある時とか気分がのった時?とかは話すけど、そんなに多弁なキャラではなくて。任務遂行に関係無い話とかではしどろもどろになったりもして(←可愛い(*´`*))。
心理を全ては言葉にせず、含みを持たせて描く、みたいな。そこがかえって心に深く染み入る感じがしました。
次にA、B…と続いて行きたいのですが、またお話が長くなってしまったので本日はここまでにしたいと思います!
いつも本当にありがとうございます。
またお願いいたしますー(*´∇`)ノ
ご訪問やトラックバックをいつも本当にありがとうございます☆
2月もあっと言う間にほぼ月末ですね。
SAIはTwitterの方でもちょっと言ったのですが、劇場版「呪術廻戦 0」を1月だけでなく2月に2回めも観に行ったり、他にも小さな幸せを沢山感じながら過ごしてきました♪
正直、同じ映画をリピートして映画館で観るという感覚は…大学時代に「ロード・オブ・ザ・リング」にどハマリした時以外は…ほぼ無かったです。
でも呪術廻戦のファンの方々のお話を見たら何回もリピートして観に行っているというのを見かけたり…
あと引き寄せの法則で、目の前の幸せを大事にしていると幸運のサイクルに乗って行けるというお話を聞いたりして。
「今の自分が無理無く楽しめることを楽しむ」ということを考えた時、せっかくまだ映画やってるなら、何回も楽しむのもありかなって思ってリピしちゃいました♪
鬼滅の刃の無限列車編が話題になっていた時は、すごく気になってたけど結局観に行けずで。
いつも通り流行に乗れなかった…(*T^T)
そう考えると、私も今回は2回も観たりしてちょっとずつ軽やかになれてきてるなって自分の変化を感じられ嬉しいです!
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ではでは…元旦にお話をしてから2ヶ月になろうとしていますが、本日は『地獄楽』のお話です!
〈公式ファンブック「地獄楽 解体新書」より引用〉
地獄楽のアニメが今制作中で、呪術廻戦と同じMAPPAという製作会社さんらしくて。
聞いていた通り呪術廻戦のアニメも映画も作画が本当に美しいしアクションも凄いと思ったし、
地獄楽のアニメが始まったら、またすごい人気になるかもしれませんね(〃ω〃)
ただ地獄楽はちょっと絵が渋いイメージもあるから…私は凄い好きですけど!!
その渋さが「大衆受け」するか…でもアニメになったら、MAPPAさんがまたアニメならではの魅力的な見せ方をしてくれるかも?公式PVでのBGMも、世界観を引き立ててくれるようなものですよね(*^^*)↓
本当にアニメ楽しみですー☆
私は電子書籍の無料試し読みで地獄楽の漫画に出会って、一気に引き込まれて全巻買って読破してしまいました。
それで自分の心に強く響いたポイントが幾つかありました。
それをピックアップしてみると、大きくは4つなのかな↓
@シンプルイズベスト。
A狂気と平静・平穏の狭間。
どちらかに振り切れるのではなく中間・中庸。
Bがらんどう。
C陰陽のエネルギー循環。
丹田。
まず、
@シンプルイズベスト、について。
これは地獄楽のストーリーに関わると言うよりは、作者の賀来ゆうじ先生の価値観的な…もしかしたら違うかもしれないけど、何か先生のこの作品の作り方に滲み出て感じられるような要素になります。
私がシンプルイズベスト志向だから、そう感じるだけなのかな( ;´・ω・`)
全13巻という長さは長くはなくて、すごく楽しませていただいた自分としてはもうちょっと読みたい!続いて欲しかった!と思わせる…つまり短く感じる。
余韻をもっと味わいたいのに、すごくきれいにストーリーが進んで、潔くパッと終わってしまった。
そう、すごくまとまりの良いお話だったなぁーという印象なんです。
それはストーリー自体が実際にすごくシンプルで分かりやすいし、あとある意味時間制限のある状況が描かれていた、というのもあるかもしれません。
公式ファンブックの「解体新書」の方で賀来先生が実際に話されていたことでもあるけど、「場所はともかく時間が限定されてるから息抜き回が使えなくて。みんながまったりしてるシーンを描いてしまうと、いやいや、その間に出し抜かれちゃったらどうするのって思っちゃうから。いわゆる、ゆっくり回みたいなものが描けなかったのは少し寂しかったかな。(地獄楽 解体新書より引用)」、とかのお話もありました。
でもそれは、もしかしたらジャンプの雑誌の方でリアルタイムにストーリーを追っていたファンの方々だったら、また違う印象かもしれないですね(*´∀`)
あと主人公の画眉丸(がびまる)が忍者という性質上とか、あと彼の性格的にも、「あんまり描き過ぎずに忍んでいる」と言うのか。
〈画眉丸 公式ファンブック「解体新書」より引用〉
日本人って、見え過ぎるよりも、見えないからこそ想像を掻き立てられる感性みたいなのがあると思います。
画眉丸については、必要のある時とか気分がのった時?とかは話すけど、そんなに多弁なキャラではなくて。任務遂行に関係無い話とかではしどろもどろになったりもして(←可愛い(*´`*))。
心理を全ては言葉にせず、含みを持たせて描く、みたいな。そこがかえって心に深く染み入る感じがしました。
次にA、B…と続いて行きたいのですが、またお話が長くなってしまったので本日はここまでにしたいと思います!
いつも本当にありがとうございます。
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