2018年02月24日
GReeeeNは『BE FREE』(=自由であれ)と言う。「春夏過ぎて秋冬が来て 時は戻らない刹那の中」、雲のように、川のように…
2月の月末も近づいてきました。
以前もちょっとお話した事がありますが、SAIは仕事で盆栽のレンタルも行っております(^^)
それでこの時期―卒業や入学シーズンとなる2〜4月は、中学や高校、専門学校などから盆栽レンタルの依頼が数件あります。
普段から「時の流れ」というものをけっこう意識するけど、そういう卒業式とかの人生の節目のイベントがあると、より一層それを感じます。
それは新年よりも感じるかもしれません。新年は、前の年の年末とくっついている?から、何て言うかまだ前年の余韻が結構あるのですが。
でも年が変わって「新しい年」の空気に馴染んでからの卒業式や入学式シーズンを迎えると…
寒いなーって思ってたら梅が咲き始めて。枯れているようだった木に小さな花がびっしり付いて、小さな喜びを感じていたらあっという間にそれは終わってしまって。
太陽の光がより眩しくなって空気も温くなり、道端や土手から春の匂いがしてくる頃、今度は桜やチューリップが短い花の命を最高に輝かせる。
時の流れ、季節の移り変わりについて思いを馳せてしまう。
そして再びやって来た一年のこれからについて、これまでの記憶を辿ってシミュレートをしてみたり…。
桜がピンクから緑へ変わるともうゴールデンウィーク。どっか出かけたいなーって思って、でも大抵の場所は人混みの中。単独行動が基本の自分は、「人と過ごす人」っていうのをそういう時に改めて意識したりする。家族、恋人、何かのグループ、外国人旅行者、…。単独行動は全く苦じゃないけど、そういう人たちの中では自分は空気みたいに見えていないんじゃないかってたまに思ったり。それがどうっていう事は無いけど。
緑が眩しくて人々が行楽に心弾ませ、そしてこれから賑やかな夏へ向かって行くその時期は、遠足の前日みたいに一年で一番ワクワクする時かもしれない。
より緑が色濃くなり、空気が湿度を含んでちょっと重たく感じるようになってくる6月。今年は梅雨らしい梅雨なのか?空梅雨なのか?どこかで集中豪雨の話とか聞くと、あー異常気象だ、地球が狂ってきたとか思ったり。
そう言えば、自分が中学生の頃通っていた英語塾のハーフの先生が「皆が大人になる頃は、地球温暖化とか異常気象とかで極端な天候が増えるよ。大雨、洪水とか旱魃(かんばつ)とかが世界じゅうで起きたりね。」みたいな話をされてて、あと「高齢化社会⇒高齢社会⇒超高齢化社会⇒超高齢社会」になっていくお話とか。あの頃聞いた事が本当に現実になっているなぁ。
ユダヤ人とかサウジアラビア人?の混血なのかなという外見の先生だけど、自分自身英語が苦手で苦労したから、英語が分からない人の気持ちも分かる、だから英語を分かりやすく教えられるという事で人気の先生でした。そして面白くて、色んなお話をしてくれて、生徒一人一人をちゃんと見ていて。私も大好きな先生でした。
大抵いつが梅雨明けなのか良く分からないまま、学生達の夏休みが到来。普段は朝早くから夕方前まで学校に‘収まっている’子供達を公園や道でよく見かけます。「少子化って言われてるけど、近所にはこんなに子供が居たんだなぁ」ってビックリしたり。
子供の頃から7月後半って好きでした。夏という季節も好きだし、夏休みも始まったばかりだから。沢山自由に使える時間、何をしよう!って楽しみで仕方なかった(^^)
でも8月になりお盆も近づいてくると…宿題を終わらせなくちゃとか、また学校が始まるとかでだんだん憂鬱になってくる(TT)
少しずつ涼しくなってくる空気。陽がだんだん短くなっているのを実感し出して…そして極めつけ?はヒグラシの鳴き声。賑やかな季節が去って行くんだという気持ちとあの鳴き声は、もう切なくてしょうがない。
最近は温暖化の影響か、9月や10月でも暑い年があったりする。春や秋が短くなってるって聞いたりもする。それでも真夏より気温が下がっているのは確かだし、秋の虫の声で季節は確実に進んでいる事を感じる。
そして、世間ではハロウィンだクリスマスだと先取りで言い出すから(-∀-;)
「今年もあと2ヶ月くらいなんだなぁ」なんて思って、年末の事に意識が向かう。
新年に気持ちをリセットしたのがまだ最近みたいなのに、再びその時を迎えようとしている。
よく「歳をとると時の流れを早く感じる」と聞きます。確かにそうかもしれない。でもそれってどういう事なんだろう??
時の流れを早く感じて…それで、、私は5年とか10年くらいの過去もまだ最近に感じて、そんなに昔という気がしません。
時々思い出の断片を思って、「あれって10年も前の事だったの?そんなに昔の気がしないよ。」という感じなのです。。
それってつまり…つまり…どういう事なんでしょうね(°▽°)
えぇーと今回、私が感じている「時の流れ」についてお話させていただいたのは!
今日ご紹介したいとっても素敵な曲がすごくそれを連想させるからなのです(^-^)☆
ぜひお聴き下さい!
GReeeeNの『BE FREE』です
面白いPVだ…
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」という映画の主題歌だったようです◎
それにしても、すっごい素敵な曲ですよねー(ToT)
何と言葉にしたら良いのか…
私の勝手なイメージでは、イントロで鳴っている音やサビのバックで流れている音が、すごく月夜の空が思い浮かびます。何の楽器なんだろ(>_<)
そしてサウンドの全体的な雰囲気も大好きですが、また歌詞も最高なのです!!
(歌詞の参照はこちら:「2016年11月10日 月見泥棒は子供だけの特権」◎ 一部、雑談も含まれます。。)
GReeeeNはいつもメッセージ性があったり、人々の温かさが感じられたり、元気をもらえたりする素晴しい歌詞をご提供くださるけど、この『BE FREE』も全く例外無く素敵な歌詞なのです\(^-^)/
そしてGReeeeNには『刹那』というタイトルの曲もありますが…彼らの隠れた持ち味の一つって、そういう「刹那的な何か」とか「時の流れ・移り変わり」、人に当てはめるなら「人生を送ること」、「家族や友人、恋人と時を重ねていくこと」とか、何かそういうものが裏テーマ的に流れている気がします。
『BE FREE』の歌詞に出てくる言葉で個人的に一番印象的なのはサビの
ですが…
親の‘すねかじり’をできるのも、友達と笑い合えるのも永遠じゃなくていつかは過ぎ去っていく。
恋をしてときめいたり悩んだり。
夢に挑戦しても辛かったり。
出会いと別れは、彼らに言わせれば「雲のように普通なこと」。
歌の中で言われている「僕ら2人」っていうのは、どんな関係の人なのだろう?
2人一緒なら嘘だらけの世界でも生きていけると思った。でも、そんな「君」ともいずれは別々の道へ。
この曲のタイトルがなぜ『BE FREE』=「自由であれ」なのかな?って思ったけど…
出会えた2人が違う道を歩むことになって、恋しくなったり、悔しくなったり、でもまだ愛していて…
色んな葛藤を抱えていたけど、これまで一緒にやってこれたのはお互いを許し合えていたから。
でもそういう事も「流れる川」のように過ぎ去る。過ぎ去らせる。
捕らわれず、自由に。だから「BE FREE」なのかな?
読解力の無い私には、ちゃんと読み解くことができません…(>_<)
ぜひ皆様それぞれに、曲と歌詞を楽しんでみて下さいー☆
今回ご紹介させていただいた素敵な曲『BE FREE』はこちらのシングルに収録されています(^^)♪
↓ ↓ ↓
「BE FREE/涙空」
発売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2008年01月16日
<トラックリスト>
1. BE FREE
2.涙空
一曲だけのデータ購入もできます(^0^)♪
↓ ↓ ↓
「BE FREE」
発売元:Universal Music LLC
発売日:2008年01月16日
……それにしても、2008年リリースの曲だったとは…(><)
でも素敵な曲は色褪せない! GReeeeNありがとう!!
ぜひぜひチェックしてみて下さいねー(^_^)
以前もちょっとお話した事がありますが、SAIは仕事で盆栽のレンタルも行っております(^^)
それでこの時期―卒業や入学シーズンとなる2〜4月は、中学や高校、専門学校などから盆栽レンタルの依頼が数件あります。
普段から「時の流れ」というものをけっこう意識するけど、そういう卒業式とかの人生の節目のイベントがあると、より一層それを感じます。
それは新年よりも感じるかもしれません。新年は、前の年の年末とくっついている?から、何て言うかまだ前年の余韻が結構あるのですが。
でも年が変わって「新しい年」の空気に馴染んでからの卒業式や入学式シーズンを迎えると…
寒いなーって思ってたら梅が咲き始めて。枯れているようだった木に小さな花がびっしり付いて、小さな喜びを感じていたらあっという間にそれは終わってしまって。
太陽の光がより眩しくなって空気も温くなり、道端や土手から春の匂いがしてくる頃、今度は桜やチューリップが短い花の命を最高に輝かせる。
時の流れ、季節の移り変わりについて思いを馳せてしまう。
そして再びやって来た一年のこれからについて、これまでの記憶を辿ってシミュレートをしてみたり…。
桜がピンクから緑へ変わるともうゴールデンウィーク。どっか出かけたいなーって思って、でも大抵の場所は人混みの中。単独行動が基本の自分は、「人と過ごす人」っていうのをそういう時に改めて意識したりする。家族、恋人、何かのグループ、外国人旅行者、…。単独行動は全く苦じゃないけど、そういう人たちの中では自分は空気みたいに見えていないんじゃないかってたまに思ったり。それがどうっていう事は無いけど。
緑が眩しくて人々が行楽に心弾ませ、そしてこれから賑やかな夏へ向かって行くその時期は、遠足の前日みたいに一年で一番ワクワクする時かもしれない。
より緑が色濃くなり、空気が湿度を含んでちょっと重たく感じるようになってくる6月。今年は梅雨らしい梅雨なのか?空梅雨なのか?どこかで集中豪雨の話とか聞くと、あー異常気象だ、地球が狂ってきたとか思ったり。
そう言えば、自分が中学生の頃通っていた英語塾のハーフの先生が「皆が大人になる頃は、地球温暖化とか異常気象とかで極端な天候が増えるよ。大雨、洪水とか旱魃(かんばつ)とかが世界じゅうで起きたりね。」みたいな話をされてて、あと「高齢化社会⇒高齢社会⇒超高齢化社会⇒超高齢社会」になっていくお話とか。あの頃聞いた事が本当に現実になっているなぁ。
ユダヤ人とかサウジアラビア人?の混血なのかなという外見の先生だけど、自分自身英語が苦手で苦労したから、英語が分からない人の気持ちも分かる、だから英語を分かりやすく教えられるという事で人気の先生でした。そして面白くて、色んなお話をしてくれて、生徒一人一人をちゃんと見ていて。私も大好きな先生でした。
大抵いつが梅雨明けなのか良く分からないまま、学生達の夏休みが到来。普段は朝早くから夕方前まで学校に‘収まっている’子供達を公園や道でよく見かけます。「少子化って言われてるけど、近所にはこんなに子供が居たんだなぁ」ってビックリしたり。
子供の頃から7月後半って好きでした。夏という季節も好きだし、夏休みも始まったばかりだから。沢山自由に使える時間、何をしよう!って楽しみで仕方なかった(^^)
でも8月になりお盆も近づいてくると…宿題を終わらせなくちゃとか、また学校が始まるとかでだんだん憂鬱になってくる(TT)
少しずつ涼しくなってくる空気。陽がだんだん短くなっているのを実感し出して…そして極めつけ?はヒグラシの鳴き声。賑やかな季節が去って行くんだという気持ちとあの鳴き声は、もう切なくてしょうがない。
最近は温暖化の影響か、9月や10月でも暑い年があったりする。春や秋が短くなってるって聞いたりもする。それでも真夏より気温が下がっているのは確かだし、秋の虫の声で季節は確実に進んでいる事を感じる。
そして、世間ではハロウィンだクリスマスだと先取りで言い出すから(-∀-;)
「今年もあと2ヶ月くらいなんだなぁ」なんて思って、年末の事に意識が向かう。
新年に気持ちをリセットしたのがまだ最近みたいなのに、再びその時を迎えようとしている。
よく「歳をとると時の流れを早く感じる」と聞きます。確かにそうかもしれない。でもそれってどういう事なんだろう??
時の流れを早く感じて…それで、、私は5年とか10年くらいの過去もまだ最近に感じて、そんなに昔という気がしません。
時々思い出の断片を思って、「あれって10年も前の事だったの?そんなに昔の気がしないよ。」という感じなのです。。
それってつまり…つまり…どういう事なんでしょうね(°▽°)
えぇーと今回、私が感じている「時の流れ」についてお話させていただいたのは!
今日ご紹介したいとっても素敵な曲がすごくそれを連想させるからなのです(^-^)☆
ぜひお聴き下さい!
GReeeeNの『BE FREE』です
面白いPVだ…
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」という映画の主題歌だったようです◎
それにしても、すっごい素敵な曲ですよねー(ToT)
何と言葉にしたら良いのか…
私の勝手なイメージでは、イントロで鳴っている音やサビのバックで流れている音が、すごく月夜の空が思い浮かびます。何の楽器なんだろ(>_<)
そしてサウンドの全体的な雰囲気も大好きですが、また歌詞も最高なのです!!
(歌詞の参照はこちら:「2016年11月10日 月見泥棒は子供だけの特権」◎ 一部、雑談も含まれます。。)
GReeeeNはいつもメッセージ性があったり、人々の温かさが感じられたり、元気をもらえたりする素晴しい歌詞をご提供くださるけど、この『BE FREE』も全く例外無く素敵な歌詞なのです\(^-^)/
そしてGReeeeNには『刹那』というタイトルの曲もありますが…彼らの隠れた持ち味の一つって、そういう「刹那的な何か」とか「時の流れ・移り変わり」、人に当てはめるなら「人生を送ること」、「家族や友人、恋人と時を重ねていくこと」とか、何かそういうものが裏テーマ的に流れている気がします。
『BE FREE』の歌詞に出てくる言葉で個人的に一番印象的なのはサビの
春夏過ぎて秋冬が来て 時は戻らない刹那の中 (『BE FREE』の歌詞より引用)
ですが…
親の‘すねかじり’をできるのも、友達と笑い合えるのも永遠じゃなくていつかは過ぎ去っていく。
恋をしてときめいたり悩んだり。
夢に挑戦しても辛かったり。
出会いと別れは、彼らに言わせれば「雲のように普通なこと」。
歌の中で言われている「僕ら2人」っていうのは、どんな関係の人なのだろう?
2人一緒なら嘘だらけの世界でも生きていけると思った。でも、そんな「君」ともいずれは別々の道へ。
この曲のタイトルがなぜ『BE FREE』=「自由であれ」なのかな?って思ったけど…
出会えた2人が違う道を歩むことになって、恋しくなったり、悔しくなったり、でもまだ愛していて…
色んな葛藤を抱えていたけど、これまで一緒にやってこれたのはお互いを許し合えていたから。
でもそういう事も「流れる川」のように過ぎ去る。過ぎ去らせる。
捕らわれず、自由に。だから「BE FREE」なのかな?
読解力の無い私には、ちゃんと読み解くことができません…(>_<)
ぜひ皆様それぞれに、曲と歌詞を楽しんでみて下さいー☆
今回ご紹介させていただいた素敵な曲『BE FREE』はこちらのシングルに収録されています(^^)♪
↓ ↓ ↓
「BE FREE/涙空」
新品価格 |
発売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2008年01月16日
<トラックリスト>
1. BE FREE
2.涙空
「商品の説明」より引用↓↓
内容紹介
メンバー4人全員が歯科医を目指す東北の医大生ユニット・GReeeeNの5作目のシングルは、初の両A面シングル。
ラウドなギターに爽快なメッセージを乗せ、未来へ向け僕らの背中を強く押してくれる「BE FREE」と、
2008年卒業ソング大本命の匂いがする「涙空」という、強力な2曲をカップリング。
前作シングル「人」のジャケットでは「金八先生」とのコラボレーションが話題になったが、今作では女優・関めぐみをフィーチュア。
初回限定盤は、「赤青どっちもオモテ スリーブケース」!
「BE FREE」はトリプル・タイアップ!
・映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」主題歌
・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」1月オープニングテーマ
・タウンワーク フロムエー ハナサク・プロジェクト CMソング
一曲だけのデータ購入もできます(^0^)♪
↓ ↓ ↓
「BE FREE」
新品価格 |
発売元:Universal Music LLC
発売日:2008年01月16日
……それにしても、2008年リリースの曲だったとは…(><)
でも素敵な曲は色褪せない! GReeeeNありがとう!!
ぜひぜひチェックしてみて下さいねー(^_^)
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