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うまいめし

最近、仕事でちょっと、つまづき
もやもやとした気持ちで仕事をしていた。

そんなところに
数ヶ月前一緒に学校で学んだ仲間から連絡が届いた。
その仲間がやっている店に集まろう、という事だった。

その日は仕事で自分の現場と、同僚の現場の手伝いが入っていた。
仕事が終わり次第参加することになった。

ほとんど休んでいなかった事もあり
疲れていたのだろう、
仕事の能率が良くなく、進まなかった。

無理して仕事を続けるのをやめ
久しぶりに皆と会い、次の日はゆっくり休もうと決めた。

その日、急いで現場を収め、同僚にあいさつをし、早々に切り上げた。
店に足早に向かった。

到着が少し遅くなり、皆すでに集まっていた。

とりあえずビールを頼み
乾杯のタイミングを見計らうが
話題が途切れず、しばらくお預けをくらう・・・

その大きな体に見合わない、細やかな気遣いの持ち主や(失礼)

私に「●●●さん、少し太った?」と、いつものセリフと言う人

TVも観れない?かなり遠くで仕事をしている人

卒業以来、本当に久しぶりに会った人

自分で仕事をしていて、相変わらず忙しそうな人

などなど、懐かしい面々と会った。

又、今まさに、この店の料理の注文を受け、作っているのもその仲間だ。

その学校で、同級生として学び (生徒はほとんどが中年だが)
料理をとても愛し、その世界で活躍して来た男がいた。
学校時代、毎日の様に、料理の話しを聞かされた。

そのせいか料理というものに非常に興味をもつ様になった。
近い将来、彼が仕事をし、作った料理を食べるのが楽しみであった。

それがとうとう実現した、お世辞抜きでうまかった。
うまかったと同時に、うれしかった。

彼の料理に対する姿勢、心意気をいやというほど聞かされていた為か
食べるのが、とても贅沢で、もったいない気がした。

そして
夢なのか現実なのか・・・少し酔っていたせいもあり
とても不思議な感覚だった。

いつの間にか、終電の時間となり、また次回という事になった。
店の面々へお礼をいい
皆にろくにあいさつも出来ずに、急いで駅に向かった。

帰りが同じ方向の人と電車に飛び乗った。


しばらくするとメールが届いた。
その料理を作ってくれた男からだった。

メールなど普段送らないアナログな男からだった。

それを見た友人が
「これ、やつにしては誠意一杯の表現なんだよ」
そんな様な事を言った。

そのメールには、その男の風貌に似つかない絵文字が入っていた・・・


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学び舎

先日、営業まわりをしていて
以前社会人になってから通った学校の事務所の近くを通った。

ちょうど時間もあり、せっかくなので寄ってみる事にした。

その学校に通っている当時は、一度も顔を出した事は無かったが
以前から何となく気になっていた。

卒業時、講師から頂いた名刺の住所を頼りに事務所を探した。
ずいぶん迷った。
なかなか、見つからず、あきらめかけていた時に
その昭和レトロな感じの事務所を見つけた。

恐る恐る中に入り
営業でもないので小声で「すみませんー」と声をかけてみた
なかなか出てこない。誰もいないのか?

中の様子を伺っていると、奥の方に人影があり動いていた。
しばらくすると見かけたことの無い、マスクをした方が対応してくれた。
「どの様なご用件でしょうか?」

私は「あの、私、以前こちらの学校で学ばせていただいた者ですが
    どなたか、いらっしゃるかと思って・・・」
と、私の話しの途中で「理解した」と言った素振りで中の人を呼ぶような行動に移った。

私は、急に照れくさいと言うか妙な気分になり、とっさに
「ちょっと顔を出してみただけなので、また来ます」と帰ろうとしていた。
その方は、「あっ、ちょっと待ってください・・・」と奥へ入っていった。

しばらくすると、白髪まじりの眼鏡をかけた年配の懐かしい顔の人物が出てきた。
その温厚そうな声で「いやーどうも、どうも、●●●さん、お久ぶりです、元気でしたか?」
と相変わらずの感じで、元気そうでなによりであった。

あいさつだけして、すぐに帰る予定だったが
「せっかくなので、どうぞ、どうぞ」と応接室へ招かれ
コーヒーまでいただいた。

一通り私の近況のことなどを話し、
大変お世話になり、学校で学んだことが色々な意味で、今の仕事に活きていて感謝している事を伝えた。

その方は、「そう言っていただけるとありがたい、あのクラスはいいクラスでしたね
 学校の勉強よりも、様々な経験を積んだ人たちが集まり、そこから学ぶことの方が
   大きいですね」と言っていた。
確かに、そういった部分が非常に勉強になり、良い経験となった。

当時の学校の話しをし
数名の人気者の話しなどで盛り上がった。

卒業した人の中には、ここへ、良く顔を出す人もいるそうだ。

ひとしきり話をし、また伺うという事で
お礼を言って事務所を出た。

ここしばらく、営業まわりの疲れからか、自分の心が濁っていた様に感じていた。

ここを訪問して、暖かく迎えられ、心が洗われたような気がした。

通っていた当時は色々と不満もあったが
ここも、なにかしら社会のために役立っている所なのだろう・・・などと思い。


職を失い、文字通り
不安と期待が入り混じった学生生活を始めてから(笑)
もうすぐ一年になろうかと思うと
時の経つのは早いものだと・・・

今でも
当時と状況はあまり変わっていないが・・・


心を新たにし
次の訪問先へ向かった。

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追い風なのか?

秋になり
その日はずいぶんと冷え込んだ。

しばらく徹夜が続いていた。
疲れていた。

珍しく風も吹き、枯れ葉が音を立てて走る
今年初めて枯れ葉を見たような気がした。
気づかなかったが雨も少し降ったようだ。

終電近くまで仕事をしていて

ふと気づく、「今日は誕生日じゃないか」

いい年をして誕生日などと思うが・・・

「せっかくの誕生日なんだから早く帰ろう。」
「あと少しで日が変わってしまう。」

少しでも
誕生日気分を味わうか・・・

駅に向かい電車に乗る。

車内で何かを読んでいた、気づくと日が変わっていた。
「なんだ・・・」

電車を降り家へ向かう。

珍しく強い小雨混じりの風が後ろから吹き付ける。
寒さに耐えながら傘も差さずに全身で受け止めた。

何となく
自分を取り巻く環境が変わっていく気配を感じる
やっと流れが変わるのか?
動物的な直感か?

約一年ぐらいだろうか、ここしばらくの間
課せられたものの、
荷が下りた様な気がした。

この風は、逆風から追い風に変わったのか?

この風は? 追い風か・・・


家に着いた。その日はとうとう
何の祝いも、何ひとつ無かった。(笑)

ただ、
風だけは何かを感じさせてくれた。

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久しぶりに酒を食らう

同僚の最後の出勤日に
共に大事な商談に臨み、事がうまく進んだ

商談の帰り道だれかが、ミーティングしようと言った。
そこで彼が「じゃあ一杯やりながら」と皆を誘った。
私も「軽くなら」と了解した

彼の行き着けの、いい感じの店で飲んだ。
飲み始めると、ミーティングどころではなかった。
何だったか忘れたが、盛り上がった。

本当はミーティングよりもこういった事の方が
大切なのかもしれないと、今さらながら思った。

ひとしきり飲んだところで、おひらきとなった。


店を出たところで
彼とその友人はもう一軒行くと言う。

彼に誘われたが、迷っていると
「友人のおごりだから、コイ!」と言われ
恥ずかしげもなく付いて行った。

向かうタクシーの中で私が言ったことに対して
彼が「そんなんじゃ甘い、イヤー心配だなーそんなんじゃー・・・」
と珍しく、説教じみたことを言った。
心の中で、「おお、人の心配をしているのか?」
と妙な気分になった。

そうこうしているうちに
スナックと言うのか、そんな様なところに着いた。
作家なんかも良く来るらしいとか。

和服姿の娘達が出迎えてくれた。
歳は三十前後とか。
年齢不詳といった感じだった。
彼らと、プライベートでも飲みに行くそうだ。
見かけたら、ちょっと不思議な感じかもしれない。

このぐらいの歳の人が意外と
自分には話しやすいな・・・
などと思いながら
ろくに話しもせず、眺めていると。
・・・ふと、
昔、目の前から突然姿を消したひとのことを思い出した。
酔っていたせいもあるのか
なんとなく彼女たちとだぶって見えた。
「こんなところで、何をしているのだろう」と心配になった。
(余計なお世話だが)


彼が席を立ったとき
その友人が彼のことを心配して、私に打ち明けた
「アイツこんどの仕事の方が短命なんじゃないかと皆心配してんだよ」
私は「あれ?でも、もともと、自分のやっていた業界だと言ってましたよ」
「いや、そうでも無いんだ、ちょっと違うんだ・・・」

彼が戻り、歌でも歌おうということになった。
彼がトップバッターで歌った。曲名は忘れたが
さすが自称「新宿のジュリーと言われた男」であった。
そのイカツイ容姿とは似つかない歌声であった。
他の客も聴き入り拍手をもらった。
歌い終え満足したのか
瞼が重いといった感じで、おとなしくなってしまった。

今度はその友人が
横浜ホンキートンクブルース、と言う曲を入れ熱唱した。
他の客の視線が集まり、店内がその曲の空気に包まれた。

まるで、彼の今の気持ちを歌っている様な、そんな曲だった。

その日は、期せずして彼の送別会となった様だ。

終電もまじかになり、私は先に帰ることにした。
寝ぼけている彼に、出来る限りの言葉をかけ
その場をあとにした。

久しぶりに酔い記憶が曖昧だが
彼の友人が歌った曲だけが妙に耳に残った。

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仕事だけど休日気分

先日奥多摩に仕事に行きました。
久しぶりに自然に触れました。
電車に乗り青梅を過ぎると
スーツ姿の人がいなくなり(皆ハイキング姿)
不安になりました。
現地に着き。
それほどまだ寒くなくほっとしました。

山から東京方面を望み川の流れをみました。
静かでした。

帰りに国分寺で打ち合わせをし
お腹がすいたのでお店を探しました。
いいお店発見!

ランチタイムは過ぎていたのですが
気のいい感じのマスターが
店内に入れてくれました。
今月はプレオープンとのこと
なかなかいい感じで
お酒なども色々とあり
夜もお酒を飲みながらいいかもしれません。
また今度よってみようと思います。

カレーをたべました。
とてもおいしかったです。

国分寺駅南口の
「時季のしずく」というお店でした。

black

何かを渡る

朝早く、部のメンバー全員が召集された。部の一人が退社するとの事でだ。
退社する彼も私も、その日の朝は相当揉める事を覚悟で行った。
意外にもすんなりと事が終わり、拍子抜けした。

その後、彼が手がけて来たものの引継ぎでバタバタと慌ただしくなった。
思いもよらず、私には、
彼がメインとなって進めてきたものを引き継ぐこととなった。

彼の進めてきた、もうすぐ、彼の今までの集大成の結果が出るという時にだ。
ちょっと重荷ではあるが、良い機会と捉え、
彼からの薦めもあり引き受けた。

その日の内に急遽、引継ぎの挨拶回りに出ることになった。
地下鉄に乗り、彼と、朝の会議で拍子抜けしたことや
短い付き合いでの思い出話しなどで盛り上がった。

また、
彼が、良いクライアントを優先的に引継ぎしてくれている様だった。

地下鉄を出てしばらく歩くと、川に掛かる、水面からかなり高さのある橋を渡った。
その日は日差しがしばらくぶりに暖かく、眩しく。
橋の下には川の水が穏やかに流れ、緑が見えた。

「こんなに綺麗な景色だったとは!」と内心見とれて渡った。
学生時代に良く通ったはずだが、こんなに綺麗だと感じたのは初めてだった。

また、特別な空気に包まれている様な気がした。
彼が転職(卒業)するということで、すべてが祝福している様な気がした。

また、自分もその橋を渡りながら、もう一つ何かを同時に渡った気がした。
何かはわからないが、橋を渡るとともに何かを渡ったと直感した。
何かは後からわかる物なのかもしれない。


昼どきに差しかかり、クライアントから、お寿司をご馳走になった。
クライアントと彼に感謝して、しばらくぶりに寿司をいただいた。
(恥ずかしいながら)


川を越え向こう岸へ渡る。

彼の晴れ晴れとした笑顔が印象的だった。

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卒業

今日なんとなく、自分のポジションが見えた気がした。
今の会社は、人が定着しない。
経営陣はなぜ、ああも、好かれていないのか?
外から見るとそんなに悪くない様であるが。

世の中に何故この様な離職率の高い会社が生き残っているのだろうか?
存在していけるのだろうか?

経営者は何故この様な状態を良しとしているのか?

いつまでも、不景気で買い手市場と、高をくくっていると痛い目にあうのではと
こちらが心配になる。
せっかくの人材を手放して・・・
そんなことを考えていたら
ふと、気が付いた。
もしかしたら、ここは、世の中で言うと修行の場なのでは?
人々を受け入れ修行させ、矯正しそして卒業させる。
前の会社や社会で曲がった所を矯正しているのではないか!
皆の顔を思い浮かべ考えた。

確か
先日経営陣を含め、小さな会議をした時だ、
経営者が「営業は修行なんです・・・」と言っていたのを
私は聞き逃さなかった。
「修行?なんで修行?、ちがうだろう?」
その時は意味がわからないといった感じで、ちょっとひっかかったが
忘れていた。
経営者自らの口から、こんな言葉が出ていたとは。

なんと立派な会社だと、見直した。
世の中に対して、人々の為に修行の場を提供しているのだ。
人材を育て、自社に残さず、世の中に送りだす。
少ないが給料まで払っている。
なんとすばらしい会社だ。(180度見方が変わった)
確かに、自分も入った当時、まるで再学習しに来ている気がした。
たまに、大声で何かを読み上げさせられる事があるのだが、
疑問に感じていたが納得した、修行だ。

経営陣にも何か課題が課せられているはずだ。
彼らの修行は何なのだろう?
まだわからない。
もう少し注意深く見守ろう。

そんな会社を、一年も満たずに早々に卒業しようとしている同僚がいる。
彼は私に「あなたに俺の営業先紹介するから・・・つなげるから・・・」と言った。
ありがたい事だと感謝する。

彼には、もうこの修行の卒業許可が出たということなのか?

私は、まだ、しばらく先の様だ。

com

芸術?の秋


過ごしやすい季節になりましたね(^−^)
しばらくサボってましたが、秋〜投稿復帰します!


先日、あいちトリエンナーレ(国際芸術祭)に行ってきました〜
美術館や劇場、街中のビル中などに様々な作品展示があるイベント。

10月末までの開催とのことで名古屋に行かれる際はぜひ!!



にしても、芸術ってむずかしい(笑)

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染まる

先日
久しぶりに病院に付き添に行った。
懐かしい顔にあった。
もう10年も前からそこで働いている
人たちに会った。
いい年頃の娘さんだった受付の人たちも
年齢はわからないがそれなりに年をとったのだろう
むこうもこちらに気づいたのだろうか
何かを話してクスクスと笑っていた。

あれ以来ずっとここで仕事をしているとは思わなかった。
とっくに嫁にでも行ったと思った。

薬屋にいくと
やはり、知っている顔の人がいた。
以前は入りたてといった感じの
やさしく子供たちに接する人だったが
それなりに年をとっていた。
それなりの責任をもたされているようだった
若い人が沢山入っていた。

久しぶりに人に会うと不思議な感覚だ。

そういえば
15年近く前から朝、家から駅に向かう途中
反対方向に向かい歩いてくる人がいる。
前からよく見かけるので
その人はどこで働いているのだろうと思っていたが
わからない。
その目立つ容姿が印象に残りやすいのだろうか?
15年も経つのに相変わらず変わりない気がした。
たまに見かけ
向こうもこちらに気づくと、「ハッ」とした顔をする。
何か言いたげだった。
話したこともないが
また、妙な親近感も感じる。
ちょっと話かけてみたい気をするが、それもなんだし・・・



夜遅く家に帰り、
明日の朝食用のパンを食べた。
相変わらず、節約の日々だ。
学生でもないのに
この年でこんなことに耐えられるのも
年を取ってから学校に通ったおかげだろう
同じ様な人たちがいたと思うと、励まされる。

相変わらず状況は厳しい。
ここのところ、
しばらく組織のなかにいると染まってしまいそうになる。
サラリーマンを続けてきた生ぬるい感覚。

最近
仕事と関係のない人たちと議論を交わしていない。
心をニュートラルに戻したい。

ここは
安住の地ではない
気を抜くとぬるま湯に浸かりそうになる。

今はまだやることがあるが
いずれ、次のステッフを踏み出す必要がある。
ここは
そんな役割をしている組織なのだろうか。

のんきにしていられない
次のステップに備えやることが沢山ある。
時間は待っていてくれない。


自分自身、もっと、もがく必要があるなと思う。
どこかで聞いたが、もがいたもの勝ちのこともあるとか

たいていは頭で考え、無理そうだとあきらめてしまうそうだが
バカになりやってみることで結果を出すこともあるそうだ。
たしかにそんな事もあるかもしれない。

そういえば思い出した
自分の場合、
日々が苦痛でなければ成長しないタイプだと。
やらなければ、ならい事があると。

com

本当なのか?

以前から、人が
「社会のため、人のために・・・」
などとよく言っているのを耳にしていたが
そのたびに、本当か?本当にそう思っているのか?
何故そんな事をする?と思っていた。

そんな自分だったが
近頃、地域のためとか、人のためとか
なぜか、その様な環境に身を置くことになった

自分から進んで選んだわけではないが・・・

初めは、なんだか居心地が悪く
何をして良いかわからない。

まして仕事でのことだ。
今まで利益や売上を考えていれば良かったが
いまは、そうはいかない。
戸惑うことが多い、今まで通りの進めかたではだめだと感じる。

また、PTAとか学校とか避けて来たことが。(時間もなかったが)
今度は仕事で関わることになった。
仕事なので避けるわけにもいかず。
まあ良い機会なのかもしれない
お鉢が回ってきたのかもしれない

また
NPOというものに向き合うことになった。
以前はたから見ていて、何がやりたいんだろう?と思っていた

仕事でそういった人々と関わっていくうちに、忘れかけていたことを色々と
思いだす。
自分はずいぶん人のお世話になったと
自分や家族が生きるか死ぬかといった時、助けられとても感謝したことを

人にお世話になった分、人にそれを返すのが当然なのかもしれない。
ここ数年、すっかり自分のことしか考えていなかった気がする。
また、自分はエゴイストなのかと思う。
恩しらずであり、あれからちっとも成長していない。

先日作業をしていて、ふと思った
小さなことだが、自分が今までの仕事で蓄積してきた技術が
社会貢献のために、役にたっているのではと気づく。

今まで、仕事で色々と覚えた事は、はたしてこれで良いのだろうか?
なんなのだろう、無駄なことたったのでは?
他のことを蓄積してきたほうが良かったのでは?と
考えていたが
初めて、心の底からやってきて良かったと思った。
人の役にたてて良かったと思った。

まだまだ、手探りの状態だが
そういった活動をしている人たちとも関わりをもち
考えることが多い
なかには、当然、社会貢献と自分への見返りのバランスを考えている人もいる
(良いとか、悪いとかではなく)
ただ、そうした人も社会へ貢献した分だけ、自分に帰ってきている様に感じた。

これからしばらく観察しようと思う。


何か、時の流れのうねりみたいなものを感じる。
今までは自分の未来を
完全にコントロール下に置いている様な気がしていた。

だが今は完全に、次にどんな展開が待っているのか全く読めない。
不思議だ・・・。
日々、目の前の課題をこなすのに精一杯だ。

com
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