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世界三大スープ

久しぶりに夕食で魚を食べた。
夕食といってもかなり遅い時間だが

昼飯といえば相変わらず三百円ぐらいの牛丼ばかりだ。

「最近、魚食べてないなー」と思った。
「今度、飲み屋で酒を飲みつつ、魚料理を沢山食べたい」
などと思っていた。

この前、昼飯に我慢したフカヒレ麺が頭に浮かんだ。
その店の名物とか・・・

フカヒレといえばスープ
なぜか昔からそんなに好きではなかったが
いざ食べられなくなると、欲しくなる。

世界三代スープといえば
フカヒレのスープに、ブイヤベース、ボルシチ、トムヤンクンとか?

「トムヤンクンといえば・・・」
と昔の記憶を思いだした。

もう20年近く前、大手メーカーがスポンサーで
ある写真家の写真を大きく引き伸ばし
当時としては画期的な演出をしてミュージアムで見せていた。
若輩ながらある分野を自分は任され、仕事をした。
苦労したが何とか無事終えられた。

その打ち上げで食べた、タイ料理店のトムヤンクンが記憶に残る。

味は忘れてしまったが、
その時に集まった、年長者たちを鮮明に思い出した。

若輩者の私へ仕事を任せ、励まし、上手く導く
今思い返すとなかなか出来ないことだと思った。

中でも、中心となって進めていた人物の
生き様がとてもカッコ良かった。
スポンサーのメーカーの課長だっただろうか?

当時の上司が、「いい男だろ・・・ナイスガイだろ」
と言っていたのを思いだす。
うまく言えないが男らいし男だった。

感じが石原裕次郎ばりだった様な・・・。
怒らせると相当やばそうだが、
余裕のなせる業か、怒ることなどなかった。

逆にとても可愛がってもらった、
私がろくな鞄を持たず、打合せに行くと
少し古くなったと言ってナイスガイ愛用の分厚い鞄を私にくれた。
今ではあまり見かけないが、ハンドルの両サイドに
3桁のダイヤルが付いているやつだ。

上司に見せると、羨ましそうに鞄を開けた。
すると中から使い古しの万年筆が出てきた。
上司はすぐさま、ナイスガイへ電話し
「自分に万年筆をください」と言って、いただいていた。
彼は、自称ナイスガイのファンだそうだ。

上司自身もかなりイカツイ感じなのだが・・・
この人がこんな事を言う事もあるのか・・・と思った。

また、別の男性は私に
「若いうちに好きな事をした方がいい、
君は何かしたいことや欲しいものはないか」と
言われ、当時車好きであった私は、
かなり高価な輸入車のスポーツカーが欲しいと
答えた記憶がある。
「君でも買えるよ・・・」
そんなことを言われたと思う。
「一生懸命やれば、出来ないことはない・・・」
そんな様に言われた気がする。

何だったか忘れたが
彼も好きなことを実現したと聞いた。

なんて夢のある男なんだろうと思った。


今、彼らはどうしているかは、わからないが
当時、余裕のある男らしい男達がいたのを思い出した。

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若造

以前、研修中に私がいた事業所では
年配の営業マンが多い、その事業所がメインとしている
顧客の業態がそうさせている様であった。

ここの年配の営業マンたちに言わせると
ここは、若造じゃつとまらない、様々な経験を積んだやつしか務まらない。
様々な経験とは、本当に様々と言う意味で
仕事上の良い悪い経験、その他仕事以外でも様々経験が必要と・・・
メンタル的に相当タフでないと勤まらないと。

ここでは私は若造だった。

また別の人は
俺もこの業界に入ってびっくりしたね、そのうち業界の裏の裏までわかるから・・・
ここは、行くあての無い落ちぶれた中年男が最後に行き着くところさ・・・
あなた、他に行くところ無かったの?・・・

そんな所へとうとう自分も仲間入りしたのか?と考えた。

又、ある先輩は
ここで通用すれば、どこでも通用するよ・・・
他の人は皆、嫌がる仕事かもしれないが、大事な仕事なんだ、大事な役目なんだ。

私も本当に大事な仕事、役目だと思った。

事業所に若い人が少ないのも若者では耐えられないからだそうだ。

確かに、私も仕事を始めて一週間ぐらいは喉をものが通らなかった。
家族にも仕事のことを一切話さなかった。
かなり精神的にきつかった。

自分はどちらかと言うと、まだ華やかな世界の仕事をして来たので
今度の仕事は非常にとまどった。
ただし、仕事の意義としては、とても大事な役目で
自分の心にダイレクトに
世のため、人のためになる仕事をしろと言われている気がした。


そんな時期、帰宅途中に友人から連絡があり、今お茶しているから
時間があったらこないかと言われた・・・
友人に会い自分の仕事の話しをして、だいぶ楽になった。
かなり久しぶりに笑った気がした。
助けられました。


また、ほぼ同時期に入った同年代の同僚が事業所にいた。
彼がいてくれたおかげでそんな研修も続けられたのかもしれない。

彼はその事業所に残る予定であり、その仕事を今後続けていく
彼にその事を聞くと、なんとも無いとの事だった。(強がっていたのか?)
けっこうタフな男なんだと見直した。


それぞれ環境や立場、背負っているものが違うかもしれないが
働く形も違うかもしれないが働くということについて
何かしら取組んでいる仲間がいると思うと大変勇気付けられた。
原動力になった。

com

俺だけじゃないんだ。

山の手線ホームの電光掲示板に目がとまりました
その明かりは赤で点滅し危険を知らせていました。
意識がもうろうとしたその時

その文字が目に入りました。

「まもなくでんしゃがまいります」
と電光掲示版に表示がでました。

まいるだと??
電車でも困るときがあるんだ・・・???
いや、いつでも四六時中、まいっているぞ!!!

「うーーん、俺だけじゃないんだ・・・」

ぜひホームでそんな文字を探してみてください。
電車でも何かに悩まされているんです。
きっと。


そこには壊れかけた自分がいました。

black

妄想

夏の暑い日、他の事業所への応援で、
サッカーの試合が行われている会場の売店にいきました。
なんでも同日に花火大会があり若者は浴衣を着てそちらへ行ってしまい
いつものアルバイトがいなく人手が足りないとか
他の営業所の人と共に会場に向かいました。

そこでは、すでに高校生のアルバイトさんがスタンバイしていて。
4人の若い人の中におじさんが一人ほうりこまれました。
今どきの高校生たちで、気が強そうで顔立ちのはっきりした女の子達でした。
なんとなく気まずい空気になり
こちらも、どうコミュニケーションをとってよいのやら困りました。

試合が近くなると暑いせいか商品が飛ぶように売れました。
私の担当はジュース(一番簡単な役目)
でも、手が足りなくなると、かき氷、生ビールをつくつた。
汗だくになりながら、作った。
しばらくすると、だいぶお互い同士の息も合い、いいペースで注文をこなした。
意外としっかりしていることに感心しました。


しばらくして、
どこからか聞いたことのない地響きが聞こえました。

「ぐおおおおおおーーーーーー」と

よく聴くと人の声でした。
恥ずかしながらサッカーの試合など見に来たことがなかったので
びっくりしました。応援?です。

野球や、プロレスとはまた違う、コンサートとも違うのだろう。
戦い、闘争心というものが前面に出てきている感じでした。

その声を聞いていると、
なぜか、昔の鎧を着た合戦の場面が頭に浮びました。
映画やテレビで見る迫力の合戦シーンを
リアルに体感したらこんな感じなのだろうかと一人で妄想してしまいました。
とても迫力があり、戦は昔も今も勢いや気持ちが大事だと肌で感じました。
(今の戦いとは・・会社などの仕事として)

仕事は戦いとは言ってよいかわからないが
大将がいて大勢を動かし勝ち負けがはっきりする。
観客まで巻き込んだ団体戦

観客と観客、観客と選手が一体感となり戦っているのが肌で感じられた。


今度は観客として行ってみたい。
(サポーターと言うのかな?)




また
平和ボケしているのだろうか、とも思った。

今、実際に戦争が行われているところもあり
ボタンひとつで相手に対じせずとも、戦いが行われ。
悲しんでいる人たちがいる。

(・・・こんなことを書くつもりはなかったのだが)

com

命運

可能な限りの手段を利用して生き続ける道徳的義務はたしかにある

だが自分の為に生きていくのは本当に辛いことだ

でも誰かの為に生きていくのは幸せであると思いたい

そして誇りを持って死んでいきたい

世界の涯てが、自分自身の夢のなかにしかなくてもだ

あるゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名付けられる。

                    William Saroyan

恋愛のお作法

夏が終わったと思ったらまだ夏のまんまで笑ける(ノω・、)

でも本当は笑えない、暑いの嫌〜い(ノ・ω・)ノ

クスっでいいから笑えるかなと思い

恋愛のお作法 とかいうのに本名をいれてみた

結果、恋愛の手順は 1:縛る 2:デートする 3:デートする 4:ケンカする 5:告白する

だった 笑えない(・ε´・*)ぶー いや、縛〜らな〜い(・ε´・*)ぶー

kleinに変えてみたら

kleinの恋愛の手順は 1:告白する 2:Hする 3:道具を使う 4:プロポーズする 5:ケンカする だった

喧嘩上等なのと 告白しても結婚するがないのだとだけわかった

笑えない(´・ω・)y─┛


診断結果は日替わりらしいのでいつか笑わせてください


klein

ドラマチックなはじまり

あれよあれよという間に日本を飛び出し、
気づいたらスウェーデンにいます。

学校が始まるまでのんびりしようと、
行きたかった美術館や場所をうろうろしていたら。。。


カメラを落として壊しました。。。泣
先週買ったばかりなのに!RICOHよ!
滞在三日目にして、もう保険の出番です。人生ってわからないですね。


なんともドラマチックな毎日になりそうです☆

ia

ワン切り

今日、事務所に一人で残り遅い時間まで仕事をしていた。
切りがいいところまでやっていた。
ふと、携帯電話のワン切りがあった。
見ると以前、世話になったお客さんからだった。
遅い時間に気を使い、ワン切りしたのだろう。
すぐに、電話をかけなおした。
いつも通りの話し方で仕事の依頼だった。
すぐに了解し、電話を切った。

切った後に戸惑った、と同時にありがたかった。


帰りの電車で
漠然と、時の流れみたいなものを感じながら帰った。
「働く年月からいったら、ちょうど折り返し地点か・・・
          まだ時間があると言えばあるかな・・・」
「第二ステージ、第二ステージ・・・」
と疲れた頭で考え、言い聞かせた。


電車が新橋に停車した、扉が開き
外から、けたたましいジャズの音が聞こえた。
「なんだろ・・珍しいな・・フェスティバルか何か?・・」
仕事帰りのホステス達が喧騒と共に車内に乗りこんできた。

そして、自分の心と感覚に
ふうっと血が通い始めた様な気がした。

また
ちょうどしがらみから開放される時なのか
不思議と
トンネルを加速し突き抜けた気がした。


・・・ふと、数日前、同僚が言っていたことを思い出した。
仕事上で目的地を探している時だった。
同僚が「ここだ、ここだ、新橋だ、なんだこんな所だ・・・
  この隣が銀座だよ・・・(笑)」
と彼は、得意げに嬉しそうに説明してくれた。
そんな、彼の笑顔を見て「知ってますよ」などと言えなかった(笑)。
「ふーん」とうなずいた。

元社長をしていたと言う、一回り年上の彼にも華々しい思い出があるのだろう。

そういえば、彼とは過去にこの街ですれ違っていたのかもしれない。
街とは様々な人の人生がクロスしているものなのだろうか・・。
と、訳のわからないことを考えた。


「忘れるもんかよ、この街を・・・」
 言葉にならない声が聞こえた。
(・・・疲れているな)

そして
ここに書き込むことも
飾らず、気取らず、気を使わず。
それに価値を見出した気がした。

com

円高!

ニュースでかなり騒がれていますが
ドル円が83円台、ひどいですね。。

どこまで進むか気になるところ、
さすがに異常な状態はいつまでも続かないはず?
タイミング見てドル買いもいいかもしれません。





個人的な話ですが、
登録して放置していたFXデモトレードが、本日ついに…
500万円のロスカットをくらいました(゜o゜)
現実だったら洒落になりません。

くれぐれも損切りはお早めに!


kr

恐縮ですっ

梨本さんが…

最近いろんなメディアを使って情報発信したり集めたりしていて、
「エネルギッシュだな〜」とかって思ってのに…


お疲れさまでした。
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