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忘年会 U

この前
友人と久々に会い
お酒を飲みながら

「将来こんな事をしよう」と語らいました。
・・・いいおっさん同士なんですが(笑)

バーボンやウイスキーの話しになり
「この年になって
やっとこの酒の味がわかる様になった。」

なんて話しになりました。

次回そんな酒が楽しめる店で
また会おう、と約束しました。

自分的には
今度は、演奏でも楽しんでみてはと思いました。

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忘年会

最近は忘年会といえば
安い居酒屋で済ましていますが


たまには、
いい風囲気の店でゆっくりと
酒をたのしみたいと思い
この前寄った「時季のしずく」に行ってみました。

相変わらず
気のいいマスターが案内してくれて

落ち着いた風囲気のなか
お酒と食事と会話を楽しめました。

お店の女の子もけっこう可愛いかったです。

国分寺あたりじゃ、なかなか無いですね。
また行ってみます。

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余韻

先日、
新しいお客様の忘年会の仕事をした。

会場セッティングが終わり忘年会がはじまる。

とても和やかな雰囲気で始まった。

乾杯の挨拶のあと
意外にも、私たちのご紹介をいただく。

そして
担当の部長さんがバーカウンターへふらりと寄り

「どうぞ、あなたたちも飲んでくださいね・・・」と言う。
(しかし仕事なので飲む訳にはいかない)

何とも人の良い人たちである。

裏方である私たちまで忘年会の一員といった感じで接してくれる。



その会社の要職に就く人たちは皆、
年を重ね、味のあるいい顔をしていた。

人柄が全身からにじみ出ている様だった。


仕事柄、様々な会社の空気を肌で感じる機会が多いが
こんなアットホームな空気は久々である。


ゲームなどが始まり、私たちもそれを見て楽しんだ

来年は、その会社を退職し、新たな仕事で海外へ旅立つ人がいた
皆が激励の言葉をかけていた。


バーカウンターから見ていると、それぞれ、ドラマがあったりする。


・・・忘年会は時間となりお開きとなった、二次会へ進む人、帰る人

多くの人からお礼の言葉をいただく。
楽しんでいただけた様である。



帰り道、一緒だった同僚から「楽しんでもらえて良かった、楽しかった・・・」
という言葉が出た。

確かに、働いているこちらも楽しかったとは、何とも不思議であった。



同僚と別れ、地下鉄の駅から地上に出た。

そこには、いつもの見慣れた街がイルミネーションを纏い
彩られていた。

そんな、華やかさに誘われ、少し寄り道をして帰った。

賑わう人々、立ち止まって眺める人々・・・

しばらく場の雰囲気を楽しんだあと

明るい表通りをはずれ、人通りのない裏道を歩いてみた

道に枯葉が落ち

時折、表通りの賑わいが見て取れる。

・・・なぜか、こちらの方が心地良く感じた。

・・・また、懐かしくも感じる。

そんな風囲気を味わいながら帰った。



家に着き、今日の忘年会の余韻をそのままに

一人でお酒をいただくこととした。


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cloud

・・・最近の得意技は

会社帰りの電車で死んだように寝ることだ。
いや、死んだように寝ていても必ず地元の駅で目を覚ますことか?



最近、前の会社でクライアントだったところへ
訪問し始めた。

行ってみると様々な反応がある
たいてい、「おお、どうしてたんだ!」と迎えいれてくれる

また、私の新しい仕事に協力をしてくれる。



こんな私でも、仕事を長く続けてきた成果なのだろうか
と、感謝する。

前の仕事をしていた時は全然気づかなかった宝物であると気づく。


そして
仕事をしたての頃より付き合いのあるお客さんは
皆、出世して、部長なりの肩書きで、重責を担っていた。

なんとも、うれしく、不思議であった。
自分のことの様にうれしかった。




そして、しばらく封印していたことも
耳に入ってきた・・・
一年間、まるで雲のなかにある様な、何も見えずに、忘れかけていたのだが・・・



・・・僅かだが、少しづつ、何かの歯車が動きだすのを感じた

新たな扉が開かれた様な・・・





そして
最近、仕事でしくじったこともあり
いつになく、もやもやとしていた。


急いてはいけない、丁寧な対応が必要と反省する。

近道をしたつもりが、だいぶ転げ落ちてしまった。

一歩一歩確実に進むしかないと反省する・・・






今日も少しだけアルコールの力を借りて・・・

・・・眠るとしよう



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寒さも一段と・・・

「最近、友人や知人から、電話もメールも全然来ないな・・・?
そういえば、良く電話をくれた、あの人はどうしているのかな?」
などと、ぼーっともの思いにふけっていると

・・・ふと、自分の携帯電話が未払いで止まっていることを思い出した。
それは、そうだ、どおりで連絡が無い訳だ、と気づく。

友人からしてみれば
「あの人はどうしているのか?」は、私のほうだった。

ここ最近、忙しかったせいか、そんな事も忘れていたとは・・・
どうかしている。

そんな訳で、とりあえず、近々、連絡を取る予定だった友人へ
連絡を入れ説明をした。
友人は「節約ですね」とか「エコですね」みたいな事を言っていた。
(当然そんな訳ではない)

又、最近かなりのび放題となった髪の毛も我慢の限界だ。
さすがに、これでは営業は勤まらない。

以前、TVで見たのを真似して
自分ひとりで髪の毛を切ってみた事があったが。
あまりお勧めは出来ない。


そして何より厳しいのは、今だにスーツのズボンが夏用な事だ。
この時期、腹が出てきた事は誤算であった。

この先
もっと冷え込む冬に向かって、私の腹が引っ込むのが先か?
冬物のズボンが値ごろになるのが先か?
こんな攻めぎ合いになるとは、予想もしていなかった。

少年時代、季節が冬になっても
半そで半ズボンを通すのを競い合っていたのを思い出す。
もっとも当時
自分は早々に脱落していたほうだが。


そして
次ぎの給料日まで、あと半月あろうかという時
財布の中身は百円単位となった。
「あと十数日の昼飯など、どうしよう?」と、しばらく考えた。
「どうにもならん・・・」と諦めかけたとき
ふと、友人からいただいた、コンビニなどで使えるカードを思いだした。

「助かった・・・」
友人が何かのお礼にと私によこした物で
その時、私は受け取るのを断ったが
あまりに友人が渡そうとするので、ありがたく受け取り
大切に保管してあった。

・・・とうとう、使うことになるとは
その日は友人に感謝し使うことになった。

彼には、以前にも、私が読もうと思って購入した
かなり高価なCAD関係の専門書も
タイミング良く彼も探していたらしく私に尋ねて来た。
それならば、と、私から買ってもらった。
私が後で買い戻すことを条件に・・・
(感謝です・・・)


こんな事が最近続いているが
この先どんな事が待ち受けているのか、楽しみながら進むしかない。

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花を抱えた男

先日、朝から一日、現場で何も食べず飲まず夕方まで
世話しなく働いた。
本当は昼食でも食べる余裕があると思ったが。
たまにはこんな事もあるだろうと
急いで片付けた。

現場が終わり、数名の帰り道が同じスタッフと駅へ向かった
女性のスタッフが花を抱えていた。

数時間前まで現場を彩っていた、きれいな花も
もう役目が終わったとばかりに
棄てられる・・・

そんな花たちを決まって女性スタッフが持ち帰る
その日は忙しかったせいか皆疲れていた
女性スタッフの一人が
「この花、もらってきて失敗した!処分しちゃおうかしら?」
「あっ、そうだ、●●●さん持って行かない?」と私に向けた

私は「いらない、いらない」と何度も断った。

花は持って帰るのも面倒だし、
何故か、帰り道、花を持っているのが、はずかしいと思った。

しかし彼女も私に何度も渡そうとする。
私はそのうち、あまり断りすぎると
花に申し訳なく思いはじめた。

花をもらうのも、何かのめぐり合わせと考え
とても良い事だと、素直に受け取った。

帰り道、疲れて意識が朦朧とするなか、
花を抱え電車に乗り帰った。

何となく人の目線を気にしながら
自分ほど花の似合わない男はいない・・・
・ ・・俺は送別会などで皆に見送られたとか、ではない!
といった意識で、何となく恥ずかしく思いながら帰った。

こうゆう素直じゃない感情を、
心理学的にも簡単に分析できるのだろうが
そんなことはいいとして
一つこういった面が大人になりきれていないと気づく。

家に着き、ヘトヘトだが花瓶を探し、花を生ける。

何だかとても部屋が華やかになった。
持って帰って、花も、自分も良かったと思った。

その後、花は何日も持った、つぼみだったものが開いた花がいくつもある。
おどろいた。


そして
少し仕事も落ち着いて来たことだし・・・
と、今日は、花を眺めながら、一杯やることとした。


酒を飲みながら、そういえば
Four Rosesとかゆうお酒もあったよな・・・
などと思い出し華やかな気分に浸った。


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懐かしい風景

先日、山奥の駅で打合せをしました。
非日常的な空間の連続でした。
駅舎もいい感じで昭和そのものでした。

そんな打合せの終盤
駅長さんと「それでは、また・・・」
と言った瞬間
乗用車が横付けされ
小学生が数名ワーッと出てきました。
その内の一人が僕らと打合せをしていた駅長の
腰の辺りに、甘えてへばりついていました。

僕らが、あっけにとられていると
駅長さんが「娘です(笑)・・・」

僕らは返す言葉も見つからず、とりあえず笑顔で
その場を立ち去りました。

帰り道、「何か、ほのぼのとしていいですね」
と一緒に打合せに行った人と話しました。

この山奥に来ると
決まって昔の映画の一シーンを思い出します。

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一筋の希望

ここ数ヶ月の集大成。
いや、ここ一年間の成果が現れる仕事の日だった。
 
地域の子供達からお年寄りまで集まり
様々なふれあいや、子供達を育成していく

昨日まで一緒に打合せをしていた、街のおじさん、おばさんたちは
お年寄りをあたたかくサポートし
子供達をスポーツを通じて指導している。
「監督!」などと子供達から呼ばれている。

仕事しか、してこなかった自分には、なんとも不思議な世界だった。

同じ職場の同僚の一人も、いつの間にか仕事そっちのけで
お年寄りや子供たちと自然に遊んでいた

仕事に戻る様、声をかけようかと思ったが、やめた。
理解し難い事だったが、その方がよほど人のためになる様な気がした。

今度は他のメンバーも踊りに参加し盛り上がっていた。

自分には出来ない芸当だと感じた。


今度は自分が、参加者が少ない為かスポーツプログラムに参加することになった。
柔軟体操で体が硬く曲がらない。

ゲームが始まり、白熱した。
相当疲れていたにも関わらず、ゲーム中は夢中になり疲れを忘れた。
運動不足がたたり、その後3日間寝込んだ。
 
 
朝から、どんよりと薄暗い雲が、空の高い位置で覆っていた。

その日、仕事の終わり時間が近くなった時
雲が不自然に大きく二つに割けた

そこから澄み切った淡い色の青空が顔をだした。
何かとても崇高な青空に思えた。

そこへ、かなり高い位置に一筋の飛行機雲が流れた。

まるで、自分、仲間達の希望を表しているかの様な
細くて、真直ぐな一筋の雲が見えた。

しばらく、見惚れていた。


その日、帰りの電車でカレンダーを見ていたら
「自分探しの旅?」に出てちょうど一年が経っていたことに気づいた。

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最近のテーマ

先日
ここ数ヶ月間のあいだ、毎日終電で取組んで来た仕事が本番を迎えた。

本番が間じかになり、部の全員を巻き込んで仕事をした。
メンバーそれぞれの適正に合わせ仕事を分担し依頼をした。
皆、こころよく引き受けてくれた。

本番前日の準備の日、各営業所から応援が来てくれた。
その中に、数ヶ月前、私が研修時に同期で共に仕事をした男が来てくれた。
気心も知れ、積極的にサポートしてくれ、とても頼りになった。

これから作業を始めようという時に、その男が軍手を取り出した
「この軍手は●●●さんが配属で移動する時に俺にくれたやつだよ」
と、言った。
・・・その軍手を大切に使っているといったものが伝わってきた。
たかだか軍手だが、そんなものを大事に使っているとは
妙にうれしかった。


今度は、携帯が鳴った、以前、この仕事を責任者として進めていた男からだった。
「今、事務所の前にいるんだけど・・・」陣中見舞いを持って来たとの事だった。
あいにく、本番前日の準備で皆、事務所を出ていた事を伝える。

・ ・・変な気を使うなんて、
彼の以外な一面を見たのと同時にうれしかった。

本番日は自分の仕事が入り来れないらしい。
見に来たいが来づらいのだろうか

彼は、以前、退職し、私は、この男から仕事を引き継いでいた。
私が「現場に来いよ」と言ったが
又、改めてあいさつに来ると言って電話を切った。

何か手土産を用意して来たにも関わらず・・・

自分の手がけてきたものが実現するのを見たかったのだろうか・・・


久しぶりに現場で、指示を出す。
私以外は全員先輩なので、やりずらいが、立場上やらざるを得ない。


現場に来る前、本部の責任者に
別件の新しい試みをする事を説明し
反対された。
最後は自分が全力でそれに当たることを説明し
熱意が伝わったのか
渋々だが、了承を得た。
人を納得させる瞬間を感じとった。


転職をし、仕事を変え、仕事や業務というものを再認識する機会が増えた。
ここ数ヶ月は、マーケティングや営業といったことに
着目したり、考えさせられる様な事が多かったが、
ここ最近、マネジメントやリーダーシップといった事を
再度考えさせられる事が多い。

先輩や年長者だからリーダーという事ではなく
若くても、経験がなくても、本当の意味でのリーダーシップといものは?
どんなものだろうと?

小さな出来事からだが
最近そんな事を再度学んでいる様な気がする。

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数字という概念

朝、駅のホームで電車を待っていると
ベルトをしていないのに気づく。

寝ぼけていたせいか
ベルトを締めわすれた・・・

今からまた家へ戻ると遅刻をしてしまう。
変だが、渋々今日は我慢することにした。
ちょうど営業で回る予定もない

しかし、ベルトを忘れたとは・・・

最近急に出てきた腹のせいだろうか?


この前、久しぶりに
数十億単位の話しをした。
内心少し引いてしまった。

前も億単位の数字は扱っていたはずだが
久しぶりだったので感覚がすっかり小さくなっていた。

ただ、数字が大きいから良いというものではない。

最近、仕事で扱う数字の単位は
単価、何百円〜何千円の物を
足したり、掛けたりといった事が多い
こんな事でよく売上や利益が出るものだと不思議に思っていた。

しかし、数字の世界では違う様だ。
これは、恥ずかしながら
自分が、いかに数字という仕組みを
理解出来ていないかという事の証拠だとわかる。

仕事や自分に関わる数字の概念を一から学び直す必要があると気づく。

学生時代から数字は嫌いであったが、今更ながら、興味が出てきた。

以前、勤めていた会社の社長に
お前達は、数字に弱いからなと言われていたのを思い出す。
その通りだった。


また、ちょっと違うが
「人の倍努力しろ」とか昔上司に言われたことを思い出す。

学生時代、努力などというものをして来なかったつけが
だいぶ回ってきた様だと。
一生のうち一度ぐらいは努力というものをしてみようと思い。
努力してみる事にしたのを思いだす。

以前の、私の努力目標は、人の3倍だった。
そのうち欲が出て、10倍となった。
自分でも10倍はどうかな?と思ったが
目標を達成するにはそのぐらいの努力が必要になった。

そして、ここ一年ぐらいの状況といえば
100倍の努力、いや1000倍だ、と思った。

かくして、自分の努力目標は1000倍となった。

いくらなんでも、無理だろうとあきらめかけていた。


・・・しかし最近になり、実は可能なのでは?と思い始めた。

自分自身の努力とはちょっと違うが
自分一人では無理でも、人と人とのつながりで
助けあうことや力を貸すことで
100人力、1000人力になることを
少しだけ実感し、感じ始めた。

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