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2014年12月20日

冷凍保存OK!意外な食材

コツは「できるだけ新鮮なうちに」

安売りしていたあの野菜!まとめ買いしたはいいが、うまく使い切れず無駄にしてしまった・・・なんてトホホな結果にならないよう、うまく冷凍保存術活用してみましょう。

食材は小分けにし薄くして、できるだけ急速冷凍に近い感覚で短時間に行うことがコツ。
金属トレーの使用は急冷効果が高く、早く冷凍できます。

また、酸化を防ぐために空気はできるだけ抜いてください。
水分の多い食品は、冷凍にあまり適しません。

凍結した水分が組織を破壊し、旨味成分や栄養素を失わせるためです。
食品に付着している水滴はふき取り、水分はできるだけ少なくするようにしましょう。



冷凍可能な野菜類


■キノコ

石づきをとり、小分けまたはばらばらにして、ラップに包みジッパー袋に入れる。

■キュウリ、ダイコン、ニンジン

輪切りなどの薄切りにし、塩でもんで水気を取る。
ポリ袋などにいれ保存。

サラダや味噌汁の具に使えます。
また、大根はすりおろし、製氷皿に入れてしまえば、大根おろしが欲しいときいつでも使えます。

■ゴボウ

ささがきにして、食べられるまで茹でた後、水を切りラップに包んで冷凍。

■小松菜

水洗いしてそのままラップでくるみ、冷凍保存が可能。
熱湯をかけて解凍し水を切れば、そのまま「おひたし」になります。

■さといも、かぼちゃ

さといもは皮を厚めき、かぼちゃはわたと種をきれいに取る。
大きめに切り分け、電子レンジで固めに加熱。

きっちり冷めてからフリージングパックに入れ、できる限りの空気を抜き冷凍。

■トマト

洗って水気を拭き、1個ずつラップに包みフリージングパックに入れる。
一度冷凍すると、解凍しても生では食べられません。
トマトソースや煮込み料理に使いましょう。



冷凍可能な魚介類


■イクラ

出来るだけ薄く、平らに小分けにし、ラップで包み、密閉容器に入れて冷凍。

■貝類

生きた貝は砂抜きし、そのまま冷凍庫保存が可能。
解凍させず、そのまま火にかけて調理すると、美味しくできる。

■焼き海苔

袋ごとフリージングパックに入れて冷凍。
冷凍しておけば、湿気を避けることができる。



冷凍可能な加工食品


■乾物、ナッツ類

味落ちを防ぐため、密封して冷凍保存。
水分がすくないので、冷凍保存が簡単にできます。

■チーズ

ラップで包むか、フリージングパックに入れて冷凍。
使うときは、解凍せずそのまま調理できます。

■納豆

賞味期限が切れる前に、冷凍庫に入れて保存。
保存するときはパックのまま入れます。
食べるときは、しょうゆをかけたり、ごはんに乗せるだけで、すぐ食べごろに



冷凍可能な肉加工食品

■ハム、ウィンナー

未開封であれば、袋のまま冷凍が可能。
ウィンナーは凍ったまま調理するとき、破裂に注意。

ハムは薄切りと、厚切りに分けて冷凍すると便利。
薄切りはラップに5枚くらいずつ、あまり重ならないように包み、フリージングパックに入れて冷凍。



冷凍可能な加工済食品

■サンドイッチ

1食分ずつ、きちっとラップに包み冷凍。
お弁当箱に凍ったまま入れれば、お昼にはほどよく自然解凍されています。

■漬け物

小分けしてフリージングパックに入れて冷凍。
醗酵を防いで、長くおいしく食べることができます。

■天ぷら

少量の場合は、ラップに包んで冷凍。
フリージングパックに入れて平らにして冷凍庫へ。
天丼に活用できます。





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