京都アニメーションの放火殺人事件。
34人が死亡、35人が重軽傷ということで69人の死傷者を出した歴史に残る殺人事件だ。
犯人の青葉真司はまだ喋ることができない重症のようだ。
また精神疾患という情報もある。
大量殺人と精神疾患の患者という構図だ。
今回は「京都アニメーション」をGoogle先生に聞いてみました。
まずは、ニュースから、
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京都アニメーション放火事件、身元特定に至らず 遺族感情にも配慮か
ライブドアニュース - Livedoor
京アニ「社員の師匠」木上さん、なお不明 「キャラに生命」「あの優しい人が…」 - 毎日新聞
毎日新聞
京アニ放火殺傷犯「幼稚園では天使みたいだったのに」
Smart FLASH[光文社週刊誌]
検索結果は以下、
京都アニメーションホームページ
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以上がベスト10。
なお、
京アニ放火事件、犯人の「病気」を強調する報道への大きな違和感(原田 ...
というのも10位以下にはある。議論は色々とあるようだ。
事実として分かっているのは、過去に犯罪歴があること。入念に下調べをしたこと。
当日はNHKの取材が入っていて、知らない人が入ってくるという日だったこと。
今回のような事件が起きたのは、犯人の凶暴性はもちろんセキュリティの甘さが最も大きな原因。
建物に螺旋階段があった、スプリンクラーがなかったとモノのせいにする報道が目立つが、最も注目すべきはセキュリティレベルをNHKの取材のために落としていたことだろう。
この情報が犯人のネット検索に引っ掛かって、放火事件の実行日を選んだという可能性が否定できない。
セキュリティの面での事実関係はもっと明確にする必要があるだろう。
事件を防ぐのはヒューマンエラーを防ぐことが第一だ。
2019年07月23日
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