アフィリエイト広告を利用しています
【引越し価格ガイド】
最新記事
ファン
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
リンク集
最新コメント
タグクラウド
月別アーカイブ
検索

広告

posted by fanblog

2017年09月27日

けものフレンズ、公式サイトで経緯説明

『けもフレ』運営側、監督の降板騒動受け経緯説明 作品利用めぐり意見の相違か

テレビアニメ『けものフレンズ』のたつき監督が25日、同アニメのプロジェクトから外れることをツイッターで明かし騒動となったことを受け、シリーズを運営する「けものフレンズプロジェクトA」がきょう27日、公式サイトで見解を発表した。

 「『けものフレンズ』の映像化プロジェクトに関するご報告」としたメッセージでは冒頭、続編の制作体制について「同体制での継続か、新体制での新たな表現かも合わせて検討中で、現時点においてもまだ何も決定していない状況です」と明かした。


どうやら「けものフレンズ」の権利を持つ、KADOKAWA側が

作品の権利は、こっちが持ってるんだから
勝手にSNSやニコニコ動画に
「けものフレンズ」のイラストや
動画を投稿するなって通達したようですね。


まぁ、それもカドカワ側が版権持ってて

今後もがっつり「けものフレンズ」で
稼ぎたいから、勝手な真似は許さんって
印象を受けますねぇ……。

アニメ制作、下請け会社側の人間である
たつき監督は作品の権利を持たず
圧倒的に立場が弱いので

著作権を持つカドカワ側に

今回の発表のように主張されると
たつき監督個人では、
どうすることも出来ないでしょう。



「けものフレンズ」ファンとしては
なんとしても、たつき監督や
同じ制作会社、スタッフで
以前同様に良質なアニメを
制作してもらいたいと思いますが


大企業からアニメの製作だけ依頼されて

一切、権利が残らないんだったら

クラウドファンディングで
ファンから新しいアニメ作品を作る
資金を募って、一から自分たちが権利を持つ
オリジナルアニメを作った方が良い気がします。



日本初のクラウドファンディングで
作られたアニメ「この世界の片隅に」
という成功例もあります。
あくまで個人的な意見ですが

一から、完全にオリジナルアニメを
製作するのは難しく、第三者の
反応も確認したいなら

プロの書いた原作付きで
製作するか、それも難しいなら


例えば「小説家になろう」みたいな

アマチュア、シロウトの小説を
公開しているサイトで原作として
使えそうな作品を選んで
作者と交渉し、映像化を目指すという

方法もあるかと思います。
実際「小説家になろう」のような
小説投稿サイトから、

すでに何本も書籍化、
アニメ化作品が生まれています。
今回の件が、どう決着するか分かりませんが

「けものフレンズ」に関しては
たつき監督サイドに版権が無い
というのが致命的ですね……。


けものフレンズ ラッキービーストBIGぬいぐるみ


にほんブログ村 株ブログへ
 








posted by リコ at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6745782
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。