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2017年11月23日

「徹底検証森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者、小川榮太郎‏氏に朝日新聞から16項目の抗議が届くも、小川榮太郎‏氏「回答が楽しくて仕方ない」

2017年10月18日に発売されてから、8万部を超えるベストセラーとなった

「徹底検証 森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」
の著者、小川榮太郎‏氏に11月21日、
朝日新聞から16項目の厳重な
抗議が届いたそうなのですが

小川榮太郎‏
@ogawaeitaro
11月21日

【お知らせ】本日、朝日新聞広報部より、拙著『徹底検証森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』への、「厳重」な「抗議」と共に「謝罪」「賠償」などを求め2週間以内に返答せよとのファックスが飛鳥新社及び著者である私に届いた。


徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)

大手新聞社から圧力がかかり

謝罪と賠償を求められているということで
さぞかし、苦労されているのかと
思いきや小川榮太郎‏氏は11月23日
自身のツイッターに、このような投稿をされました。

小川榮太郎‏
@ogawaeitaro

父の墓参に向かう新幹線の車中で朝日新聞への回答を書いている。楽しくて仕方がない。日本の言論史を画する事件になるだろう。

朝日新聞への回答を書くのが

「楽しくて仕方ない」とウキウキの模様。

朝日新聞と小川榮太郎‏氏の間で
抗議と応酬が続き、世間に広く
この件が周知されれば、されるほど

朝日新聞がどのような報道をやっていたのか
公になるので、小川榮太郎‏氏としては
望むところのようです。


テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか 民主主義の意味を問う [ 小川榮太郎 ]


そもそも著書のタイトルに「徹底検証」

とある位ですから、小川榮太郎‏氏は
著書の内容にかなり自信があるのでしょう。

おまけに朝日新聞が自社新聞の紙面で
「徹底検証 森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」
という本について反論すればするほど

小川榮太郎‏氏の著書を無料で
宣伝しているという状態になるので
小川榮太郎‏氏にしてみれば、願ったり叶ったりという
非常においしい展開になっている模様です。


【送料無料】 一気に読める「戦争」の昭和史 / 小川榮太郎 【本】


そんな朝日新聞と絶賛、応酬中の小川榮太郎‏氏。

「徹底検証 森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」
に続く「徹底検証」本の第二弾として

徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり
という本を2017年11月21日に発売されました。

Amazonでは早くも、日本の政治ベストセラー1位になっている話題作。


「サンデーモーニング」「報道ステ―ション」
「ひるおび」「NEWS23」「情報ライブ ミヤネ屋」など
テレビのフェイクニュースに迫ったという
話題騒然の新刊です。

小川榮太郎‏氏と朝日新聞の応酬も含めて
今後、ますます注目が集まるでしょうね。


徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり


関連リンク→「朝日新聞、死ね」発言の足立康史議員「表現が行き過ぎた」と反省したかに見せかけて、全く反省せずに朝日新聞を煽り続けていて、今日も飛ばしまくってる件。

関連リンク→「朝日新聞、死ね」発言の足立康史議員、朝日新聞とますます対立が深まる。ネット上では足立康史議員に支持が集まる。

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posted by リコ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本
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