タグ / 一人旅
記事
インドの旅52 [2015/03/25 06:31]
プリーを出発して、翌朝の早朝にマドラスに到着した。カルカッタと同じくらい大きい駅であり、駅を出たら早速リキシャやタクシーの客引きに捕まったが無視をして街へと歩き始めた。相変わらずの暑さであり、むしろプリーよりも暑かった。灼熱の太陽の下で歩いているのは辛いが、やはり体調が悪いのかフラフラしてきた。それでも頑張って歩いていたが、倒れそうなほどメマイがしてきたので、大きくて綺麗なホテルが近くにあったので入る事にした。汚い服装で入ったら追い出されるかもしれないほど、1流に近いホテ..
インドの旅32 [2015/02/26 06:30]
知らない間に宿の屋上テラスで寝てしまい、明け方にテラスに置いてあるビーチベッドで目が覚めた。友人も同じくビーチベッドで寝てしまっていた。背中に汗をかいていたので、またシャワーを浴びていたら友人も起きてきた。まだ宿に宿泊している人達は寝ているみたいで、ちょっと散歩がてら外に出てみようと宿を出ようとしたら、入口の門が閉まっていたので、フロントの人に門を開けてもらい外で出た。カルカッタは治安が悪いので夜に鉄の門を閉めてしまうとの事だった。まだ、5時にもならないので街は静まりかえ..
インドの旅31 [2015/02/25 07:50]
カルカッタでの初めての食事を終えて、帰りがてら街中を歩いて帰る事にした。帰るには時間があったので寄り道をして、サダルストリートの裏にある大きい道を通って帰る事にしたが、ブッタガヤと同じく夕方は外気温度が下がるので日中に比べると人の通りが多い。新鮮な果物を置いてジュースを作ってくれる屋台まで出ていて、自分はバナナジュースを買ってみたが、氷がどこで作られたのか分からないが100%の冷たいジュースには変わりないと美味しく頂いた。この後に身体を壊して下痢になっても仕方なかったが1..
インドの旅30 [2015/02/24 07:39]
宿に戻り、みんなで買ってきた生地をバッドのシーツ代わりに敷いてみて、その上から寝てみた。それだけの事なのに、みんな満足してくれて自分にお礼まで言ってくれた。確かに、安宿のシーツではダニに噛まれる恐れがあるので、その上に寝るのは気持ち悪い。一枚、自分のマイシーツがあれば、ダニに噛まれる確率も軽減されるからだ。みんなが個々のシーツを敷いたおかげで室内がカラフルになった。自分はベッドの上に昇って伸縮出来るロープを張った。みんなから「旅慣れているね〜。どこで売っているんですか?」..
インドの旅29 [2015/02/23 06:57]
最初に郵便局へ向かったが、宿の近くにあったので郵送で冬服を送る手続きが出来た。窓口で冬服を2枚、日本に送りたい旨を伝えたらダンボールではなくて、麻の袋を渡された。その麻の上からマジックペンで日本の住所を書き込んだが、これが書きにくくて、書くのに時間が掛かってしまった。その麻に冬服を2枚包みこんでパック終了。なんだかゴミの塊になってしまったが本当に日本に着くのか不安に思った。窓口で郵送代を払い、一番安い船便で頼んだ。郵便局から出ると、目の前に古本屋があって、なんと「地球の歩..
インドの旅27 [2015/02/19 06:44]
電車に揺られる事、半日近くでカルカッタに到着した。駅は、どこかイギリス風に造られておりインドと言う感じがしなかった。駅を出るとタクシーの運転手に声を掛けられて、早速交渉。サダルストリートが駅から、どれだけ遠いのか知らなかったが、言われるままの金額ではボラレている感じがしたので、その半値で交渉したが、あっさりとOKと言われた。まだボラレテいるのかな?と感じたが、かなり安いので交渉金額で向かう事にした。カルカッタの市内まで行く時に立派な橋を渡り、大きい幹線道路を走ったが、かな..
インドの旅25 [2015/02/17 07:14]
日本人男性からガイドブックを見させてもらい、インドの地図を見て調べてみた。バラナシ→ブッタガヤの次に行く所になると、もう決まったも同然の「カルカッタ」しかなかった。ついでにカルカッタの安宿街も調べて「サダルストリート」を目指せばいいのかと、すべてが決まった。行き当たりばったりのインドの旅になってしまっていたが、これはガイドブックをカルカッタで購入しないといけないな。と思った。次の所が決まった途端、なぜか清々しい感じになり、この極限の暑さから脱出出来る事に嬉しくなった。ガイ..
インドの旅9 [2015/01/23 08:34]
食事も終わり、彼と出掛ける事にしたが、自分の宿に誰かチェックアウトする人がいないか確かめに宿へと戻ってフロントに聞いてみた。そしたら、ちょうどドミトリー(大部屋)でチェックアウトした人がいたとの事でチェックインを済ませて、彼の宿へ行きチェックアウトして自分の宿へと来た。なんと、通された部屋は自分と同じ部屋でビックリした。ベッドは3つ隣だったが、バナラシにいる時は親友になった彼と一緒に遊べるようになって安心した。自分の宿にチェックインをして荷物を出したりしていたせいか、昼前..
ネパールの旅12〜あまり思い出にならなかったがサヨナラ〜 [2015/01/08 07:56]
カトマンズで知り合った同じ年の日本人男性バックパッカーと最後のネパールを楽しんでいたが、妙に気が合うのでカトマンズの滞在が楽しかった。最初は、彼がカレーとモモ(餃子)を食べたいと言うので渋々と案内をしたが、彼も味の薄いカレーと皮の厚い餃子に慣れる事が出来ずに、その後は日本食へと通う事になった。彼が食事をおごってくれたので、日本食でも安いのを注文したが、彼の気前の良さには感動した。まだ、海外の旅の時間が短いせいか日本のニュースなどを聞いていると、まだ1年も経っていないのに自..
ネパールの旅9 [2015/01/05 06:42]
日本を出発してカトマンズで10ヶ月近くの旅になった。久しぶりの日本の活字を読んで楽しくなり、レンタル本を毎日借りるようになった。日本人の友人とナガラコットに行く約束もしていたが、1人になって夜明けまで本を読んでいる方が楽しくなり、その約束はぶっちぎる事となってしまった。昼過ぎに起きて、遅い昼食を取り、ダルバール広場に足を運び1時間ほどボーっとして、本のレンタルをして、シャワーを浴びて、夕食を取りに出かけて、夜に本を読みだす。大体、1冊の本を1夜で読み切る。そんな生活が続い..
ネパールの旅8 [2014/12/30 09:20]
カトマンズに戻ってきた。今回は、バスターミナルの客引きと値段交渉して「student guest house」に泊まる事にした。自分は学生ではないが、面白いネーミングだったので泊まる事にした。タメルのど真中にあり、ゲストハウスとは思えないほど綺麗で部屋の中もシングルベッドに机とトイレ・シャワー付で新しいゲストハウスに見える。隣の建物には日本の本や雑誌をレンタル出来る所があり、ラインナップも凄い数で、早速借りて見る事にした。宿に戻る際に、上海で一緒だった日本人に会いポカラの..
ネパールの旅7 [2014/12/26 07:06]
ポカラ2日目の朝、外に出て見るとエベレストの山々が綺麗に見えていた。圧巻の景色に満足。しばらくエベレストを見ていた。朝食はホテル側が出してくれて寒いながらもベランダでエベレストを見ながら食べる事にした。しかし、1人と言うのは、寂しくて、話相手がいないと退屈になるものだ。朝食を食べ終えて湖を散歩する事にして出掛けた。天気が良い以外は何も変わらない景色であり、自分にとってはポカラは、たった2日で飽きてしまった。先を急ぐ旅でもないが、あと1日居て、カトマンズに戻ろうと決心した。..
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