最初に郵便局へ向かったが、宿の近くにあったので郵送で冬服を送る手続きが出来た。窓口で冬服を2枚、日本に送りたい旨を伝えたらダンボールではなくて、麻の袋を渡された。その麻の上からマジックペンで日本の住所を書き込んだが、これが書きにくくて、書くのに時間が掛かってしまった。その麻に冬服を2枚包みこんでパック終了。なんだかゴミの塊になってしまったが本当に日本に着くのか不安に思った。窓口で郵送代を払い、一番安い船便で頼んだ。郵便局から出ると、目の前に古本屋があって、なんと「地球の歩き方 インド編」が無造作に売られていた。ここで旅を終えた日本人が売って帰国しているのだろうと手に取って中身を見ていたら、かなりくたびれた本や中身のページが抜き取られている本など様々だったが、値段は何故か一緒だったので何冊かパラパラとめくって一番良い本を購入。これで、1人で情報があらかた入手出来るようになった。その後に、仲間達とシーツ変わりになる布を買いに近くのバザール(市場)へと向かった。バザールも近くにあり、ここに来れば何でも手に入るほどの大きいバザールだった。インドならではの布が売っていたので、自分も購入して、ついでにバザールの中を2時間ほど見学して宿に戻った。
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