生活まとめんちゅ

神経がわからんと言うのか相手が過敏なのかわからん話。
夕方の住宅街での事。帰宅途中にT字路の縦棒の所でカーブミラーを見たら左側から原付が走ってきたので足を止めた。
丁度原付が目の前を通り過ぎようとした所に幼稚園児位の女の子が俺の脇を走り抜けようとしたので、とっさに襟を掴んで止めた。
危ねーなー、と思っていると女の子は大泣き。後ろからは「○○ちゃん!!」と言う母親らしき女性の叫び声。
俺は「あ、ヤバい」と警察のお世話になる事も覚悟したが、次に女性(以下Aさん)は言った言葉は「どうもありがとうございました」どうやら俺が止めなかったら娘さんが轢かれていたかもしれなかったとわかってくれたらしい。
後から買い物袋を両手に持ったAさん夫も加わり、感謝と謝罪の応酬をした。
ここまでならなんの問題は無かったんだけど、別の女性(以下B)が納得しなかった。

どうやらその日はA一家とB一家で買い物をしていたらしいのだが、Bの視点では帰る途中に不審者(俺の事)がA娘ちゃんを攫おうとしたように見えたらしい。
A娘ちゃんは理解出来たか分からないが、少なくともA夫妻には俺が跳び出したA娘ちゃんを止めたおかげで轢かれずにすんだと分かっていた。実際俺が止めたとほぼ同時に原付が通り過ぎたし。
もちろん、俺の止め方に問題が無いとは言わない。実際にA娘ちゃんは首が絞まって泣いてる訳だし。
で、A夫妻とB夫が説得してもBは喚く喚く。結局近所の人が警察を呼んでしまい数十分足止めを食らう事に。

警察の人もすぐに事の次第を理解してくれ、A娘ちゃんに婦警さんがわかりやすく説明をし、改めて俺が痛い事しちゃってゴメンなさいして終わった。
終わった、と言ってもその間ずっとBは俺を連行しろと喚いて、あげくはB夫妻の夫婦喧嘩に発展していたけど。
Bの言動の端々から例の神戸での事件の事で普段より過敏になっていたんであろうことは分かったが、当事者同士が納得してるのにすぐに警察だなんだと喚く神経が本当にわからん。

>>193-195
乙
最初に勘違いするまでは仕方ないけど、普通は自分だけがそんなこと言ってるってなったら退くわな
こんだけヒステリックだとあと引くだろうし、B夫も気の毒に

>>197
そんな訳ないだろうけど脳に酸素がいってないからじゃないかって思ってしまうな

>>193
A夫婦が「家の子に何すんの!?」とか言うんだったらただのバカ親に絡まれた、で済むけど確かにBが喚くのは分からんな。