2015年09月25日
ポジティブってトレーニングにも大事。
まいど!
takaです。
昨日はポジティブがダイエットに与える影響を書きました。
今日はトレーニング編!
ってことなんですが基本的にはダイエットとほどんど一緒なんですよね( ノД`)シクシク…
だから今回はトレーニングにおいての影響というより考え方を中心に書いてみようと思います。
皆さんは筋トレをしているとき何を考えますかって話は以前しましたね。
トレーニングってなんで必要なんでしょうか。
どうやって筋力が上がるんでしょうか?
トレーニングによる筋肥大の仕組みは、
1.トレーニングより筋繊維が損傷
↓
2.トレーニング後、乳酸が蓄積され酸性に傾く
↓
3.筋肉の収縮がうまくいかなくなる
↓
4.筋肉を大きくすることで乳酸の濃度を薄め、酸性の状態から開放 【超回復】 ここまで2〜3日間
↓
5.トレーニング再開
↓
6.筋肥大
この流れを通るのは一般常識レベルですね。
でもtakaが提唱するのは科学と心理の融合。
個々のための個々によるトレーニング。
なので。
トレーニングしながら生きる力をつけていく方法をお伝えしたいと思います。
そこでなんでトレーニングが必要なのか?ということになっていきますが。
筋トレは身体を鍛えるだけがメリットではありません。ストレス解消にも非常に役立ちます。
現代はストレス社会といわれるほど多くの「ストレス」を受け、人によっては精神的に落ち込んだり、うつになったりと、ストレスは毎日の生活を苦痛にする多くのデメリットをもたらします。そんなストレスを解消するために、なぜ筋トレがよいのでしょうか?
1. 筋トレによって血流が改善される
ストレスやうつで悩む人にって大事なのは適度な運動や筋トレです。適度な運動や筋トレは血流を改善し、身体の中の循環作用を高めてくれます。これによって、筋肉がほぐれたり、脳に血流が行くことでフレッシュな状態へと促してくれます。
筋肉がほぐれ、血流が多い状態はつまり肉体的にはリラックスした状態となっています。そのため、まずは体をゆるめることでストレスを溜め込まないようにできるのです。
2. 筋トレによって負の感情を忘れられる
筋トレや運動をすることによって、負の感情をいったん忘れることが出来ます。特に筋トレを行っている間は、ウェイトを上げることに集中したり、回数をこなすことに夢中になります。この間だけでも一度負の感情を忘れることにより、気持ちをリセットする効果があるのです。
そして、続けていくことでそれが徐々に良いストレス解消となり、精神的に悪いことを気にしなくなっていきます。しかも、強度を増して行う筋トレはそれ自体がストレスを体にかけ、気持ち的にも適度な緊張状態をつくります。その緊張状態の中、決めたトレーニングを達成した後の爽快感によって、それまでもやもやとしていた感情を和らげることが可能なのです。
筋トレとストレス解消
3. 筋トレの習慣化によって意識が改善される
筋トレの素晴らしいメリットは筋トレを習慣化することによる自己管理という点です。適度な運動が習慣化されることにより、自己管理を行えば、気持ちのコントロールも少しずつできるようになってきます。気持ちを安定させるという面においてもとても効果があるのが筋トレです。その結果、上手にストレスをコントロールして、解消させることが可能になります。
ストレスと上手に向き合い意識をコントロールして精神的に安定を保ちやすくなれば、ストレスも溜まり難くなるし、溜まったストレスも解消しやすい状態になるので、ストレスに対しても怖がる必要がなくなるでしょう。
4. 適度な筋トレが眠りを誘う
適度な筋トレは疲労を呼び、その疲労によって睡眠を深くすることが出来ます。世の中には「寝たら直ぐに忘れられる」という人もいますが、多くの人でそのようなケースが見受けられるのではないでしょうか?
人間は深い睡眠によってストレスをある程度解消させることが出来ます。そのため、適度な疲労はストレスを睡眠で減らすにはとても役立ちます。特にストレスを抱えている場合、眠れない人がいるかと思いますが、そこをあえて筋トレによって体を疲労させ、眠りやすくしてあげれば、ストレスを少しでも解消することができるでしょう。
精神的に落ち込んでいる人やストレスを抱えている人・うつ傾向にある人にはとっても筋トレはおすすめなのです。
筋トレのストレス耐性を強化する効果?
人それぞれ、同じ環境であってもストレスの感じ方が大きく異なります。大丈夫な人もいればストレスを抱えてしまう人もいます。ストレスは感じやすい人もいれば、感じにくい人もいます。
そこで効果的なのが、ストレス耐性を高めることで、その耐性を高めるために筋トレがとてもおすすめなんです。
まず、筋トレは基本的に負荷を体に与えてストレス状態に置きます。このため、ストレス状態になった中で筋トレを継続していると、体がストレス状態に対しての耐性を高めていきます。そして、体に対してストレスを感じるハードルが上がり、ストレスを少しのことでは感じ難くなります。
また、筋トレや運動によって「神経系の働き」を高めることが出来、それによってストレス耐性を高めることが出来ます。特にリラックス・ゆったりとしているときに働く副交感神経を強化することによって、ストレスを溜めにくい体を作っていけます。
ストレスの耐性を高めることで今まで感じていたストレスが気にならなくなり、ストレスに強い精神・体を手に入れることが出来るので筋トレはとてもおすすめなんです。
ストレス耐性
筋トレをするとうつを防止できる効果とは?
うつ病の状態になると体内のホルモン分泌量が低下している状態になります。逆に考えると、これを改善することが出来ればうつも防止出来ると言われています。そのため、一般的な治療では「抗うつ剤」というものを使って体内のホルモン分泌量を増やします。
そしてこのときに大切なのが「セロトニン」という物質です。セロトニンの量が増えることでうつ病が改善されると言われていますが、実はこのセロトニンは筋トレや運動によっても高めることが出来るのです。
つまり、筋トレを行いセロトニンの分泌量を増やしていけば、うつになる確率を減らすことになりうつの防止が出来る可能性があるのです。そして、軽度のうつであれば、筋トレで解消することも出来るかもしれません。
という訳で。
筋トレとポジティブ思考の相互関係を気づく事で生きる力がついてくる。
勿論ムキムキになる必要はありません。
トレーニングよって、セロトニンの働きによって頭を前向きにすることが大事。
少し心が疲れたかなって人はぜひ簡単な腹筋でもしてみて自分を変えて見たらどうでしょうか。
では今回はここまで。
takaでした。
takaです。
昨日はポジティブがダイエットに与える影響を書きました。
今日はトレーニング編!
ってことなんですが基本的にはダイエットとほどんど一緒なんですよね( ノД`)シクシク…
だから今回はトレーニングにおいての影響というより考え方を中心に書いてみようと思います。
皆さんは筋トレをしているとき何を考えますかって話は以前しましたね。
トレーニングってなんで必要なんでしょうか。
どうやって筋力が上がるんでしょうか?
トレーニングによる筋肥大の仕組みは、
1.トレーニングより筋繊維が損傷
↓
2.トレーニング後、乳酸が蓄積され酸性に傾く
↓
3.筋肉の収縮がうまくいかなくなる
↓
4.筋肉を大きくすることで乳酸の濃度を薄め、酸性の状態から開放 【超回復】 ここまで2〜3日間
↓
5.トレーニング再開
↓
6.筋肥大
この流れを通るのは一般常識レベルですね。
でもtakaが提唱するのは科学と心理の融合。
個々のための個々によるトレーニング。
なので。
トレーニングしながら生きる力をつけていく方法をお伝えしたいと思います。
そこでなんでトレーニングが必要なのか?ということになっていきますが。
筋トレは身体を鍛えるだけがメリットではありません。ストレス解消にも非常に役立ちます。
現代はストレス社会といわれるほど多くの「ストレス」を受け、人によっては精神的に落ち込んだり、うつになったりと、ストレスは毎日の生活を苦痛にする多くのデメリットをもたらします。そんなストレスを解消するために、なぜ筋トレがよいのでしょうか?
1. 筋トレによって血流が改善される
ストレスやうつで悩む人にって大事なのは適度な運動や筋トレです。適度な運動や筋トレは血流を改善し、身体の中の循環作用を高めてくれます。これによって、筋肉がほぐれたり、脳に血流が行くことでフレッシュな状態へと促してくれます。
筋肉がほぐれ、血流が多い状態はつまり肉体的にはリラックスした状態となっています。そのため、まずは体をゆるめることでストレスを溜め込まないようにできるのです。
2. 筋トレによって負の感情を忘れられる
筋トレや運動をすることによって、負の感情をいったん忘れることが出来ます。特に筋トレを行っている間は、ウェイトを上げることに集中したり、回数をこなすことに夢中になります。この間だけでも一度負の感情を忘れることにより、気持ちをリセットする効果があるのです。
そして、続けていくことでそれが徐々に良いストレス解消となり、精神的に悪いことを気にしなくなっていきます。しかも、強度を増して行う筋トレはそれ自体がストレスを体にかけ、気持ち的にも適度な緊張状態をつくります。その緊張状態の中、決めたトレーニングを達成した後の爽快感によって、それまでもやもやとしていた感情を和らげることが可能なのです。
筋トレとストレス解消
3. 筋トレの習慣化によって意識が改善される
筋トレの素晴らしいメリットは筋トレを習慣化することによる自己管理という点です。適度な運動が習慣化されることにより、自己管理を行えば、気持ちのコントロールも少しずつできるようになってきます。気持ちを安定させるという面においてもとても効果があるのが筋トレです。その結果、上手にストレスをコントロールして、解消させることが可能になります。
ストレスと上手に向き合い意識をコントロールして精神的に安定を保ちやすくなれば、ストレスも溜まり難くなるし、溜まったストレスも解消しやすい状態になるので、ストレスに対しても怖がる必要がなくなるでしょう。
4. 適度な筋トレが眠りを誘う
適度な筋トレは疲労を呼び、その疲労によって睡眠を深くすることが出来ます。世の中には「寝たら直ぐに忘れられる」という人もいますが、多くの人でそのようなケースが見受けられるのではないでしょうか?
人間は深い睡眠によってストレスをある程度解消させることが出来ます。そのため、適度な疲労はストレスを睡眠で減らすにはとても役立ちます。特にストレスを抱えている場合、眠れない人がいるかと思いますが、そこをあえて筋トレによって体を疲労させ、眠りやすくしてあげれば、ストレスを少しでも解消することができるでしょう。
精神的に落ち込んでいる人やストレスを抱えている人・うつ傾向にある人にはとっても筋トレはおすすめなのです。
筋トレのストレス耐性を強化する効果?
人それぞれ、同じ環境であってもストレスの感じ方が大きく異なります。大丈夫な人もいればストレスを抱えてしまう人もいます。ストレスは感じやすい人もいれば、感じにくい人もいます。
そこで効果的なのが、ストレス耐性を高めることで、その耐性を高めるために筋トレがとてもおすすめなんです。
まず、筋トレは基本的に負荷を体に与えてストレス状態に置きます。このため、ストレス状態になった中で筋トレを継続していると、体がストレス状態に対しての耐性を高めていきます。そして、体に対してストレスを感じるハードルが上がり、ストレスを少しのことでは感じ難くなります。
また、筋トレや運動によって「神経系の働き」を高めることが出来、それによってストレス耐性を高めることが出来ます。特にリラックス・ゆったりとしているときに働く副交感神経を強化することによって、ストレスを溜めにくい体を作っていけます。
ストレスの耐性を高めることで今まで感じていたストレスが気にならなくなり、ストレスに強い精神・体を手に入れることが出来るので筋トレはとてもおすすめなんです。
ストレス耐性
筋トレをするとうつを防止できる効果とは?
うつ病の状態になると体内のホルモン分泌量が低下している状態になります。逆に考えると、これを改善することが出来ればうつも防止出来ると言われています。そのため、一般的な治療では「抗うつ剤」というものを使って体内のホルモン分泌量を増やします。
そしてこのときに大切なのが「セロトニン」という物質です。セロトニンの量が増えることでうつ病が改善されると言われていますが、実はこのセロトニンは筋トレや運動によっても高めることが出来るのです。
つまり、筋トレを行いセロトニンの分泌量を増やしていけば、うつになる確率を減らすことになりうつの防止が出来る可能性があるのです。そして、軽度のうつであれば、筋トレで解消することも出来るかもしれません。
という訳で。
筋トレとポジティブ思考の相互関係を気づく事で生きる力がついてくる。
勿論ムキムキになる必要はありません。
トレーニングよって、セロトニンの働きによって頭を前向きにすることが大事。
少し心が疲れたかなって人はぜひ簡単な腹筋でもしてみて自分を変えて見たらどうでしょうか。
では今回はここまで。
takaでした。
タグ:ポジティブ
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