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posted by fanblog

2015年12月07日

教科書より問題集。

教科書より問題集。
本日のテーマです。
よく勉強でありがちなのは問題を解かずに教科書ばかりみてノートを作成するのに精一杯になる方。よくいると思います。
実際に私もそうでした。
勉強する気になって新しいノートを買う。新しいノートなので綺麗に書こうと努力する。

結果、ノートにまとめることを重視して問題集を解こうとしない。つまり、アウトプットが無い状態です。
教科書を覚えたとしても応用力が無いと解けない問題もあります。1冊ノートに全てまとめてから問題集を解こうとするのはオススメできません。

毎日、勉強の都度、問題は少しでも良いので解いた方が良いと思います。
まだ、力がついてないのでもう少し理解してからではなく、別に問題を解いてバツばかりでも構わないと思うのです。不正解の問題は後から解説をよく読み、理解する事に意義があると思うのです。
問題集正解完璧を目指すのではなく、どれだけ理解できているか腕試しの場が問題集ではないでしょうか。

以上管理人のつぶやきでした。

2015年12月05日

新たな国家資格管理介護福祉士って!?

日本介護福祉士養成施設協会(小林光俊会長)はこのほど、新しい国家資格として「管理介護福祉士」(仮称)の試案をまとめた。

介護施設・事業所でのサービス管理や、高齢者らの在宅生活を支える医療・介護連携などを担う人材として、介護福祉士養成課程(2年以上)を含んだ4年課程で養成する。  

同協会内に検討委員会を設けて2013年度から議論し、このほど報告書をまとめた。10月30日付の厚生労働大臣宛て要望書にも管理介護福祉士創設を盛り込んだ。  教育内容は未定だが、管理介護福祉士が持つ職業能力として「ICF(国際生活機能分類)に基づく介護過程の管理・指導」「認知症の人や障害児・者のケアの指導」などを挙げた。  高卒後4年間で3600時間の課程を修了することを基本とするが、既に介護福祉士を持つ人が同課程に編入したり、2年分の別課程を学ぶことを認めたりする。卒業時には管理介護福祉士の国家試験の受験を課す。  厚労省は今年2月にまとめた社会保障審議会福祉部会報告書で、介護人材の裾野を広げる一方、明確化された専門性を持つ人材を育成する方針を明記。介護人材の類型化・機能分化に関する調査事業も進めている。  同協会は管理介護福祉士の創設が厚労省の方針に沿ったものだとアピールし、検討を進める。今年4月の養成施設の定員充足率(暫定値)が46%と苦戦していることから、新資格の創設で事態を打開したい考えだ。  管理介護福祉士の検討委員の一人、田中愽一・同協会副会長は、18日に都内で開いた教職員研修会で、「現在の養成施設の問題は、『介護過程』の教授方法が確立していないことだ」とし、科学的に介護する手続きを管理介護福祉士養成の核とする考えを示した。
引用:http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/11286

介護の仕事の定着率が悪いので新たな資格を創設したのでしょうか。
上記文章からすれば
介護施設・事業所でのサービス管理や、高齢者らの在宅生活を支える医療・介護連携などを担う人材とされているので、サービス管理者+ケアマネージャー+社会福祉士の介護分野特化バージョンとしても捉えることができますよね。管理介護福祉士は過程を修了しないといけないので、社会人からすれば仕事を行いながら学校に通うことは難しいので定着した国家資格となるか疑問に思います。

2015年12月04日

社会福祉士国家試験 自分との戦い

さてさて社会福祉国家試験まで2ヶ月をきりましたが
皆様どのようにお過ごしでしょうか。

このサイトでは管理人が行った勉強方法など載せております。
スマートフォンでもPCビューのほうが見やすくなっております。

みなさまに読まれるよう常に精進です。

今週から本格的に寒くなってまいりましたね。
寒さというものも勉強の妨げとなりますよね。気分を変えて勉強、がんばってください。

管理人は冬はなるべくファミレスや図書館で勉強する機会が多かったです。
当方、家ではあたたかいこたつが眠りへといざなってしまうのでした笑

この時期になるとセンター試験だったり、介護福祉士国家試験だったりと試験間近な方が多いので、

ファミレスへ行くと分厚い参考書で勉強している方が多く

あ、みんなも頑張ってる。。。自分も頑張らなくてはと勝手に元気を頂いておりました。
これが良い緊張感をもてた秘訣だったかもしてません。


もう2ヶ月しかない。。と思う方とまだ1ヶ月以上ある。。。

人によって思うことは異なります。自分を信じて誘惑に負けず勉強していきましょう。

2015年12月03日

成年後見制度、講談で優しく解説

社会福祉士の試験にもよく出題される成年後見制度。
言葉の意味を知っているけれど、実態までは知らないという人が多い。

特に学生さんなど、若い方はあまり関わる機会がないですね。

家族でも成年後見人になれるのですから、認知症を患った親戚がいる方は身近に感じられるかもしれません。
また身寄りがない高齢者や児童と関わる職種についているのあれば後見人の方を目に見たことはあるでしょう。

その「成年後見制度」について、講談で理解を深めるセミナーがこのほど、仙台市であったそうです。

その前に講談とはなんぞや?
講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。 演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。 上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。

講談で成年後見制度について説明してくれるとなると興味が沸いてきますね。


 集まった約200人を前に、講談師の神田織音(おりね)さんが、横浜市の社会福祉士らと実話をもとにつくった3話を披露。2人で暮らす70代の姉妹がリフォーム詐欺などで約4千万円をだましとられた話や、高齢の母親が息子に無断で預金を引き出されていた話、障害がある子の「親なき後」を心配する家族の話を口演した。判断能力がなくなったときに備えて、あらかじめ信頼できる人に財産管理などを依頼する「任意後見制度」の大切さを講談する。

成年後見人の制度を知らない方はたくさんいます。自分が健康なうちに信用できる後見人を決めときたいものです。

2015年12月02日

福祉施設に社会福祉士が必要

「福祉施設に社会福祉士が必要」6割 東社協が初の実態調査 福祉新聞WEB 東京都内の福祉施設管理者の約6割が施設に社会福祉士が必要だと考えていることが、このほど東京都社会福祉協議会の調査で分かった。一方、雇用した社会福祉士が期待に応えているとした管理者は約4割にとどまっている。東社協が社会福祉士配置の実態調査をするのは初めて。 調査は今年2〜3月、都内の1618施設を対象に実施。758施設(高齢関係459、障害関係194、児童関係46、その他55、不明4)の管理者が回答した。 それによると、「社会福祉士が必要だ」とする回答は58%。社会福祉士に期待するとした人もほぼ同数だ。 しかし、配置の実態をみると「正規職員に社会福祉士がいない」とした施設が31%で最多。「正規職員に占める社会福祉士の割合が10〜20%」とした施設が18%でその次に多く、配置はあまり進んでいない。 職員採用の基準については「社会福祉士資格は必須ではないが、あれば望ましい」が52%で最も多く、それに次いで「採用時の必須要件にはしていない」(35%)が多い。 社会福祉士に期待していることは「高度な相談援助」「利用者本位の支援」「利用者の権利擁護」の順に多く、管理者の期待に対し「応えている」は35%、「どちらとも言えない」が37%だった。 社会福祉士は今年2月末で登録者数が17万8116人(東京都は1万8190人)。しかし、多くの福祉施設で、制度上必置とはされていない。このことが任用・活用が進まない要因とみられている。

社会福祉士の質が問題とされていますね。
勉強したことが活かされるソーシャルワーカーになりたいですね。
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