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2015年12月19日

集中方法まとめ

社会福祉士国家試験まであと少し。
なるべく短期間、短時間の勉強で合格したいものです。
さて、今回は勉強に集中できる方法についてお話しします。管理人が最近聞いた集中方法をご紹介します。


まず自ら集中力が途切れていることを自覚し、「途切れてしまったものは仕方がない」と割り切る。


「さあ、今から集中力を取り戻すぞ」と自分に宣言する。


集中力が削がれる原因をできるだけ排除する。たとえば連絡がきそうな相手にはメールや電話をまとめて事前にしておく。空腹ならば満たしておく。


仕事の内容と重要性を再確認してから、再開する。デスクワークの場合、「書き込みをする」ことで集中力は高まる。資料の重要箇所にチェックマークをつけたり、余白に言葉を書き込んだりしていると、没頭状態に入りやすい。


普通は気づかないような細かい点にも意識を向け、今取り組んでいる仕事を新しい視点から眺めてみる。「他にいい方法は無いだろうか」と自問すると良い。

だそうです。
量より質に要点を置けば短期合格も夢じゃありませんね。

2015年11月23日

平成27年度 介護保険法改正点

去年は障害者総合支援法が試験問題に出題されましたね。
今回は平成27年度介護保険法改正点について語ろうと思います。



1、要支援1・2の軽度者の訪問介護・通所介護を予防給付の対象外へ
介護保険サービスを利用する要支援の利用者の大半は、介護予防サービスの給付を受けています。

訪問介護(ホームヘルパー)の利用者の大半は買い物や家事援助を利用。
通所介護(デイサービス)の利用者は機能訓練のサービスを受けています。

全国の介護保険サービス利用者の3割程度は、この介護予防サービスと言われており、その7割が介護予防訪問介護と介護予防通所介護を利用しています。
高齢者これらのほとんどが、平成27年度の改正で介護保険給付から外されることとなる様です。

現在は「要支援1・2」の下に「要介護1〜5」があり、この要介護認定を受けた人が、所定の介護サービスを受けることができます。

要支援は身体介護の必要はほとんどなく、買い物や調理、洗濯、掃除といった生活面の一部に支援が必要な状態です。この「要支援」を対象とする予防給付のうち、訪問介護と通所介護について、2015年4月より3年かけて「医療介護総合確保推進法」を基に、「市区町村が取り組む地域支援事業」に移されることになりました。


新たな事業とは、
訪問介護→既存の訪問介護事業者の他、NPOやボランティアの活用
通所介護→既存のデイサービスの他、ミニデイ、コミュニティサロン、各種専門職が行う教室など



2、「特別養護老人ホーム」入所は要介護3以上に
特別養護老人ホームは比較的有料老人ホームより入居費用が安く入所待ちが多い状況です。
この施設の入所待ちが、すでに深刻な施設不足に陥っています。
そのため、2015年4月より入所条件が設けられ、新規入所は要介護3以上の人に限定されるようになりました。

しかし以前から入所している要介護度が1、2の方はそのまま利用できるそうです。
法が改正されただけで入所できなくなるなんてちょっと悔しいですよね。
そのため要介護度を上げて認定してと調査員に頼むご家族も多いようですね。
(頼んだところで調査員はモラルに則って厳格に調査しなければならないので無理な問題だと思われます。。)

また、要介護度が1、2と低くても、所定の「やむをえない事情」に該当する場合は、新規入所できることになっています。

認知症高齢者であり、常時の見守りや介護が必要
知的障害や精神障害なども伴って、地域で安定した生活を続けることが困難
家族等による虐待が深刻であり、心身の安全・安心の確保が不可欠


以上の他にも、所得が一定以上だと利用者の自己負担は2割になったり高額介護サービス費の上限も引き上げなどの改正点があげられています。

2015年11月21日

社会福祉士国家試験でよくあるひっかけ

社会福祉士国家試験ではよくひっかけ問題が出題されます。

@誤っているものを選べ、正しいものを選べ。
問題文をきちんと読んでいない人がよくケアレスミスで点数を落とします。
誤っているものを選択するのか、正しいものを選択するのか。
問題文に鉛筆でアンダーラインを入れてきちんと認識したほうがいいと思います。



A似た言葉を用いる選択肢が多い。
都道府県か市町村か。
応益負担か応能負担か。
一体のものか調和がとれたものか。
ぱっと見、正解の選択肢に見えますが一語違う。
これもケアレスミスの要因となります。また、このような問題はきちんと勉強していないと分からないので
しっかりと押さえておいたほうがいいです。
このひっかけが特にやっかいであり、たくさん出題傾向にあると思います。



Bケースワーク問題で当事者が勝手に判断した選択肢
点数が稼ぎやすいケースワーク問題。ワーカーの独自判断目線の選択肢は間違いが多いです。
たとえば、
足の痛みを訴えるも急ぎではないので連絡を後日にした。などです。
いち早く消去法で消していきましょう。

引っ掛け問題は慣れも必要だと思います。いち早く試験問題の文章に慣れていきましょう!

2015年06月05日

科目 保健医療サービス 出題傾向

この科目は出題基準の全体の項目数が少なく、毎回、同じ内容の問題がカタチを変えて出題される傾向にあります。特に高額療養制度に関する内容はしっかり学習したほうが良さそうです。

また、医療保険も社会保障の一部といえますので同時期に勉強すると良いでしょう。

●よく出題されているもの(ほとんどの試験に問題とされている)●

医療保険制度分野 
医療保険概要、医療費に関する最近の動向

保健医療サービスにおける専門職の役割と実際分野 
病院、特定機能病院、回復期リハビリテーション病棟、地域医療支援病院、診療所

その他
インフォームドコンセント、社会資源との連携


科目 保健医療サービスについて

この科目は医療保険の概要、医療施設の種類がメインです。
医療事務の資格の勉強された方は比較的重複する部分があると思います。

この科目も他の科目と比較すると簡単な部類に入ると思います。

もし、自分が過去に病気、入院、などした場合高額療養制度を利用された方も多いと思います。
一度自分の体験したことに結びつけて学習すると良いです。

施設についてはしっかりグループ分けして覚えましょう。
しっかり施設ごとに役割が異なるので、そこまで混同するような事はないと思います。

その点では医療・高齢者分野へ就職をお考えの方にここの勉強は強みになると思います。



2015年05月03日

社会福祉士国家試験の勉強期間の目安??

社会福祉士に合格した方は一体勉強期間はどれくらいだったの??
今年受験を考えている方も一度は思ったことでしょう。
社会福祉士 勉強期間 で検索をかけた方もいるでしょう。

でも、それってホントに人それぞれだと思うんです。

例えば、大学、専門学校で毎日しっかり講義を受けた方が社会福祉国家試験を受けることを決意し試験の勉強をし始めて半年で合格したケースと、

それとは別に大学、専門学校の講義中寝てた人が社会福祉士国家試験を勉強し始めて半年で不合格。

同じ半年でもまず最初のベースが違いますよね。

ネット上で様々半年で合格!などうたっているサイトをよく目にしますが、それは全人に当てはまらないし、
ぶっちゃけ、半年で受かる人がいるなら私も受かるんだ!だから夏が終わるころから勉強しよう!と思うのは間違いだと思います。

決意したときから勉強に取り組むのはあたりまえだと思うんです。

もちろんこのサイトもHPタイトルのように最短合格を皆様にしていただきたいです。
しかし、それは勉強の質が大切ですし、期間は設けて掲げてはいません。

1年が最短合格の人もいます。5年で合格された方もいます。
皆さんそれぞれ勉強期間なんて異なるし、人の意見に左右されてはいけないとも思います。

社会福祉国家試験の勉強期間が気になるのであれば、思い立ったが吉日、少しでもいいのですぐに勉強に取り組むのが大切なのではないでしょうか。



科目 低所得者に対する支援と生活保護制度 出題傾向

この科目は生活保護制度の内容を中心に出題されます。そのほか、自立支援プログラムや、低所得者対策、ホームレス対策などが頻出事項です。
直近の問題では生活保護法に規定されている内容を応用した出題もありましたので注意が必要です。


●よく出題されているもの●

低所得階級の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要と実際分野
低所得者階級の生活実態、福祉需要の実態

生活保護制度分野
生活保護法の目的、基本原理、保護の原則、保護の種類と内容、実施機関と実施体制、財源、保護施設の種類
非保護者の権利及び義務、生活保護の最近の動向


自立支援プログラムの実際

科目 低所得者に対する支援と生活保護制度

この科目はニュースでも最近、不正受給が問題となっている生活保護についての学習です。

この科目は比較的簡単だと思います。
他の科目でも学習するようなラウントリー、恤救規則など生活保護の歴史などが出ます。
大まかな部分は他の科目の学習と重複する部分があります。

扶助の種類は覚えましょう。
扶助の種類はひっかけ問題がだしやすい部類だと思います。
ex:高校の進学にかかる費用は教育扶助ではなく生業扶助になるなど。

ホームレスについての最近の動向についても学習しておいたほうが良いでしょう。



2015年04月30日

科目 社会保障について

この科目は社会保障の発達過程(歴史的変遷)、財源(グラフで学習)、年金保険制度、健康保険などから出題されます。
また、諸外国の社会保障の学習も必要です。
管理人的には外国についてはベースだけ押さえていれば十分だと思います。
また、社会保障などは制度が変わることが多いので以前はあれで今はこれと混同しないように注意しましょう。

年金関連は併給できる年金など覚えておくことが大切だと思います。
また、社会人ならば年金については人に説明できるくらい一般常識的に知っていると役にたちますね。

2015年04月25日

科目 福祉行財政と福祉計画 出題傾向

この科目は福祉行財政と福祉計画の分野から出題されます。
基本的に福祉行財政に関する問題が4問、福祉計画に関する問題が3問となっております。

最も出題されるものは国・都道府県・市町村の役割だと思います。
上記の3つのうち統括しているものはどれかきちんと暗記する必要があります。
また、総務省発行の地方財政白書から毎回出題される問題があるので、
最近の福祉行財政の歳出・歳入などグラフ系をおぼえておくといいです。

●よく出題されているもの(ほとんどの試験に問題とされている)●

福祉行政の実施体制分野 
国の財源、地方の財源、保険料財源、民間の財源など


福祉計画の主体と方法分野 
地域福祉計画、老人福祉計画、介護保険事業計画、障害福祉計画
問題分析と合意形成過程など







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