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2015年12月03日

成年後見制度、講談で優しく解説

社会福祉士の試験にもよく出題される成年後見制度。
言葉の意味を知っているけれど、実態までは知らないという人が多い。

特に学生さんなど、若い方はあまり関わる機会がないですね。

家族でも成年後見人になれるのですから、認知症を患った親戚がいる方は身近に感じられるかもしれません。
また身寄りがない高齢者や児童と関わる職種についているのあれば後見人の方を目に見たことはあるでしょう。

その「成年後見制度」について、講談で理解を深めるセミナーがこのほど、仙台市であったそうです。

その前に講談とはなんぞや?
講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。 演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。 上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。

講談で成年後見制度について説明してくれるとなると興味が沸いてきますね。


 集まった約200人を前に、講談師の神田織音(おりね)さんが、横浜市の社会福祉士らと実話をもとにつくった3話を披露。2人で暮らす70代の姉妹がリフォーム詐欺などで約4千万円をだましとられた話や、高齢の母親が息子に無断で預金を引き出されていた話、障害がある子の「親なき後」を心配する家族の話を口演した。判断能力がなくなったときに備えて、あらかじめ信頼できる人に財産管理などを依頼する「任意後見制度」の大切さを講談する。

成年後見人の制度を知らない方はたくさんいます。自分が健康なうちに信用できる後見人を決めときたいものです。
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