アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
..............   ......... ............ 現在の閲覧者数:
プロフィール

Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
<< 2012年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
ブログランキング にほんブログ村 小説ブログへ
人気ブログランキングへ にほんブログ村 花ブログ 食虫植物へ
にほんブログ村 小説ブログ 現代小説へ
にほんブログ村
カテゴリアーカイブ
リンク集
月別アーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2011年02月27日
オークションの傾向
こんばんは。

オークションの落札価格を見ていて感じたんですが、希少種、原種(というか素性のわかっているとされている株)ってこの不況でも結構なお値段がつくようです。

逆に、ことサラセニアに関して言えば、交配種の価格下落には驚くばかりです。親株でも1000円ちょっとで手に入ってしまいます。素性のよくわからない株ともなれば、値がつきません。

マニアが値段をつりあげてるってことなんでしょうが、これ、ある意味凄いことです。

例えば、親株を5000円で買ったとします。ちゃんと育てれば、2,3年後には子株ができますから、もとが取れてしまうってことですよね。特殊な場合を除いて、他の観葉植物でこんなことってあんまりないでしょう。金のなる木を売りに出しても売れませんもんね。

普通預金の利率が0.03くらいとか言ってるときに、この利殖はいったいなんなんだろう?ってな感じです。株が増えるたびにメーターが音たてて上がっていくみたいです。

昔と違って、今はオークションで素人でも売買できますから、ひょっとすると投資の対象として食虫植物を見ている人もいるのかもしれない。

特にサラセニアのように手のかからない品種ともなれば、本当にお手軽な投資対象になりえますね。

そういうことを考えるから、絶滅危惧種が増えたりするのかもしれないけれど、それが現実だということを最近実感しています。

柿渋の2倍!発売1週間で売り切れ続出!今なら最大62%OFF!















web拍手 by FC2
この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。