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2020年04月22日

メモ発掘

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2012年12月19日投稿。




無理矢理片付け開始してあまり進まないまま過去作メモを発掘しましたさまにゃんこです。
このメモの内容を投稿したかしてなかったか忘れちゃったので、とりあえずメモとして投稿しておきます(爆)
ここ一年以内なのは分かってるんですがいつメモったかも忘れたという(爆死)
重複あったらすみません(苦笑)










メモその一
(この辺投稿したような気もするんですが、分からないので一応/苦笑)




「no-title」

世界が君に埋没していく
誰も抗えないのに
僕は
君に手を伸ばすことすらしない
君はもう
他者の個ごときは
興味なんてないんだ
さびしいなぁ




「no-title」

時を刻んで
刻んで刻んで
切り刻んで
細かく細かくばらばらにしたら
もうそれは
意味のないものだよ
だからもう
捨ててしまうんだ




「no-title」

何もない
独りぼっち
世界から外れた何処かで
ずっとずっと
君を
待っているよ
例え君が僕を忘れても











メモその二
(上の詩と一緒にメモっていましたが明らかに関係ないのでこっちに)




「no-title」

うだるような暑さ
全てを焦がす太陽の下
君はいた
焦がれていたんだ、僕は
熱い熱い
蜃気楼のような夢に




「no-title」

夏の暑さの中、僕らは二人、そこにいた。
風はない。街路樹の合間のゆらめきが
(ここでメモが終わっているのです…、/苦笑)











メモその三
(何だかよく分からないけどメモです、自分でも解読出来ません/何)




「no-title」

雲の切れ間に
何か詠めたらいいのだけど
僕に( )のそんな
余裕はないようだ




「no-title」

一度として上手くいったことないよ
君は笑った
それに
「始まりすらしない僕はどうすれば?」
困ったように返した
すると君もまた
困ったように
「切ないね」
たった一言だけ、零した




「no-title」

僕の愛する人は君だと、言ってもいいですか?




「no-title」

曖昧なまま消してしまうのが
何であっても
一番怖い











さまにゃんこです。
まだあります、たくさん、たくさん。
漢詩だけのは漢詩だけでメモまた上げます。
もうちょい僕は文章も部屋も何とかする能力を身につけるべきですよね、はい。
また細々見つかると思うので細々上げていきます(苦笑)
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