アフィリエイト広告を利用しています

2024年09月19日

ありがとうの言い方が解らない僕は、

それは炎天下のコップ一杯の水
乾ききった心の奥まで染みこんでいって
だからと言って
僕は
その言葉へのありがとうの言い方が解らなくて
ただ、
貰った言葉を何度も何度も繰り返すしかできない
それでも
それでも僕は
あの時僕に言葉をくれた
もう会うこともできない人達に
いつかありがとうを言いたいと思うんだよ











背中を押してくれたみんなにありがとうを言いたいのに、僕はまだ、ここにいるよ。
そっちに逝くまでに、僕は、言葉をくれたみんなに誇れる人間になっているかな。
きっと、なれることはないんだろうな。
この悲しみにも、胸を張って生きれるようにも、なれることはないんだろうな。
それでも僕は。
伝え方が解らないからこそ、まだここで、足掻いてみようと思うんだよ。

世の中に優しい人が多すぎる。十五日、本当に、行ってよかった。あの場所で一緒に笑ってくれた皆と、また、別の場所でも笑っていたいな。さまにゃんこでした。
タグ:2024
【このカテゴリーの最新記事】
posted by samanyanko at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年09月13日

9/23(月・祝)VOCALOID STREET 09 京都「音と狭間の写真館」

※VOCALOID STREET 09 京都での頒布物です
※個人のメモを兼ねているので、更新の都度上げさせていただきます




【その他、今後の即売会等】
10/13(土)10:00〜14(日)23:50 Webオンリー 「文学オンリーイベント 青空文学市場2(外部リンク)」
10/26(土) 12:00〜16:00 マイドームおおさかBホール「旅チケット(外部リンク)」
※旅チケットは合同サークル「原稿が終わるまで僻地から出られない缶詰オフ会@前鬼」での出展です
11/2(土)20:00〜3(日)21:00 Webオンリー 「【一次創作only】コピー本を作ろう! Vol.1(外部リンク)」
12/21(土)21:00〜22(日)21:00 Webオンリー「鏡音聖夜祭2024(外部リンク)」




2024/09/23(日・祝)
みやこめっせ 「VOCALOID STREET」※外部リンク


サークル名 「音と狭間の写真館」
中の人 「黄印にゃんこ」(あきら)


【重要】
一会計ごとに、ついなちゃんキャラクターおみくじを引いていただけます!
※よく中の人が忘れるので会計の後に「おみくじ!」って言ってください
IMG_20230529_194337.jpg
ほぼ大吉しかないおみくじ。
ついなちゃんプロジェクトのキャラクター達がラッキーアイテムとかを言ってくれてます。
※大吉以外もあります、レアです




※ボカストでは豆色紙・ミニ色紙が主な頒布物になります
※枚数制限はありません(二枚目以降30分後ルールに関しては考え中です)
・豆色紙 一枚300円
・ミニ色紙 一枚500円
ボカスト豆色紙1.jpg
ボカスト豆色紙2.jpg
ボカスト豆色紙3.jpg
ボカストミニ色紙1.jpg
※豆色紙・ミニ色紙一例です
※これからどんどん増やしていこうと思います


・徒然追儺写真録 壱の巻・弐の巻・参の巻(和綴じ本既刊) 各300円
・徒然追儺写真録 顕霜の巻(和綴じ本既刊) 各300円
※それぞれ、ついなちゃんがきっかけで出掛けた場所の聖地巡り写真詩集です
※顕霜の巻は第二回で委託していた小束弓月先生の「春見沙耶の記憶」の二次創作写真詩集です
IMG_20230529_194149.jpg


・聖地巡り写真詩集の解説コピー本(既刊増刷) 各200円
※ついなちゃん関連聖地巡りの解説です
※ドゥルル祭で委託させていただいている小束先生の「春見沙耶の記憶」の聖地巡りの解説もあります
IMG_20230528_231532.jpg


・既刊 「二人で歩くその場所で」 200円
※鞍馬で修行している時間軸の前鬼と後鬼、ほのぼの短編集
※小説コピー本
IMG_20230601_081438.jpg


・既刊 「いつもとちがう桜の季節に」(きずゆづ) 200円
※桜の季節に喫茶店でバイトするあかりちゃんと喫茶店に通うゆかりさんのお話
※小説コピー本


・既刊 「二人、出会えば。」(ついな&ねむ) 200円
※ついなちゃんとねむちゃんが川越で開催されるイベント期間に出会っていたよというお話
※小説コピー本
ついねむ表紙見本.jpg


・二次創作ポストカード
 マジカルミライ2024ミクちゃん 100円


・無料配布ペーパー おとはざま通信vol.6
・無料配布ペーパー レンミク小話(予定)






2024年08月28日

no-title

例え世界に嫌われてとしても
僕は
それでも僕は
自分の幻を壊して
君に本当を伝えたかったんだ
君にだけは
本当を
伝えたかったんだ






タグ:2024
posted by samanyanko at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月26日

no-title

僕は僕が判らなくて
周りを見ようにも先が暗すぎて
何にも見えないような
そんな気がして
だけど
僕の周りには
いつも
僕より僕を判っている人がいて
それが
暗く沈んだ心の奥に染み渡るんだ






タグ:2024
posted by samanyanko at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月25日

no-title

何処にも要らない僕だから
何処にだって行ける
たった独りでも
何処にだって、行っていいんだ











要らないと
僕を許せないのは
気が付いてみれば僕だけだった
いつになれば
僕は僕を許せるんだろう
なぁ
タグ:2024
posted by samanyanko at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月24日

君の雫を拭えないから

re_web_h.jpg

君の雫を拭えないから
せめて
君の悲しみを唄に乗せて
空の果てに飛ばしたい












君の悲しみを唄に乗せて
空の果てに飛ばしたい
そんなことしなくても
君は一人で羽ばたいていけるんだ
僕のいない場所を
涙を越えて
一人で羽ばたいていけるんだ
タグ: 2024
posted by samanyanko at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真館

2024年08月23日

no-title

君に手を伸ばしたつもりで
僕は
君が手を握ってくれることに
甘えていたんだ






タグ:2024
posted by samanyanko at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月21日

no-title

知らない人
これからも知ることのない人
たった一時
すれ違っただけ
それでも貴女が奏でた音は
きっと
新しい物語となって
僕の中に残っていくよ







タグ:2024
posted by samanyanko at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月03日

no-title

叩け叩け
何かを叩いているうちは
自分が叩かれることはないんだ
叩け叩け
真偽や正義は置いといて
自分が潰されないように
誰かを叩いて
そうやって周りに誰も居なくなって
叩けるものがなくなって
きっと君は
最後に自分を叩き出すんだろうな











人は何かに依存してしまう生き物とは言え、叩くことや、他人の言葉を食って自分の感情を押し付けるタイプの依存症にだけはなりたくないなぁ。
タグ:2024
posted by samanyanko at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | うた

2024年08月02日

no-title

君の苦しみに寄り添って
君の喜びに言葉を添える
完璧な優しさ
君はきっと僕を好きになる
ずっとずっと君に寄り添って
僕の言葉だけで満たしたい











私の苦しみに食いついて
私の喜びに悲しみを上書きしようとする
救ってほしいなら自分の言葉で
救ってほしいなら私の言葉を食わないで
ずっとずっと付き纏って
虚飾の言葉を吐き続ける
救ってほしいなら自分の場所で
救ってほしいなら私の言葉を借りないで
私の言葉を踏みにじって吐いた言葉は
さぞ
気持ち好かろうでしょうが
タグ:2024
posted by samanyanko at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | うた
プロフィール
最新記事
最新コメント
写真ギャラリー
タグクラウド
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
検索
カテゴリーアーカイブ