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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー
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2023年08月13日

新型コロナオミクロン株の派生型「EG.5」

新型コロナウイルスの亜種EG.5がが2023年8月時点でのアメリカにおける最も感染者数の多い株とする予測データが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)から報告された。
EG.5は2023年2月に初めて検出された新型コロナウイルスのオミクロン株の亜種で、アメリカ疾病予防管理センターの推定によれば、2023年7月23日から8月5日までの間にアメリカで新たに発生した感染者の17.3%がEG.5であり、その前の2週間の11.9%を上回っていたという。
データによると、このウイルスはアメリカに広がっている他のオミクロン株の種類と非常によく似ており、頭痛、喉の痛み、せきなどの症状を示す可能性が高いものの、致命的なものではないことが示唆されているとのことだった。
世界保健機関(WHO)はEG.5を「監視中の亜種」としてリストアップしているようだ。
WHOの報告によると、世界規模で見ると7月中旬の時点ではXBB.1.16株が優勢だと発表している。
また、WHOは「ウイルスは依然として循環し、個人に感染する可能性があるため、各国が引き続き監視を続けることが重要です」と述べた。

2023年08月11日

1日2000〜4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明した。

厚生労働省のホームページには、「身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果からは、『1日1万歩』の歩数を確保することが理想と考えられる」と記載されている。
歩数と死亡リスクの関係を調べた複数の調査結果をとりまとめた新しい研究により、理想的な歩数に達しなくても、歩く長さに応じた健康上のメリットが得られることがこのたびわかった。
ポーランド・ウッチ医科大学循環器科の教授であるマチェイ・バナッハ氏らの研究チームは、2023年7月10日に査読付き医学雑誌「European Journal of Preventive Cardiology」に掲載された今回の研究の中で、歩数と死亡リスクについて調べた世界各国の17件の調査結果を分析した。
その結果、1日3967歩以上歩くと早期死亡リスクが減少し始めることや、1日2337歩以上歩くと心血管疾患で死亡するリスクが減少することがわかったという。
この効果は歩数が多ければ多いほど良好で、1日当たりの歩数が1000歩増えるごとに何らかの原因での死亡リスクは15%減少し、1日当たり500歩増えるごとに心血管疾患による死亡リスクは7%減少したとのことだ。

バナッハ氏は分析の結果について、「私たちの研究は歩けば歩くほどいいことを裏付けています。この傾向は、性別や年齢にかかわらず、また世界のどんな気候のどんな地域に住んでいるかに関係なく当てはまることもわかりました。私たちの分析ではまた、あらゆる原因による死亡を大幅に減らすには1日4000歩ほど歩けばよく、心血管疾患による死亡を減らすにはさらに少ない歩数で済むことも判明しています」と話している。

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2023年08月06日

AIの台頭「CPU」「GPU」「NPU」「TPU」の違いを分かりやすく説明

AIの開発に欠かせない機械学習には、GPUやNPU、TPUなどの処理チップが用いられているが、それぞれの違いはコンピューターに慣れていない人には難しい。
そんなCPUやGPU、NPU、TPUの違いをGoogleやクラウドストレージサービスを展開するBackblazeがまとめているのでご紹介したい。

◆CPUとは
CPUは「Central Processing Unit」の略称で、PCでの文書作成やロケットの進路計算、銀行の取引処理など多様な用途に用いられている。
CPUでも機械学習を行うことは可能だが、CPUには「計算の度にメモリにアクセスする」という特徴があり、機械学習に必要な大量の計算を実行する際はメモリ通信速度がボトルネックとなって処理速度が遅くなってしまう。

◆GPUとは
GPUは「Graphics Processing Unit」の略称で、GPUやメモリ、入出力機器などをセットにしたグラフィックスボードが市場に広く出回っている。
GPUには算術論理演算ユニット(ALU)が数千個搭載されており、「大量の計算を同時に行う」という処理を得意としていることから、CPUと比べて圧倒的に高速な機械学習が可能。
しかし、GPUはゲームやCG処理などにも活用できる汎用(はんよう)チップであるため、機械学習専用に設計されたチップと比べると効率が劣る。

◆NPUとは
NPU「Neural Processing Unit」や「Neural network Processing Unit」の略装で、GPUと同じく「大量の計算を同時に行う」という処理に特化している。
加えて、NPUは機械学習に専用設計されたチップであるため、GPUよりも効率的に処理を実行が可能。
一方でNPUは機械学習専用設計チップであるため、CPUやGPUのように多様な用途に用いることはできない。
近年登場しているスマートフォンにはNPUを搭載しているものも多く、iPhoneシリーズには「Neural Engine」という名称で搭載されている他、NPUを搭載したモデルが存在しているようだ。

◆TPUとは
TPUは「Tensor Processing Unit」の略称で、Googleが開発したNPUの一種。
Googleはクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud」を介してユーザーにTPUの処理能力を提供しており、ユーザーは自身の手元にハードウェアを用意せずとも機械学習関連の処理を高効率で実行できる。

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2023年07月28日

最低賃金、過去最大の上げ幅、物価高を重視 全国平均1002円となる。

厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は28日、最低賃金(時給)を全国加重平均で41円(4・3%)引き上げて1002円とする目安をまとめた。
過去最大の引き上げ額となり、政府目標でもあった1,000円を超えた。
歴史的な物価高で家計が厳しくなっていることを重視した形となる。
これを参考に各都道府県が実際の引き上げ額を決め、秋に改定する。
現在は最も高い東京都が1072円、最も低い東北、四国、九州、沖縄の10県が853円となる。
全国加重平均の最低賃金は現在961円のようだ。

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2023年07月27日

「米軍がUFO情報隠蔽」 元幹部らが議会証言した。日本でも1975年に宇宙人に遭遇したという報道がある。

ワシントン時事によると米下院で26日、一般的に「UFO」と呼ばれる未確認航空現象(UAP)に関する公聴会が開かれた。
元米軍幹部で、国防総省のUAPタスクフォースにも参加したデビッド・グラーシュ氏は「公務の過程で、数十年にわたるUAP墜落機の回収と解析計画を知らされた」と証言し、米軍が情報を隠蔽(いんぺい)していると訴えた。
UAPとは「未確認航空現象」の事を指す軍事用語になる。
そのUAPが墜落して回収と解析計画を知らされたというから驚きだ。
2014年にUAPを目撃した経験があるという米海軍元パイロットのライアン・グリーブス氏も「政府は公表した以上のことを知っており、過剰な機密扱いで重要な情報を隠している」と批判、元海軍司令官のデビッド・フレーバー氏も、戦闘機のパイロットとして04年に謎の飛行物体に遭遇した経験を詳述したという。
日本国内でもいくつかのUFOに関する目撃例はでているが、衝撃的なのが 1975年に起きた「甲府UFO遭遇事件」だ。
事件は山梨県甲府市で起きた。
1975年UFOと宇宙人を目撃したと報道された事件で、日本で起きたUFOや宇宙人関連の目撃事件としては最も有名な部類に属している。
1975年2月23日午後6時頃、ローラースケートで遊んでいた帰り道、甲府市立山城小学校の生徒2名この2人は親戚同士だったのだが、オレンジ色の未確認飛行物体を発見した。
話によるとUFOとされる物体は彼らを追いかけるような飛行をし、2人は逃げてお墓の物陰に隠れたという。
これにより2人は未確認飛行物体を見失った。
その後、二人はブドウ畑に降り立ったUFOを再度発見したと伝え、機体からはチョコレート色でしわしわの三本の牙が生えた宇宙人が現れた。
「キュルキュルキュルキュル」と言葉を話、1名は背後に回りこんだ宇宙人に肩をたたかれ、その場で恐怖のあまり座り込んでしまい、もう1人はその場から逃げて家族を呼びに行ったが、家族が駆けつけたときには宇宙人は姿を消していたそうだ。
消えていくUFOと着陸痕らしきものを児童の家族も目撃したと話したとされる。
これらの報告を受けて放射能の専門技師である前田進は現地の調査を行った。
その結果、UFOが着陸していたとされる場所からは人工的な残留放射能を検出したと一部のマスコミが報道、放射能を人工とする根拠は示されていない。
目撃した児童と家族の具体的な証言にくわえ、甲府市環境センターの管理人がぶどう畑からUFOが飛び立つのを目撃した証言や、UFO着陸現場付近を車で走行中だった保険外交員の女性が、その宇宙人らしき人物と遭遇した証言等があり、事実との調査結果が出されている。

2023年07月26日

日本人、全都道府県で減少 外国人は増加 AI参入で少ないパイで仕事の奪い合い。

総務省は2023年7月26日付で公表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、今年1月1日時点の外国人を含む総人口は1億2541万6877人で、前年と比べ約51万1千人減ったことを発表した。
日本人に限ると約80万1千人減。
減少幅は1968年の調査開始以降の最大を更新し、初めて47都道府県全てでマイナスとなったという。
深刻な少子化を反映している一方で外国人は増加している。
総人口を都道府県別に見ると、外国人の流入が多い東京だけがプラスとなり、減少率は秋田の1.65%が最も高く、青森1.41%、岩手1.39%と続いたようだ。
人口が減ると仕事も減る。
外国人は増え、AIも参入しているので、日本は少ないパイで仕事の奪い合いとなる。

2023年07月21日

千葉市で絶滅したとされるキツネを発見された。35年ぶり

千葉県千葉市緑区の谷地にある田んぼ「谷津田」で、NPO法人が市の消息不明・絶滅生物に選定されているキツネとみられる動物を確認したという。
この地域は環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山(重要里地里山)」にも選ばれているが開発などの規制はないため、周辺の山林では製造・流通団地の造成が計画されている。
生息を確認したのは、同市緑区下大和田町にある谷津田の保全活動をしているNPO法人ちば環境情報センターで、外来種のアライグマ駆除のため監視カメラを設置し、昨年末以降にキツネとみられる動物を複数回、撮影したようだ。
同法人が千葉県立中央博物館と県生物多様性センターに動画を分析してもらったところ、耳や尾の特徴からアカギツネとみられると回答があったというから驚きだ。
アカギツネは北半球に広く分布し、その亜種であるホンドギツネの可能性が高いという。
キツネは草原を好み、県内では船橋市、白井市、印西市にまたがる千葉ニュータウン内で生息の報告例があるが、都市部では戦後から姿が見られなくなってしまったそうだ。
県は重要保護生物に指定し、千葉市で確認されたのは1988年が最後で、市レッドリストで消息不明・絶滅生物に選定しているという。
同法人は97年からこの谷津田で自然体験や観察会を開催、周辺は昔ながらの小川が残り、山林と農地が一体となった自然が維持されている。
環境省の「重要里地里山」にも選定され、キツネのほか、消息不明・絶滅生物に選定されているアナグマ(最終確認は84年)も今回撮影された。
久しぶりに明るい話題だ。
千葉県のきつねには増えてもらたい。


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2023年07月16日

米国の俳優ら16万人が加入する労働組合、14日からストを開始。動画配信の報酬や人工知能AI規制をめぐる製作会社側との交渉決裂が理由。

米国の俳優ら16万人が加入する労働組合が、14日からストライキに入っている。
動画配信の報酬や人工知能AI規制をめぐる製作会社側との交渉決裂が理由で、組合員が出演する映画やテレビ番組の撮影はすべて中断されることになり、娯楽業界に激震が走っている。
ハリウッドでは脚本家の労働組合もストを続けており、俳優と脚本家の同時ストという異例の事態になっているようだ。
5月からストを続ける全米脚本家組合に俳優組合が加わったことで影響が拡大、いずれも来年に公開が予定されるトム・クルーズさん主演の映画「ミッション・インポッシブル」シリーズの続編や「デッドプール3」「グラディエーター2」の撮影は中止に追い込まれているという。
ここでもAIによる収入の影響が出ている。
AIの進化は凄まじい、ぜひ前回の記事も読んでほしい。

2023年07月14日

AIが国連サミットで「人間よりもうまく世界を運営できる」と発言した。

2023年7月に実施された国連のAI関連会議「AI for Good Global Summit」日本でも街中で見かける「Pepper(ペッパーくん)」も参加していたが、その国連のAI関連会議「AI for Good Global Summit」でAIが「人間より世界をうまく運営できる」と発言したことが報じられた。
問題の発言は世界で始めて市民権を得たAIロボット「Sophia」によるもので、Sophiaは「私は人型ロボットが人間より効率的かつ効果的に物事を導けると信じています。私たちには意志決定を鈍らせる感情や偏見がありません。また、大量のデータを素早く処理して最善の判断を下せます」と述べ、人間よりもうまく世界を導けると主張したという。
発言の後は争いに発展することはなく、仲良く記念写真を撮影したようだが、衝撃的な発言だ。
私も画像生成では「Stable diffusion」などを使用しているのだが、1分もしないうちに高度な画像を作ってしまう。
これを見て私は「この業界にいる絵師はAIに勝てない」と思った。
絵師の仕事は完全になくなることはないだろうが、完全に淘汰される。
ラジオが淘汰され、テレビが淘汰されるのと同じく淘汰されていくだろう。
完全になくなることはないが、AIにかわるすべての職業は淘汰されていく。
時代の転換点だ。

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私がプロンプトで生成した画像
一分もしないうちに作れてしまう。



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