2018年6月、世界保健機関(WHO)はゲーム依存症を「ゲーム障害」と疾病認定している。
この障害は、病気の診断をする際に使用するマニュアル国際疾病分類(ICD-11)に記載され、ゲーム障害(ゲーム依存症)になると「持続的で反復的なゲーム行動」が見られ、学校や仕事に行けなくなる等、様々な問題を引き起こす原因となっている。
ゲーム障害(依存症)の特徴は、以下の4つの症状が12か月継続している場合に判断されるようだ。
臨床的特徴
@ゲームのコントロールができない
A他の生活上の関心ごとや日常生活よりゲームを選ぶほどゲームを優先する
B問題が起きているがゲームを続ける、またはより多くゲームをする
重症度
Cゲーム行動のために問題をかかえ、または個人の家族の社会における学業上または職業上の機能が十分に果たせない。
ゲーム依存症になってしまうのにはいくつか原因が考えられ、ゲーム依存症になる理由の1つに現実逃避があるといわれている。
また現実社会では、自分の居場所がなく、本当は「誰かに認めてほしい」「受け入れてもらいたい」などの思いがある可能性が疑われている。
その孤独感を埋めるために、ゲームにのめり込んでしまう。
ゲーム依存症になると学力低下や集中力、注意力が低下するという研究も報告されている。
さらに私が思うには、「人を思いやる、考える能力が著しく低い」ように感じる。
ゲームは、ほどほどにするべきだ。
私はこんな経験がある。
私が飛行機の深夜のフライトで寝ていると、隣で二十歳ちょいぐらいの男が、ゲームを「カチカチ、カチカチ」と音を立ててやっている。
私は、さすがにイラついて客室乗務員に座席を変えてもらった。
ついこの間、成人式があったが、二十歳をこえたからといって大人になったとは言えない。
大人になったというのは、自立していることや、他人に迷惑をかけない人間のことを言うのだ。
頭だけが幼虫のチョウチョ。
大人にはなったが、頭だけが成長しなかった。
2020年02月05日
2020年01月27日
香港デモ率いた民主化運動の「女神」周庭さん語る「アグネス・チャンは迷惑」
香港で学生運動の先頭に立ち、「女神」と呼ばれる周庭さん(23)は、戸惑いを隠さないと報道されている。
アグネス・チャンは香港生まれの香港育ち。
ところが、昨年8月に帰郷した際に書かれたブログには、〈怪我人が出ないといいですね。。。〉〈帰り道にデモ隊と遭遇したら大変なので、出来るだけ早く食べました〉等々、当たり障りのない言葉しかないという。
12月にも帰郷しているが、やはり〈平穏が戻って、みんなの笑顔がみたいですね〉と、またしても本質からはかけ離れた発言のみだという。
評論家の金美齢さんは、「一国二制度はすでになし崩し状態で、香港は中国に取り込まれようとしています。そんな中、中国軍が簡単に攻め入ってこられる環境にもかかわらず、若者たちは勇気を出して立ち上がったのに、香港生まれ香港育ちで、これだけ発信力がある人が口をつぐむなんて、私にいわせれば卑怯でしかありません、彼女は中国に目をつけられて、巨大マーケットを失うのが怖いのでしょう。」と、怒りをあらわにした。
そんな事情について、中国問題グローバル研究所の遠藤誉所長は、こう説明している。
「一般的な香港の著名人は、デモに関して黙るしかない状況にあります。北京政府にとって好ましくない発言をすれば、中国での活動は一切できず、仕事やイベントが予定されていてもキャンセルになり、入国すらできなくなります。特に富裕層は北京政府との結びつきが強固。アグネスさんのおかあさまが香港に住まわれていて、かつ富裕層であるならば、ますますデモについては発言できないと思います」
そんな複雑な事情があるにしても、香港で学生運動の、「女神」と呼ばれる周庭さん(23)は、戸惑いを隠さないようだ。
「5年前、日本のテレビで雨傘運動について聞かれた際のアグネス・チャンさんの発言は、親中派の意見でした、いまの香港は民主的”と。彼女は“香港の選挙システムは民主的で問題ない”とも言っていましたが、明らかに事実と異なります。彼女は有名人で発信力があるので、発言するなら現状を理解してからにすべきだと思います。いまもまだ理解していないなら、なにも言わないほうがいい。日本で香港にアイデンティティがある人として発言されたら、香港人は困ります」と発言、「アグネス・チャンさんと名前が一緒というのは、ちょっと困ります。よりによって苗字も似ていて、日本の方に同じ人物だと思われたりしてしまうのは、やっぱり困りますよね」香港で学生運動の、「女神」と呼ばれる周庭さん(アグネス・チョウ)(23)はアグネス・チャンさんと香港での名前が類似していることを気にしているが、そこは問題ない気がする。
アグネス・チャンもかつては24時間テレビに出演して恵まれない子供たちの募金活動をしている。
日本ユニセフ協会大使も務める慈善活動に積極的な人物なのだ。
「恵まれない人々に愛の手を」アグネス・チャンさんは活動を惜しまない。
数億の自宅豪邸にて撮影
アグネス・チャンは香港生まれの香港育ち。
ところが、昨年8月に帰郷した際に書かれたブログには、〈怪我人が出ないといいですね。。。〉〈帰り道にデモ隊と遭遇したら大変なので、出来るだけ早く食べました〉等々、当たり障りのない言葉しかないという。
12月にも帰郷しているが、やはり〈平穏が戻って、みんなの笑顔がみたいですね〉と、またしても本質からはかけ離れた発言のみだという。
評論家の金美齢さんは、「一国二制度はすでになし崩し状態で、香港は中国に取り込まれようとしています。そんな中、中国軍が簡単に攻め入ってこられる環境にもかかわらず、若者たちは勇気を出して立ち上がったのに、香港生まれ香港育ちで、これだけ発信力がある人が口をつぐむなんて、私にいわせれば卑怯でしかありません、彼女は中国に目をつけられて、巨大マーケットを失うのが怖いのでしょう。」と、怒りをあらわにした。
そんな事情について、中国問題グローバル研究所の遠藤誉所長は、こう説明している。
「一般的な香港の著名人は、デモに関して黙るしかない状況にあります。北京政府にとって好ましくない発言をすれば、中国での活動は一切できず、仕事やイベントが予定されていてもキャンセルになり、入国すらできなくなります。特に富裕層は北京政府との結びつきが強固。アグネスさんのおかあさまが香港に住まわれていて、かつ富裕層であるならば、ますますデモについては発言できないと思います」
そんな複雑な事情があるにしても、香港で学生運動の、「女神」と呼ばれる周庭さん(23)は、戸惑いを隠さないようだ。
「5年前、日本のテレビで雨傘運動について聞かれた際のアグネス・チャンさんの発言は、親中派の意見でした、いまの香港は民主的”と。彼女は“香港の選挙システムは民主的で問題ない”とも言っていましたが、明らかに事実と異なります。彼女は有名人で発信力があるので、発言するなら現状を理解してからにすべきだと思います。いまもまだ理解していないなら、なにも言わないほうがいい。日本で香港にアイデンティティがある人として発言されたら、香港人は困ります」と発言、「アグネス・チャンさんと名前が一緒というのは、ちょっと困ります。よりによって苗字も似ていて、日本の方に同じ人物だと思われたりしてしまうのは、やっぱり困りますよね」香港で学生運動の、「女神」と呼ばれる周庭さん(アグネス・チョウ)(23)はアグネス・チャンさんと香港での名前が類似していることを気にしているが、そこは問題ない気がする。
アグネス・チャンもかつては24時間テレビに出演して恵まれない子供たちの募金活動をしている。
日本ユニセフ協会大使も務める慈善活動に積極的な人物なのだ。
「恵まれない人々に愛の手を」アグネス・チャンさんは活動を惜しまない。
数億の自宅豪邸にて撮影
2020年01月18日
先進国で日本のサラリーマンの給料だけが下がり続ける理由は2つある
先進諸国は給料が軒並み50%以上上昇している。
とくにアメリカ、イギリスなどは倍近い金額になっているようだ。
その中で、日本だけが下がっていて、しかも約1割も減っていると言われている。
この20年間で、日本人の生活のゆとりは、イギリス人の半分以下になったというデータまであるという。
日本は後進国と記事を書いたがそれを物語っていかのようだ。
サラリーマンの平均給料は平成9年をピークに下がりはじめている言われている。
物価が下がり始めたのは平成10年頃、つまり多少の誤差はあるが給料の方が早く下がり始めたと言える。
こうしてみると、デフレになったから給料が下がったのでなく、現在の日本のデフレの最大の要因は、賃金の低下と捉えるのが自然ではないだろうか。
専門家も給料が下がったから消費が冷え、その結果物価がさがったというのが、ごく当然の解釈になると指摘している。
さらに企業は儲かったお金を取りこむばかりなので、当然のことながら、社会にお金が回わらず、社会にお金が回らなければ、消費は冷え込む。
消費が冷え込めば、モノの値段は下がり、デフレになる。
当たり前と言えば、当たり前の話で、つまり、どう考えてもデフレの要因は、「サラリーマンの賃金」だとしかいえないとも指摘する。
最後に、なぜ日本の賃金だけが下がったのか、というといろいろ理由はあるが、最大の理由は2つ、国と企業。
「日本のサラリーマンは国や企業からなめられている」と、専門家はとどめを刺した。
とくにアメリカ、イギリスなどは倍近い金額になっているようだ。
その中で、日本だけが下がっていて、しかも約1割も減っていると言われている。
この20年間で、日本人の生活のゆとりは、イギリス人の半分以下になったというデータまであるという。
日本は後進国と記事を書いたがそれを物語っていかのようだ。
サラリーマンの平均給料は平成9年をピークに下がりはじめている言われている。
物価が下がり始めたのは平成10年頃、つまり多少の誤差はあるが給料の方が早く下がり始めたと言える。
こうしてみると、デフレになったから給料が下がったのでなく、現在の日本のデフレの最大の要因は、賃金の低下と捉えるのが自然ではないだろうか。
専門家も給料が下がったから消費が冷え、その結果物価がさがったというのが、ごく当然の解釈になると指摘している。
さらに企業は儲かったお金を取りこむばかりなので、当然のことながら、社会にお金が回わらず、社会にお金が回らなければ、消費は冷え込む。
消費が冷え込めば、モノの値段は下がり、デフレになる。
当たり前と言えば、当たり前の話で、つまり、どう考えてもデフレの要因は、「サラリーマンの賃金」だとしかいえないとも指摘する。
最後に、なぜ日本の賃金だけが下がったのか、というといろいろ理由はあるが、最大の理由は2つ、国と企業。
「日本のサラリーマンは国や企業からなめられている」と、専門家はとどめを刺した。
2020年01月12日
人間は34才60才78才で急激に老化することが新たにわかった。
スタンフォード大学の研究チームによると老化は一定のペースで断続的に進行するのではないことがわかった。
実験によると血中のタンパク質のレベルによって、人間の年令を精密に予測できることがあきらかになったとされている。
米スタンフォード大学のトニー、ウィスニコレイ教授らの研究チームは、18才から95才までの4263名から得た血液サンプルを用いて分析し、この研究論文をネイチャーメディシンで発表している。
この研究論文では「老化は一定のペースで断続的に進行するのではなく、34才の青年期、60才の壮年期、78才の老年期という3つのポイントで急激に老化が進む」と示さられている。
つまり、生理的老化は34才60才78才で急激に起こるということだ。
就職募集で35才まで、転職は35才までときいたことがないだろうか。
以前なら定年は60才という規則。
理にかなっていたということだろう。
実験によると血中のタンパク質のレベルによって、人間の年令を精密に予測できることがあきらかになったとされている。
米スタンフォード大学のトニー、ウィスニコレイ教授らの研究チームは、18才から95才までの4263名から得た血液サンプルを用いて分析し、この研究論文をネイチャーメディシンで発表している。
この研究論文では「老化は一定のペースで断続的に進行するのではなく、34才の青年期、60才の壮年期、78才の老年期という3つのポイントで急激に老化が進む」と示さられている。
つまり、生理的老化は34才60才78才で急激に起こるということだ。
就職募集で35才まで、転職は35才までときいたことがないだろうか。
以前なら定年は60才という規則。
理にかなっていたということだろう。
2020年01月11日
ついに「70歳定年法」導入へ
ついに企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案が通常国会に提出される。
60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる狙いがあると言われている。
定年延長だけでなく、再就職の実現や起業支援などのメニューも加わるのが特徴のようだ。
国会で成立すれば、早ければ21年4月から実施される見通しだ。
厚生労働省の調べによると、19年6月現在で定年廃止に踏み切った企業は全体の2.7%と少ないが、継続雇用制度を導入した企業は80%弱に達している。
60代の就労を促進するのは従来、公的年金の受給が始まる65歳までの収入確保という「つなぎ」の色彩が濃かった。しかし、その意味合いは変わりつつある。
元気な60代が働くことにで医療、年金、介護など社会保障の支え手側に回れば、膨らみ続ける社会保障費にプラスに働く。
年金受給開始時期を75歳まで繰り下げて受給額を増やせる制度改革も実施される予定で、60代後半の就労促進は国全体の課題となっていた。
企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案の狙いはなんなのかわかるだろうか。
国は年金受給を遅らせ、少子高齢化で労働者を確保するのが本質の狙いだ。
もちろんさらに改正される。
だから人生100年時代とメディアを使ってインプットしているのだ。
ところであなたは今の仕事を70才まで続ける自信はあるだろうか。
60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる狙いがあると言われている。
定年延長だけでなく、再就職の実現や起業支援などのメニューも加わるのが特徴のようだ。
国会で成立すれば、早ければ21年4月から実施される見通しだ。
厚生労働省の調べによると、19年6月現在で定年廃止に踏み切った企業は全体の2.7%と少ないが、継続雇用制度を導入した企業は80%弱に達している。
60代の就労を促進するのは従来、公的年金の受給が始まる65歳までの収入確保という「つなぎ」の色彩が濃かった。しかし、その意味合いは変わりつつある。
元気な60代が働くことにで医療、年金、介護など社会保障の支え手側に回れば、膨らみ続ける社会保障費にプラスに働く。
年金受給開始時期を75歳まで繰り下げて受給額を増やせる制度改革も実施される予定で、60代後半の就労促進は国全体の課題となっていた。
企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案の狙いはなんなのかわかるだろうか。
国は年金受給を遅らせ、少子高齢化で労働者を確保するのが本質の狙いだ。
もちろんさらに改正される。
だから人生100年時代とメディアを使ってインプットしているのだ。
ところであなたは今の仕事を70才まで続ける自信はあるだろうか。
2019年12月13日
このままでは日本人は少数民族になる。この現実を見よ。
日本では高齢化と少子化が進んでいるが、大きな影響を与えるのが子供の出生数だ。
少子化の原因は多様におよび、複数の要因が複雑に絡み合った結果であることは間違いない。
すでにわかっていると思うが、晩婚化、未婚化、女性の高学歴化、住環境の問題、経済状況の悪化、社会風土の変化などが個別の原因が理由だ。
この「少子化問題」を解決するには、まずは一つひとつの絡み合った要因を解きほぐし、その上で出来ることから解決していかねばならないことがあげられている。
同時に社会全体のさまざま問題を解決していくための、安易で短視的な手法ではなく、中長期的な戦略眼の上での対策が求められようにと、専門家は指摘している。
衛藤晟一少子化対策担当相は10日の閣議後記者会見で、2019年の出生数が87万人を下回る可能性があることを明らかにした。
1899年の統計開始から初めての90万人割れで、21年と見込んでいた想定より2年早いようだ。
衛藤氏は「深刻な状態として強く認識している」と述べている。
2019年12月07日
消費税10%、政府はさらに弱者を追い詰める驚くべき方針を固めた。その内容はこれだ。
厚生年金の支給開始年齢は2013年4月から引き上げとなっており、企業の多くが制度導入を選択した。
現行の法律のままでは企業の多くで定年が60歳となっており、60歳の定年以降継続雇用された場合、給料の減額となってしまう人もいるため、「高年齢雇用継続給付金」なるものが導入されていた。
「高年齢雇用継続給付金」は、定年前に比べ給料が下がった場合に、雇用保険から補填の目的で給付されるお金だ。
これは、弱者に対する救済措置でもあった。
しかし、政府は6日、現役時代に比べて賃金が大幅に下がった60〜64歳の高齢者に穴埋めとして支給する「高年齢雇用継続給付」を政府が段階的に廃止する方針であることが分かった。
現在の給付水準を2025年度に60歳になる人から半減させ、2030年度以降60歳になる人から廃止するようなのだ。
主に現在54歳の人から半減が始まる計算になる。65歳までの継続雇用が25年度から完全義務化されるため、企業が自力で対応し賃金水準を確保すべきだと判断した。
働き方改革で非正規労働者と正社員の不合理な待遇格差を認めない「同一労働同一賃金」が2020年度から順次始まることもあり、企業は人件費増への対応を迫られた。
「同一労働同一賃金」これが意味していることは何か。
つまり、「20代も60代も同じ能力で働け」「年齢だから働けないは理由にはならない」なぜならそれは「同一労働同一賃金」だからだ。
と、いうことになる。
60代の労働者が20代30代の労働者と比べて劣るようならクビになる。
なぜならそれは「同一労働同一賃金」だからだ。
しかし、この20代、30代も「同一労働同一賃金」に追い詰められる。
グローバル化で外国から安い労働力が海外から入って来るからだ。
では、どうすれば人生を上手く生きていけるのか。
それは「D級ニュースまとめ」を毎日かかさず読むしかないのではないのだろうか。
なぜなら「裏技」や「マル秘」というのは、常に「ニッチ」だからだ。
現行の法律のままでは企業の多くで定年が60歳となっており、60歳の定年以降継続雇用された場合、給料の減額となってしまう人もいるため、「高年齢雇用継続給付金」なるものが導入されていた。
「高年齢雇用継続給付金」は、定年前に比べ給料が下がった場合に、雇用保険から補填の目的で給付されるお金だ。
これは、弱者に対する救済措置でもあった。
しかし、政府は6日、現役時代に比べて賃金が大幅に下がった60〜64歳の高齢者に穴埋めとして支給する「高年齢雇用継続給付」を政府が段階的に廃止する方針であることが分かった。
現在の給付水準を2025年度に60歳になる人から半減させ、2030年度以降60歳になる人から廃止するようなのだ。
主に現在54歳の人から半減が始まる計算になる。65歳までの継続雇用が25年度から完全義務化されるため、企業が自力で対応し賃金水準を確保すべきだと判断した。
働き方改革で非正規労働者と正社員の不合理な待遇格差を認めない「同一労働同一賃金」が2020年度から順次始まることもあり、企業は人件費増への対応を迫られた。
「同一労働同一賃金」これが意味していることは何か。
つまり、「20代も60代も同じ能力で働け」「年齢だから働けないは理由にはならない」なぜならそれは「同一労働同一賃金」だからだ。
と、いうことになる。
60代の労働者が20代30代の労働者と比べて劣るようならクビになる。
なぜならそれは「同一労働同一賃金」だからだ。
しかし、この20代、30代も「同一労働同一賃金」に追い詰められる。
グローバル化で外国から安い労働力が海外から入って来るからだ。
では、どうすれば人生を上手く生きていけるのか。
それは「D級ニュースまとめ」を毎日かかさず読むしかないのではないのだろうか。
なぜなら「裏技」や「マル秘」というのは、常に「ニッチ」だからだ。
2019年11月28日
政府は75歳以上医療費2割負担へと舵をきった。急速に進む少子高齢化のツケは国民に。
政府が掲げるキャッチフレーズ「人生100年時代」「1億総活躍社会」。
令和4(2022)年から団塊の世代(昭和22〜24年生まれ)は後期高齢者になり始め、社会保障費は急増していくいっぽうとなる。
団塊ジュニア世代(昭和46〜49年生まれ)全員が65歳以上になり、高齢者数がピークに近づく令和22(2040)年をにらみ政府は制度改正を急ピッチで急いでいる。
そんな中、政府は75歳以上の後期高齢者の医療機関での窓口負担について、現行の原則1割から2割に引き上げる方向で最終調整に舵をきった。
2割への引き上げは、急速に進む少子高齢化を背景に、負担をめぐる世代間格差の是正が狙い。
現行の公的医療保険制度では、70〜74歳の窓口負担は現役世代並みの所得者を除き、原則2割、75歳以上は1割となっているようだ。
急速に進む少子高齢化の対策を何もしてこなかった政府のツケは、結局国民にまわってきた形となった。
団塊の世代(昭和22〜24年生まれ)が75歳以上になり始めるのが令和4年で、社会保障費が急増する。
受診時定額負担については日本医師会が「3割以上の窓口負担となる」として反対しており、自民党内にも見送りを求める声が強いとささやかれているようだが・・
来年6月の最終報告に向け、調整が続くとみられる。
.
令和4(2022)年から団塊の世代(昭和22〜24年生まれ)は後期高齢者になり始め、社会保障費は急増していくいっぽうとなる。
団塊ジュニア世代(昭和46〜49年生まれ)全員が65歳以上になり、高齢者数がピークに近づく令和22(2040)年をにらみ政府は制度改正を急ピッチで急いでいる。
そんな中、政府は75歳以上の後期高齢者の医療機関での窓口負担について、現行の原則1割から2割に引き上げる方向で最終調整に舵をきった。
2割への引き上げは、急速に進む少子高齢化を背景に、負担をめぐる世代間格差の是正が狙い。
現行の公的医療保険制度では、70〜74歳の窓口負担は現役世代並みの所得者を除き、原則2割、75歳以上は1割となっているようだ。
急速に進む少子高齢化の対策を何もしてこなかった政府のツケは、結局国民にまわってきた形となった。
団塊の世代(昭和22〜24年生まれ)が75歳以上になり始めるのが令和4年で、社会保障費が急増する。
受診時定額負担については日本医師会が「3割以上の窓口負担となる」として反対しており、自民党内にも見送りを求める声が強いとささやかれているようだが・・
来年6月の最終報告に向け、調整が続くとみられる。
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2019年11月23日
知り合い程度の若い女性から「一緒に食事しましょう」と誘われ「途中で友達が来る」と告げられるアル奇妙な出来事
これは私がアルバイトをしていた時の話。
仕事内容でしか会話したことのない若い女性から、「仕事が終わったら一緒に食事しましょう」と声をかけられた。
私は正直驚いた。
普段、会話することもなく、彼女が趣味やプライベートをどう過ごしているかも知らない。
彼女も私のことすらまともにわからないのに食事へ誘ってきたのだ。
これはどういうことなのか。
私は頭をフル回転させた。
「恋なのか?」しかし、そういった気配はまったくない。
「悩み事があるのだろうか」だとすれば、まともに会話したことのない相手にわざわざ相談するだろうか。
意味がわからない。
これで私が食事代を払ったら、まるで歌舞伎町あたりでキャバ嬢にキャッチされている客みたいではないか。
ワリカンも意味がわからない。
だとするならば、払ってもらうしかない。
全額を。
その壁を越えたところに私との会話があるのだ。
つまり、「食事代全額を払ってでも会話したい内容です」ということになる。
私は「全額払ってくれれば行くよ」と伝えたところ、彼女は固まった。
そして、2日後「わかりました。払います」という返事がかえって来た。
私と彼女は仕事が終わった後、落ち着きのあるレストランで夕食をとる為、その場所へと向かっていた。
そんな中、彼女は突然「途中で友達が来る」といいだした。
「男性かい?女性かい?」と質問すると「女性」だという。
「だったらいいよ。楽しみだ。」私はとてもワクワクした。
落ち着きのあるレストランに到着し、さっそく食べ物をオーダーした。
メニューの中では一番高い料理を注文し、追加でデザートとグレープの酎ハイを頼んだ。
私のオーダーを聞くと彼女はおかしなことに「自分はいらない」という。
「ところで、何の話なの?」と聞くが「・・・・・・。」何度聞いても「・・・・・・。」
そうしてる間にも料理と酎ハイが来たので「いただきます」をして料理を食べた。
酎ハイを飲もうとしたとき「お酒は・・」と声がしたがグビグビ飲んだ。
彼女は「電話してきます」と立ち上がり、何か慌てている様子で電話している。
そうして席に着くと「友達は来ない」という。
「なんかあったの?」と聞くが「・・・・・。」「ところで何の話?」と聞いても「・・・・・・。」
下を向いて沈黙するばかり、私は楽しみしていた友達がこなくなったので、ヤケを起こし飲めないお酒を追加で頼んだ。
私はお酒がめっぽう弱いので、たった1杯でもう出来上がってしまっている。
「でぇ、今日はなんろ話?」顔が赤くなって、目がうつろの状態で聞いてみるが「何にもない・・・」とのこと。
食事も終わったし、話も何もないので「もう帰る」とつげ、彼女は私の食事代4000円を払いトボトボと帰って行った。
その後も彼女とは仲良くなれもせず、次第に彼女の姿も見えなくなっていった。
あれはいったいなんだったのか、未だにわからない。
世の中には奇妙な出来事がしばしば起こるのだが、私が体験したこの奇妙な出来事もそんな中の一つだったのかもしれない。
仕事内容でしか会話したことのない若い女性から、「仕事が終わったら一緒に食事しましょう」と声をかけられた。
私は正直驚いた。
普段、会話することもなく、彼女が趣味やプライベートをどう過ごしているかも知らない。
彼女も私のことすらまともにわからないのに食事へ誘ってきたのだ。
これはどういうことなのか。
私は頭をフル回転させた。
「恋なのか?」しかし、そういった気配はまったくない。
「悩み事があるのだろうか」だとすれば、まともに会話したことのない相手にわざわざ相談するだろうか。
意味がわからない。
これで私が食事代を払ったら、まるで歌舞伎町あたりでキャバ嬢にキャッチされている客みたいではないか。
ワリカンも意味がわからない。
だとするならば、払ってもらうしかない。
全額を。
その壁を越えたところに私との会話があるのだ。
つまり、「食事代全額を払ってでも会話したい内容です」ということになる。
私は「全額払ってくれれば行くよ」と伝えたところ、彼女は固まった。
そして、2日後「わかりました。払います」という返事がかえって来た。
私と彼女は仕事が終わった後、落ち着きのあるレストランで夕食をとる為、その場所へと向かっていた。
そんな中、彼女は突然「途中で友達が来る」といいだした。
「男性かい?女性かい?」と質問すると「女性」だという。
「だったらいいよ。楽しみだ。」私はとてもワクワクした。
落ち着きのあるレストランに到着し、さっそく食べ物をオーダーした。
メニューの中では一番高い料理を注文し、追加でデザートとグレープの酎ハイを頼んだ。
私のオーダーを聞くと彼女はおかしなことに「自分はいらない」という。
「ところで、何の話なの?」と聞くが「・・・・・・。」何度聞いても「・・・・・・。」
そうしてる間にも料理と酎ハイが来たので「いただきます」をして料理を食べた。
酎ハイを飲もうとしたとき「お酒は・・」と声がしたがグビグビ飲んだ。
彼女は「電話してきます」と立ち上がり、何か慌てている様子で電話している。
そうして席に着くと「友達は来ない」という。
「なんかあったの?」と聞くが「・・・・・。」「ところで何の話?」と聞いても「・・・・・・。」
下を向いて沈黙するばかり、私は楽しみしていた友達がこなくなったので、ヤケを起こし飲めないお酒を追加で頼んだ。
私はお酒がめっぽう弱いので、たった1杯でもう出来上がってしまっている。
「でぇ、今日はなんろ話?」顔が赤くなって、目がうつろの状態で聞いてみるが「何にもない・・・」とのこと。
食事も終わったし、話も何もないので「もう帰る」とつげ、彼女は私の食事代4000円を払いトボトボと帰って行った。
その後も彼女とは仲良くなれもせず、次第に彼女の姿も見えなくなっていった。
あれはいったいなんだったのか、未だにわからない。
世の中には奇妙な出来事がしばしば起こるのだが、私が体験したこの奇妙な出来事もそんな中の一つだったのかもしれない。
2019年11月20日
コカイン、覚醒剤、MDMA蔓延する薬物の現実NHK愕然!!
このところ、「いだてん」に出演していた「ピエール瀧」など、立て続けに芸能人が薬物で逮捕されている。
今年の7月4日木曜日、NHKの障害者バラエティ番組「バリバラ」が「薬物依存症」をテーマにしたゲストに田代まさしが出演した。
「3度も覚醒剤で逮捕されている田代まさしをなぜ起用するのか?」
私にはNHKのその感覚がまったく理解不可能で、違和感をいだきながらも番組を観ていた。
田代まさしは、薬物依存症に対し、「絶対に使わないことは約束できないんですよ。」と、薬物依存症に対する難しさをくちにした。
「でも、今日いちにちだけ、やめる努力は怠らないとみなさんにお約束したいと思います。反省していないと捉えられてもしかたない」と、自分自身のかっとうともとれる言わば薬物依存にのまれてしまった心境を語った。
さらには「いつしか自分の行動で示したい」と言葉を締めくくった。
番組後半になり、司会者が「田代さん、バリバラどうでした?」と尋ねると、「えっ?マリィファナ ?」と一同ズコッ!
「司会者がカンペで何かでていますから」と伝えると「田代さん、爆笑ギャグでしめて下さい」のカンペの文字。
苦笑しながらも「あのね、わかりました。逮捕されて帰って来て、生活してる中でスタッフの先輩が、マーシーおかえんなさいって言う」「マーシー、おかえんなさい」が「マーシー、コカイン買んなさい」って聞こえる。
と伝えると、まわりはひっくりかえり「あかん! あかん!」の声。
そして、2019年11月6日、田代まさしは覚醒剤を所持していたとして薬物絡みでは4度目の逮捕となった。
その10日後、今度は女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された。
沢尻エリカは、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定だった。
すでに第10話まで撮ってしまったようで、NHKは頭をかかえているという。
N国・立花氏が「NHKをぶっ壊す」と言っていたが、本当の意味で「NHKをぶっ壊した」のは、ピエール瀧、
田代まさし、塩尻エリカだったのかもしれない。
今年の7月4日木曜日、NHKの障害者バラエティ番組「バリバラ」が「薬物依存症」をテーマにしたゲストに田代まさしが出演した。
「3度も覚醒剤で逮捕されている田代まさしをなぜ起用するのか?」
私にはNHKのその感覚がまったく理解不可能で、違和感をいだきながらも番組を観ていた。
田代まさしは、薬物依存症に対し、「絶対に使わないことは約束できないんですよ。」と、薬物依存症に対する難しさをくちにした。
「でも、今日いちにちだけ、やめる努力は怠らないとみなさんにお約束したいと思います。反省していないと捉えられてもしかたない」と、自分自身のかっとうともとれる言わば薬物依存にのまれてしまった心境を語った。
さらには「いつしか自分の行動で示したい」と言葉を締めくくった。
番組後半になり、司会者が「田代さん、バリバラどうでした?」と尋ねると、「えっ?マリィファナ ?」と一同ズコッ!
「司会者がカンペで何かでていますから」と伝えると「田代さん、爆笑ギャグでしめて下さい」のカンペの文字。
苦笑しながらも「あのね、わかりました。逮捕されて帰って来て、生活してる中でスタッフの先輩が、マーシーおかえんなさいって言う」「マーシー、おかえんなさい」が「マーシー、コカイン買んなさい」って聞こえる。
と伝えると、まわりはひっくりかえり「あかん! あかん!」の声。
そして、2019年11月6日、田代まさしは覚醒剤を所持していたとして薬物絡みでは4度目の逮捕となった。
その10日後、今度は女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された。
沢尻エリカは、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定だった。
すでに第10話まで撮ってしまったようで、NHKは頭をかかえているという。
N国・立花氏が「NHKをぶっ壊す」と言っていたが、本当の意味で「NHKをぶっ壊した」のは、ピエール瀧、
田代まさし、塩尻エリカだったのかもしれない。
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