鼻うがいを始めたシーズンは、ほんとに症状が止まった。
が、次のシーズン、症状が出た。かなり軽微だったが。
環境が変わったせいか。体質も変わったのか。
多忙で行けないうちに、馴染みの耳鼻科が閉院していた。
ほかのところに行ってはみたものの。さて。
許容量を超えればなりっぱなしが花粉症ならば、
どう付き合って生きるのか、が問われている、と思った。
効果がでるほど鼻うがいができていないのかもしれないが、
薬を併用してもいいのだろう。
近年薬事法が変わり、花粉症の強い薬が解禁された。
たしか4種類ぐらいあったはずだが。
その中に以前の主治医が処方してくれたのと同じ名前があり、
使ってみたところ、体感も同じで、きれいに症状が収まった。
具体名を挙げるなら、おそれいりやのクラリチン、だ。
ただ、同じ薬を長く使い続けるのもよくないのだろうし、
薬を買い続けることもなんだかなぁ、だ。そこで
ほかにアレジオン、アレグラを買い、効きの違いを比較した。
微妙に違うような気がするが十分機能してくれるとわかった。
薬の消費期限は長く、当分の間ローテーションして使える。
たぶんこの春は追加せずにすむだろう。
艦対空ミサイルで撃ちもらしたならCIWSで墜とすだけのこと。
と例えてみたのだが。
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