たまには形で食いたかったので、焼いた鮭アラはそのまま食った。
いい感じで残った鮭脂。
母親が作ったサツマイモのラップ焼きの残り。ピーマンもそろそろやばくね?
ふむ。
パスタにするか。
1)ピーマンを長手方向に薄く切る。種とワタは先にフライパンの中ほどにおく。
薄くくし切りにしたタマネギをその上に敷き、その上に8ミリ角程度のサイコロに切ったサツマイモを敷く。
その上に、色味あわせ程度に挽き肉をちらし、ピーマンの皮のほうをちらす。
2)フライパンの表面には鮭脂が油引きされているわけだが、
野菜の緑に長続きしてもらうため、オリーブオイルをピーマンのみにかけるイメージでかける。
味付けは、まず塩と胡椒。お好みで粗挽きガーリックと粉ショウガ、軽く顆粒コンソメ、あたりか。
ごま油やソースを使わなかったのは、鮭とサツマイモの風味を残したかったから。
3)麺ゆでにかかると、呼び水を少々足してふたをしたフライパンを弱火にかける。
なれてくると、麺が仕上がるのとフライパンが仕上がるのと、タイミングを合わせることも簡単だ。
仕上がった麺に油をさすかどうかは、フライパン側の水気油気をみて、バランスをとる。必ずではない。
フライパンに麺をおとして軽くかえし、スープをからめたら、仕上げ炒めして完成。
ピーマンの緑がのこるよう加熱時間を配分するのが楽しみの一つだ。
これは、すべての緑色野菜に共通する楽しみである。
・・・見栄えに言及するとは・・・エラくなりやがってw・・・
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