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2015年08月15日

女性ハンドラーとスタンダードプードル

Dog Channelの記事に出ていた、こちらの写真。↓

best-in-show-poodle-1935.jpg

ちょっともさっとしたスタンダードプードル。
こちらの犬は1935年、ウエストミンスタードッグショーで最高位のBest In Showを獲った犬だそうだ。
記事では、この1935年のBest In Showは特別だった、と書かれている。
その理由は、女性ハンドラーが初めてBest In Showを獲ったからだという。
100年以上の歴史があるウエストミンスタードッグショー。
初の女性トップハンドラーとなったのは、シャーマン・ホイトさんと言う方だそうだ。
この女性ハンドラーによるBest In Showは、その後1956年まで出ていないという。
まさに歴史的瞬間だった。

ちなみにBest In Showのスタンダードプードルは、Blakeen Kennelという犬舎の出身。
しかもこの犬も、初めてBest In Showに輝いたスタンダードプードルだった。
女性初、スタンダードプードル初と、「初」が重なった歴史的なドッグショー。
何気なく目を留めた記事だったが、そのような内容だったことになんとなく納得。

女性初が1935年というと、やはりショードッグの世界も男性が牽引していた業界だったのか。
今や女性ハンドラーは珍しくなく、プードルをひくハンドラーは女性と男性半々、いや、女性の方が多いときもあるかもしれない。
そんな、女性がリングにあがることがまだ珍しかった時代にショードッグに魅了されていたホイト婦人。
どんな人か気になるところだ。


ところで、この記事に目が行ったのは、このもさっとしたスタンダードプードルの写真が理由。
今のカットとは比べものにならないくらい、洗練されていない。
まだ、コンチネンタルクリップも完成されていないような時代だったのだろうか。
ちょっとポーチュギーズ・ウォーター・ドッグを思わせるカットなのは、まだウォータードッグとしてバリバリ活躍していたからだろうか・・・。

そして気になるのが、Ch. Nunsoe Due de la Terrace of Blakeenの子孫。
今どうしているのか・・・?


参考記事↓
http://www.dogchannel.com/dog-shows/westminster-dog-show/1935-westminster-dog-show-history.aspx

http://dogcrazybooks.com/page10/page47/page47.html


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