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posted by fanblog

2016年03月08日

人をも呑み込むクエのお話

クエには「夜の帝王」という異名があります。






昼間は岩陰や洞窟に潜み夜になると活発にエサを探し回る習性があるのです。





帝王というのはその大型さからきているネーミング。





鹿児島県の徳之島には女性を丸呑みにしたという巨大クエの伝説もあるのです。





むかし、むかし、徳之島のある集落の沖でなんと600キロものクエが釣れたという話があった。





600キロという巨体もすごいが、そのクエの腹から女性の着物と下駄が出てきたそうです。





果たしてその当時徳之島で行方不明になっていた女性がいたかどうかも定かではないが、着物と下駄の持ち主は巨大クエに食べられたと察するのが妥当ではないでしょうか?





なんとも、恐ろしい話です。





さらに、徳之島にはいろいろな噂があり、鉄筋で釣りバリを作り豚肉をエサにしたところ、ハリが伸ばされて釣り逃がしただという話もあれば、
大きなクエが尾びれをはらっただけで漁師が跳ね飛ばされただとかいうお話。





その話をマスコミが聞きつけて、巨大クエを釣り上げるプロジェクトが行われたが、残念なことに失敗に終わっている。





こういうプロジェクトが成功する確率は極めて少ないのは今も昔も変わりません。





ところが、世界の海にはとてつもないハタの仲間がいるのです。





この映像をご覧頂きたい!






1・2メートルのサメを巨大なハタが一呑みしている!!





こんなクエ、あるいはハタの仲間がいたとしたら、女性を丸呑みにしたという伝説はあながちウソとも言い切れない。





丸呑みにするなど・・・・、サメよりも怖い存在かも??
posted by AZARASHI at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚と歴史
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