老後の不安を解消する消費生活アドバイザーです。
たまには節約やお金を稼ぐ方法に関する記事を書きましょう。
趣味程度ですが、フリマアプリのメルカリをやっています。
買うことはほとんどせず、売るほうメインで。
すると、嫌がらせと思われる行為をされることがあります。
嫌がらせをするアカウントの多くは、自分が出品もしている出品者。
購入オンリーのアカウントは少ないです。
今回はどんな嫌がらせ行為があるか。その対処法を書きます。
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メルカリの嫌がらせ行為について
メルカリの嫌がらせ行為で多いのは、以下の5点
・受け取り評価が遅い
・コンビニ支払いが遅い
・買う気がないのにコメントで質問をする。回答しても買わない
・違反していない商品を違反申告してくる
・買う気がない価格で価格提案して買わない
・コンビニ支払いが遅い
・買う気がないのにコメントで質問をする。回答しても買わない
・違反していない商品を違反申告してくる
・買う気がない価格で価格提案して買わない
です。
ようは出品者をイライラさせたい、手間をかけさせたい、ガッカリさせたいのでしょう。
しかも、嫌がらせは単発でなく、複数のアカウントから同時期に多発します。
おそらくどこかの掲示板や転売グループにアカウントが晒されているのかもしれません。
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なかには詐欺や犯罪に近い行為をする輩も
そもそも他人に嫌がらせをするためにモノを買うひとたちです。
普通ではありません。
中には手段を選ばない輩（やから）もでてきます。
わたしの受けた詐欺や犯罪に近い行為は
・違法なクレジットカードで購入し、発送を急がせる
・壊れていないのに壊れていると申告し、金を払わず保証を受ける（無料で商品を手に入れる）
・購入してからコメント欄でケンカを売ってくる
でした。
違法クレカ事件。さいわい発送した荷物が相手に届くまえに回収されて戻ってきました。
壊れていないのに壊れていた事件。事務局の保証でカバー。
ケンカを売ってきた輩には冷静に対処し、評価で悪いをつけ、コメントで理由を詳細に書きました。
その後、目立った嫌がらせは減りました。
自分の評価に傷をつけてまで嫌がらせする人間はさすがに少ないと思います。
メルカリ完全マニュアル[第2版]
嫌がらせ対処法
嫌がらせの対処法は、自動車のアオリ運転の対処法に似ています。
ドライブレコーダーで煽り運転の証拠を残し、警察に提出。犯人を逮捕してもらう。免許を失効させる。刑務所に入れる。
罰を受けるとなれば、多くの人がバカな行為をしません。
他人に嫌がらせをするくせに、自分は報復されたくない、罪をつぐないたくない。罰を受けたくない。
それは通らないのです。
証拠を残し、嫌がらせする人間を垢バン（アカウント停止）させる覚悟で対処しましょう。
対処の基本は
・コメントなどスクショで証拠を残す
・出品画像を全方位で撮影する
・商品の良いところより、悪いところをちゃんと明記する
となります。
支払いが遅い、評価が遅いくらいの嫌がらせは可愛いものだと気にしないのが一番。
イラっと来たら評価になんのコメントも残さず「良かった」でOK。見る人が見ればピンときます。
もっとも簡単なのはブラックリスト入り。
わたしは「あ、この人と取引したくないな」と感じたら、すぐにブラックリスト入りしています。
あなたと取引できないことは損であるくらいの出品者になり、嫌がらせをするより仲良く付き合ったほうが得であるくらいの出品者になるのもアリ。
メルカリ梱包資材など楽天市場で
まとめ
いかがでしたか。
ルールのある市場では、とにかくルールを守るのが一番。
突っ込まれない、足元をすくわれないよう注意しましょう。
禁止行為や出品禁止物を取り扱わないようにして、商品説明では悪いことこそ隠さずに書く。
画像は悪いところから撮影する。
商品状態も良くみえたとしても、一ランク落とすくらいのつもりで出品すればトラブルも少なくなると考えます。
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