老後の不安を解消する消費生活アドバイザーです。
30年ぶりに財布を落としました。
仕事で作業中はズボンの尻ポケットに財布を入れています。
これまでトイレの大以外で財布がポケットから抜けた（出た）ことはなかったので油断していました。
どうやら・・・高床タイプのトラックの荷台に何度か昇り降りしているうちに尻ポケットから財布が出てしまったようです。
現金は数千円しか入れてなかったのですが、車の運転免許証を入れておいたので洒落になりません。
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今後の対策について
落としてしまったものは仕方ありません。
今後は落とさないように対策を考えることにしました。
対策は大きく3つ。
・財布を落とさない
・チャックでフタをできるところに財布を入れる
・現金は3000円までしか入れない
です。
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・財布を落とさない
落とさない。これが一番。
けれど持ち歩かないわけにはいかないのがサイフ。
車の中に置いとくことは、車上荒らしなど別のリスクが発生します。
持ち歩くのであれば落とさないところに入れる。
落としてもダメージが少なくすむようにしましょう。
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・チャックでフタをできるところに財布を入れる
今回の失敗はサイフがズボンのポケットから出てしまったことが原因でおきました。
ならばポケットから出ないようにします。
そもそもサイフは使うときしか出し入れしません。
仕事中、作業中ならなおさら出しません。
そこで・・・作業ズボンのサイドポケットにジッパーがついたポケットがあるので、そこにサイフを入れることにしました。
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・現金は3000円までしか入れない
ズボンのポケットに入れるので、サイフはできるだけ軽いことが望ましいのは言うまでもありません。
小銭入れに小銭を入れない。
お札も車にガソリンを入れるときに困らないよう3000円しか札を入れません。
なにより紛失してもダメージが少なくてすみます。
わたしの場合、トラック運転手なので免許証は携帯しなければいけません。
けれど、クレジットカードやポイントカードなど使う頻度が少ないものも入れておかないほうがいいでしょう。
あとは紛失防止グッズを活用しましょう。
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財布を失くしたことに気づいたら
落とした、失くしたと思われるところにすぐ電話。
つぎに拾ったひとが警察に届けていれば、全国でデータが共有されるので警察に紛失届けを出します。
免許証が入っていなければ、思い当たる場所に電話して、警察に紛失届を出して待つだけ。
免許はもっているけれど、ほとんど運転をしないペーパードライバーさんなら何日か連絡が来るまで待つのもアリ。
ただし、わたしのように仕事で毎日自動車を運転する職業ドライバーは別。
次回は免許証の再発行について記事を書きます。
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