2017年03月18日
古い映画音楽#2 ”小さな恋のメロディー”と”What if”
今でも、多くのファンがいると思います。
「小さな恋のメロディー」
劇場版トレーラー
マーク・レスターも、トレーシー・ハイドも可愛い。
ジャック・ワイルドはすでにハイティーンだったように記憶しています。
子供の頃に戻ってみたくなる人が多いんじゃないかなぁ・・・
In the morning by Bee Gees
すっかり忘れていたオープニング・・・
Melody Fair by Bee Gees(インスト版)
メロディーちゃんが着ている上着、お袋が作ってくれた綿入れに似てる・・・
Melody Fair by Bee Gees
Her face shouldn't show any lies・・・
そう、金魚・・
First of May by Bee Gees
When I was small and Christmas trees were tall・・・
Now we are tall and Christmas trees are small・・・
ここが、切ないなぁ・・
Give your best to your Friends by Bee Gess
親友か?彼女か?どちらも大切。
比べるものではないのだけれど、
そんな葛藤も時にはあるのが人生なんだなぁ・・
To love somebody by Bee Gees
親友と恋人は相反するものではないということです。
Teach your children well by Crosby, Stills, Nash & Young
可愛らしいラストシーンです。
ほんの一部ですが、印象に深い曲を挙げてみました。
この映画が封切られた当時は、
ゴジラ映画からブルース・リーのカンフー映画へと
関心が移る年頃でした。
妹が、友達と観に行ってパンフレットを買ってきたので
それをこっそり読んだりしていました。
なんとなく、女の子っぽい映画のように思っていたので
気恥ずかしいものがありました。
気になってはいたのですが劇場に足を運ぶことができず、
実際に映画を見たのは大人になってからでした。
今じゃ、平気で劇場でも観れます。
メロディー役のトレーシー・ハイドは当時大ブレイク。
映画雑誌やいろいろなところで見かけました。
ファンクラブまでできていました。
当時、メロディーちゃんの髪型がやたら流行って
いまでいう、バングスっていうのか、
後の浅丘めぐみさんの姫カットの原型であったと
思います。
ビージーズというと、とかくサタデー・ナイト・フィーバーの
印象が強いのではないかと思いますが、
私の世代では、まずこちらではないかと思います。
最後に二人がトロッコを漕いでいくシーンで流れる
”Teach your children well”は”Melody Fair"とともに
深い郷愁を誘います。
もし、この映画を中学生で観ていたら
もしかしたら、少しはロマンチックを解していたのではないか?
と思います。
もしかしたら、あの娘と・・・
”What if”(もしも〜だったら)
と想う人もないわけでもありません・・・
嘘ではないが、少々見栄を張っています。
ああ、あんな純真なころもあったな。。。
素直に、そんな気持ちにさせられる映画でした。
「小さな恋のメロディー」
劇場版トレーラー
マーク・レスターも、トレーシー・ハイドも可愛い。
ジャック・ワイルドはすでにハイティーンだったように記憶しています。
子供の頃に戻ってみたくなる人が多いんじゃないかなぁ・・・
In the morning by Bee Gees
すっかり忘れていたオープニング・・・
Melody Fair by Bee Gees(インスト版)
メロディーちゃんが着ている上着、お袋が作ってくれた綿入れに似てる・・・
Melody Fair by Bee Gees
Her face shouldn't show any lies・・・
そう、金魚・・
First of May by Bee Gees
When I was small and Christmas trees were tall・・・
Now we are tall and Christmas trees are small・・・
ここが、切ないなぁ・・
Give your best to your Friends by Bee Gess
親友か?彼女か?どちらも大切。
比べるものではないのだけれど、
そんな葛藤も時にはあるのが人生なんだなぁ・・
To love somebody by Bee Gees
親友と恋人は相反するものではないということです。
Teach your children well by Crosby, Stills, Nash & Young
可愛らしいラストシーンです。
ほんの一部ですが、印象に深い曲を挙げてみました。
この映画が封切られた当時は、
ゴジラ映画からブルース・リーのカンフー映画へと
関心が移る年頃でした。
妹が、友達と観に行ってパンフレットを買ってきたので
それをこっそり読んだりしていました。
なんとなく、女の子っぽい映画のように思っていたので
気恥ずかしいものがありました。
気になってはいたのですが劇場に足を運ぶことができず、
実際に映画を見たのは大人になってからでした。
今じゃ、平気で劇場でも観れます。
メロディー役のトレーシー・ハイドは当時大ブレイク。
映画雑誌やいろいろなところで見かけました。
ファンクラブまでできていました。
当時、メロディーちゃんの髪型がやたら流行って
いまでいう、バングスっていうのか、
後の浅丘めぐみさんの姫カットの原型であったと
思います。
ビージーズというと、とかくサタデー・ナイト・フィーバーの
印象が強いのではないかと思いますが、
私の世代では、まずこちらではないかと思います。
最後に二人がトロッコを漕いでいくシーンで流れる
”Teach your children well”は”Melody Fair"とともに
深い郷愁を誘います。
もし、この映画を中学生で観ていたら
もしかしたら、少しはロマンチックを解していたのではないか?
と思います。
もしかしたら、あの娘と・・・
”What if”(もしも〜だったら)
と想う人もないわけでもありません・・・
嘘ではないが、少々見栄を張っています。
ああ、あんな純真なころもあったな。。。
素直に、そんな気持ちにさせられる映画でした。
タグ:小さな恋のメロディー Melody トレーシー・ハイド マーク・レスター ジャック・ワイルド メロディーフェア ビージーズ BeeGees クロスビー・スティルズ・ナッシュ Melody Fair Fisrt of May 若葉の頃 映画音楽 70年代
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