2018年03月03日
2018/03/03 我が家のホットワード:竈と蔵
Don't know much about ・・・Whatever!
I do know what I like!
というわけで・・・
なんたって好きなのはAlizee・・・
とか、Adelén・・・
そんな感じなんですが。。。
今日は日本のTVドラマということで
竈と蔵、
料理と海月、
最終ヒントはEテレと月9。
ネタをばらせば、今日の大予言。
瀬戸康史が来る。
我が家ではEテレの『グレーテルのかまど』を長く視聴しており・・
興味のある方は上のリンクでどうぞ。。。
TV版『海月姫』の蔵之助がなかなかどうして、
いいと思います。
まんが、映画といろいろありますが、
TV版の設定や脚本が特別気に入っております。
蔵之介役の瀬戸康史、
首が長いのは洋服の着こなしの絶対条件だし、
顔が小さく、ウィッグを生かす頭の形、
さらには全身の細身のシルエットと相まって
蔵子メイクの女装クォリティーが高い。
しかし、そんなことよりも面白いのがキャラ設定とストーリー展開。
あとは演者達の芸達者ぶりである。
今のところ兄・弟の間で織り成す心もようと
オタクの巣の住人たちの変貌振り・・・
といっても単にオタクが外の世界に打って出るということでなく
問題の蔵之介=蔵子との関係性自然な深まり方である。
そのすべてが実に、ファンタジーなのであって
来週には新たな展開が。。。
しかし、結論からいえば
蔵こそ愛であり、そのほかは恋である。
よって、蔵とのハッピーエンドが本命予想。
そんな結末予想の楽しさもある。
我が家では、例の『逃げ恥』を遠く引き離し
大きく上回る大ヒット、赤丸急上昇中の
『海月姫』であり”瀬戸康史”なのである。
一説では視聴率が芳しくないという話を聞くのですが、
我が家ではその面白さにみんなに気づいてほしくない。。。という
『ウチだけの海月姫』希望という
妙な気分で絶賛視聴中なのであります。
似たようなちょっと昔のドラマに『おせん』があります。
料理、器、建物の設えに、着物。
すべてに知識欲を満たしてくれる秀逸なものでした。
世間の評価は別として、こういったドラマは楽しい。
薄っぺらな恋愛ごっこには興味がないのであります。
ちなみに、このドラマ以来何か大事なものを壊したとき、
『金継ぎする』という言葉が定着したのであります。
ちなみに、我が青春の代名詞的TVドラマ『傷天』はまだ温存しています。
我が世代は、盗んだバイクで走り出したりせず
ゴキブリしねしねしねの悲哀を奥歯でグッと
かみしめるのであります。
わかる人だけわかっていただければ・・・
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