2017年08月19日
2017/08/19 Music Set "Shadow of fading SUMMER"
蒸し暑い夏っぽさは戻りましたが
もう盛夏の勢いは感じません。
夏至を過ぎてからはや2ヶ月。
冬至までの道のりの約3分の1を経過したわけで、
淡々とした地球の公転速度を感じる晩夏の朝です。
この時期感傷的になるのは
早朝散歩の間に道路で見かける
ひっくり返っている蝉。
気を失っているのか?
かわいそうに思って拾い上げてみると
ジジジっと声を上げて
うまく飛んでいってくれれば有難いのですが
中には羽をばたつかせて
再び道路にひっくり返ったまま
落ち着いてしまうものも・・・
さすがにアスファルトの道路はかわいそうに思い、
森の中に放すのですが
その後は自然の摂理に委ねるほかありません。
初夏の頃のうるさいほどの鳴き声が
嘘のような姿に
夏の後姿を感じつつ。
Barry Manilow -- Copacabana
やっぱ、Joe Montanaに似ているといえば似ている。
夏のバケーションでラス・ベガスのホテルで
ショーを観ている気になります。
Kaoma - Lambada
この時期、思いっきりトロピカルはむしろ感傷的な素材です。
Chris Rea - On The Beach
ビーチも、波乗りをしないならもう行かないかな。
Bryan Adams ー Summer of 69
最近、夏の終わりを想うことも嫌いじゃなくなってきた。
花鳥風月・・・風あたりだろうか?と思う。
Mungo Jerry ー In the Summertime
感傷的なときほど馬鹿をやってみなくなる天邪鬼は
若いころから変わらない。
それでは、残り少ない夏を思いっきり楽しむ週末をお過ごしください。
Have a great rest of the SUMMER 2017.
タグ:Barry Manilow -- Copacabana Bryan Adams - Summer of 69 Chris Rea - On The Beach Ambrosia - How Much I Feel Kaoma - Lambada Music Set 夏の終わり Mungo Jerry - In The Summertime
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