2017年07月07日
2017/07/07 星とバーボンの金曜
七夕です。
天の川をはさんで
年に一回会える二人。
悲しい定めといえるのでしょうが、
カリブの海賊で、タコ顔船長・デイビー・ジョーンズの
後釜に座ったウィル・ターナー新船長の10年に1回に比べれば
恵まれている・・・などと
ひねくれたことを考えながら
今日は日が暮れたら
夜空を見上げてみるかな・・・
南十字星は
空にある道しるべですが
南半球でないとなかなか見えないらしいです。
■ Rock Classic ■
宇宙つながりで。。。
■ Fun with English ■ feat. ”Captain Jack Sparrow”
If you were waiting for the opportune moment...
That was it.
今日のスキット
映画の吹き替えでは、
『誰にでもここぞというときがある。』
『今がそのときだった』
っていう感じだったと思います。
とても上手な訳ですね。
直訳すると
もし、最適なタイミングを待っていたとしたら
あれがそうだった。
とでもするのが良いかと思います。
”That was it” 部分は
『今がそのときだった。』
『今が、決め時だった。』
『絶好のタイミングだった。』
見たいな感じが考えられると思います。
いずれにしても、『でも逃してしまった。残念でした。』
ということで過去形のwasを使っています。
*ちなみに*
『いまだ。』『さあ、今こそ絶好のタイミングだ。』
とこれから正にそのときを迎えんとするなら
”This is it.” と現在形でいいましょう。
さあ、それでは今日のスキットをもう一度、
まずは流れを感じてください。
バルボッサを倒して”さあ、エリザベスとの大切な瞬間。”と思ったら、
女心を掴みそびれた、ターナー君の実に残念な瞬間です。
そしてキャプテンがそれをグサッとつきさす一言。
If you were waiting for the opportune moment,
that was it.
スパローのかっこいいせりふのひとつだと思います。
**もうひとつ、ちなみに・・・というか念のため
よく見る”feat.”ですが、もちろんご存知のとおり”featuring”の略です。
”Aさん” feat. ”Bさん” の場合、立場的にBさんが目上的でAさんのほうが目下的。
つまり、AさんはBさんリスぺクトしてます的立場の関係性となります。
立場が同じ、対等の関係のコラボの場合は ”Aさん” with ”Bさん” ということで
"with" を使います。
当然ここでは”feat." となりますね。
■ Rock Classic ■
子供のころは、短冊に願い事を書いたりしたけれど
我が子が中学生を過ぎたあたりからは
書いた記憶がありません。
子供たちはきっと七夕の宵を
外で過ごすんだろうと思うと
明日は晴れて、
少しは、過ごしやすいと良いんだけれど。。。
と思う。
■ Today's Beauty・・・of JAZZ ■
『星に願いを』を聞きながら
片手にバーボンを。。。金曜ですから。。
それでは、たまには空を見上げる金曜の晩を。
タグ:When You Wish Upon A Star - Gene Ammons, Sonny Stitt and Jack McDuff Seals And Crofts ~ Summer Breeze キャプテン ジャック・スパロウ ”Captain Jack Sparrow” Lou Reed - Satellite of Love Crosby, Stills & Nash - Southern Cross
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6446236
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック